マザーズ先物概況:大幅続伸、外部環境の落ち着きを背景に買い戻し
[19/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
27日のマザーズ先物は前日比15.0pt高の896.0ptと続伸して終了した。高値は898.0pt、安値は883.0pt、取引高は826枚。
本日のマザーズ先物は、前週末の米国株の上昇や日経平均の反発を受けて、個人投資家のマインドも幾分改善し、買い戻しの動きが継続した。ただ、週明けの米国市場がメモリアルデーで休場とあって様子見ムードから方向感に欠ける展開が続いたが、メルカリ<4385>やミクシィ<2121>など時価総額上位銘柄の一角が後場にかけて上げ幅を拡大したことで、マザーズ指数は後場一段高となり、マザーズ先物も高値圏で引けた。
本日のマザーズ市場では、スマホ検索で店舗が見つかる新サービスの提供開始を発表したサイジニア<6031>や、4月の月次動向が予測値を上振れたログリー<6579>などがストップ高まで買い進まれた。
<DM>
本日のマザーズ先物は、前週末の米国株の上昇や日経平均の反発を受けて、個人投資家のマインドも幾分改善し、買い戻しの動きが継続した。ただ、週明けの米国市場がメモリアルデーで休場とあって様子見ムードから方向感に欠ける展開が続いたが、メルカリ<4385>やミクシィ<2121>など時価総額上位銘柄の一角が後場にかけて上げ幅を拡大したことで、マザーズ指数は後場一段高となり、マザーズ先物も高値圏で引けた。
本日のマザーズ市場では、スマホ検索で店舗が見つかる新サービスの提供開始を発表したサイジニア<6031>や、4月の月次動向が予測値を上振れたログリー<6579>などがストップ高まで買い進まれた。
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