7月29日のNY為替概況
[19/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円63銭から108円90銭まで上昇し、108円80銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを期待した株高に連れ、リスク選好の円売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.1113ドルから1.1149ドルまで上昇し、1.1145ドルで引けた。ユーロ・ポンド絡みのユーロ買いが強まった。
ユーロ・円は、120円75銭から121円30銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.2304ドルから1.2212ドルまで下落した。EU離脱強硬派のジョンソン新英首相就任で、合意ない離脱への警戒感を受けたポンド売りに拍車がかかった。
ドル・スイスは、0.9930フランから0.9912フランまで下落した。
【経済指標】・米・7月ダラス連銀製造業活動指数:-6.3(予想:-6.0、6月:-12.1)
<KY>
ユーロ・ドルは、1.1113ドルから1.1149ドルまで上昇し、1.1145ドルで引けた。ユーロ・ポンド絡みのユーロ買いが強まった。
ユーロ・円は、120円75銭から121円30銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.2304ドルから1.2212ドルまで下落した。EU離脱強硬派のジョンソン新英首相就任で、合意ない離脱への警戒感を受けたポンド売りに拍車がかかった。
ドル・スイスは、0.9930フランから0.9912フランまで下落した。
【経済指標】・米・7月ダラス連銀製造業活動指数:-6.3(予想:-6.0、6月:-12.1)
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