東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株や中国株はプラス圏維持
[19/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午後の東京市場でドル・円は一時108円56銭まで下げたが、足元は売り一服で108円60銭台でのもみ合い。日経平均株価や上海総合指数はプラス圏を維持するほか、欧米株式先物も堅調が続き今晩の株高を見込んだドル買い・円売りに振れやすい。ただ、米10年債利回りは2.06%台で伸び悩んでおり、ドルの戻りは小幅にとどまりそうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円56銭から108円95銭、ユーロ・円は120円91銭から121円38銭、ユーロ・ドルは1.1134ドルから1.1147ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円56銭から108円95銭、ユーロ・円は120円91銭から121円38銭、ユーロ・ドルは1.1134ドルから1.1147ドルで推移した。
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