日経平均は91円安、鉱業、不動産業、保険業が業種別下落率上位
[20/08/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は91円安(14時35分現在)。日経平均寄与度では、KDDI<9433>、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっており、KDDIとファーストリテの2銘柄で24円程押し下げている。一方、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、リクルートHDが1銘柄で21円程押し上げている。セクターでは、鉱業、不動産業、保険業、空運業、銀行業が下落率上位、ゴム製品、サービス業、倉庫運輸関連、精密機器が上昇している。
日経平均は引き続きマイナス圏で方向感の定まらない動きとなっている。パウエルFRB議長の講演を前に見送りムードが強い。また、安倍首相が明日28日に記者会見を開く予定だと伝えられており、会見内容を見極めたいとする声もある。
<FA>
日経平均は引き続きマイナス圏で方向感の定まらない動きとなっている。パウエルFRB議長の講演を前に見送りムードが強い。また、安倍首相が明日28日に記者会見を開く予定だと伝えられており、会見内容を見極めたいとする声もある。
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