日経平均は269円安、米経済統計や金融イベントにも関心
[21/05/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は269円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ヤマハ発<7272>、資生堂<4911>、トヨタ<7203>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、海運業、機械、サービス業、情報・通信業が値下がり率上位、不動産業、その他製品、空運業、ゴム製品、精密機器が値上がり率上位となっている。
日経平均は451円安まで下げ幅を拡大した後、下げ渋っている。今日は、取引終了後に、リクルートHD<6098>、日清粉G<2002>、三菱UFJ<8306>、ブリヂストン<5108>などが決算発表を予定している。また、今晩は米国で、5月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数、5月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数が発表されるほか、クラリダFRB副議長の講演・討議参加が予定されている。米国の景気動向や金融政策に関心が向いており、注目されそうだ。
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日経平均は451円安まで下げ幅を拡大した後、下げ渋っている。今日は、取引終了後に、リクルートHD<6098>、日清粉G<2002>、三菱UFJ<8306>、ブリヂストン<5108>などが決算発表を予定している。また、今晩は米国で、5月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数、5月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数が発表されるほか、クラリダFRB副議長の講演・討議参加が予定されている。米国の景気動向や金融政策に関心が向いており、注目されそうだ。
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