東京為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロ・円などクロス円取引に絡んだ円売りの影響残る
[22/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午後の東京市場でドル・円は127円20銭近辺で推移。米国市場が休場となるため、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。ただ、ユーロ・円などクロス円取引に絡んだ円売りが観測されており、この影響でドル・円は下げ渋っているようだ。ここまで取引レンジは、ドル・円は126円86銭から127円34銭、ユーロ・ドルは、1.0726ドルから1.0761ドル。ユーロ・円は136円25銭から136円90銭。
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