パイプドビッツ Research Memo(2):「SPIRAL」を中心に各種のアプリケーションを開発・展開
[14/05/21]
提供元:株式会社フィスコ
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■会社概要
(1)沿革
パイプドビッツ<3831>は、現在の代表取締役社長である佐谷宣昭(さたにのぶあき)氏によって2000年4月に設立された。多くの企業にとって、その顧客の属性やメールアドレスなど、事業上知り得たデータは重要な「情報資産」であり、これらの「情報資産」を安全に預かると同時に有効利用するサービスを事業として始めたのである。この事業を行うために自社開発したのが、情報管理のためのプラットフォーム「SPIRAL」である。(詳細後述)その後、この「SPIRAL」を中心に各種のアプリケーションを開発し、これらの応用事業を展開しつつ現在に至っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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