ソフトバンク・テクノロジー---子会社が「Pepper(ペッパー)」イベントに教育アプリを出展
[14/09/19]
提供元:株式会社フィスコ
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ソフトバンク・テクノロジー<4726>は18日、100%子会社のM-SOLUTIONS(エムソリューションズ)が、ロボットコミュニケーション事業や学習ポータルを展開するトライオン社と共同で、20日(土)に開催されるイベント「Pepper Tech Festival 2014」に出展すると発表した。
このイベントは、ソフトバンクモバイルが主催するもので、様々な技術や機能を搭載した世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」の、デベロッパー・クリエーター向けのイベント。Pepperの技術使用や開発環境が、世界で初めて公開される。
Pepperには、さまざまな「ロボアプリ」をダウロードすることで、動きや会話、センサーなどの動作機能を拡張できる仕組みが提供される予定で、M-SOLUTIONSとトライオンは、「Pepper」を子どもの教育に活用するためのアプリケーションを出展する。アプリの監修は、筑波大学の田中文英(たなか・ふみひで)准教授が担当。子どもたちがPepperと「共に学ぶ」がコンセプトで、Pepperのキャラクターと身体性を活かし、子どもたちが積極的に楽しみながら学べる環境を提供する。
<TM>
このイベントは、ソフトバンクモバイルが主催するもので、様々な技術や機能を搭載した世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」の、デベロッパー・クリエーター向けのイベント。Pepperの技術使用や開発環境が、世界で初めて公開される。
Pepperには、さまざまな「ロボアプリ」をダウロードすることで、動きや会話、センサーなどの動作機能を拡張できる仕組みが提供される予定で、M-SOLUTIONSとトライオンは、「Pepper」を子どもの教育に活用するためのアプリケーションを出展する。アプリの監修は、筑波大学の田中文英(たなか・ふみひで)准教授が担当。子どもたちがPepperと「共に学ぶ」がコンセプトで、Pepperのキャラクターと身体性を活かし、子どもたちが積極的に楽しみながら学べる環境を提供する。
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