日本コンセプト---液体物流の取扱高は順調に増加、1Qは大幅な増収増益
[15/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
日本コンセプト<9386>は、タンクコンテナを用いた化学品、薬品、食品材料など液体物流事業を展開。タンクコンテナの洗浄、メンテナンス、液体物流に関わる輸送、液体貨物の保管などのサービスを提供。
足元の2015年12月期第1四半期の連結業績は、売上高で前年同期比9.2%増の27.45億円、営業利益で同28.7%増の5.65億円、経常利益で同58.8%増の5.69億円、四半期純利益で同68.3%増の3.77億円と大幅な増収増益となった。円安による競争力向上などを背景に輸入取引の取扱高は伸び悩んだものの、輸出取引が順調に推移。三国間取引では北米を起点とする取扱高が堅調に推移した。国内取引でも中部支店新設、神戸支店増強による効果などで取扱高は順調に増加した。
2015年12月期の業績予想は、売上高で前期比8.7%増の112.00億円、営業利益で同6.1%増の19.90億円、経常利益で同3.1%増の18.77億円、当期純利益で同7.3%増の12.45億円と引き続き増収増益を見込んでいる。
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足元の2015年12月期第1四半期の連結業績は、売上高で前年同期比9.2%増の27.45億円、営業利益で同28.7%増の5.65億円、経常利益で同58.8%増の5.69億円、四半期純利益で同68.3%増の3.77億円と大幅な増収増益となった。円安による競争力向上などを背景に輸入取引の取扱高は伸び悩んだものの、輸出取引が順調に推移。三国間取引では北米を起点とする取扱高が堅調に推移した。国内取引でも中部支店新設、神戸支店増強による効果などで取扱高は順調に増加した。
2015年12月期の業績予想は、売上高で前期比8.7%増の112.00億円、営業利益で同6.1%増の19.90億円、経常利益で同3.1%増の18.77億円、当期純利益で同7.3%増の12.45億円と引き続き増収増益を見込んでいる。
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