GMOリサーチ---第2四半期売上高13%増、D.I.Yサービス、リサーチサービスが堅調
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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GMOリサーチ<3695>は29日、2015年12月期第2四半期(15年1-6月)決算を発表。売上高が前年同期比13.5%増の12.69億円、営業利益が同51.9%減の0.44億円、経常利益が同52.7減の0.40億円、四半期純利益が同59.1%減の0.19億円だった。
事業のサービス別の売上高については、アウトソーシングサービスの売上高が前年同期比8.3%増の9.69億円。調査会社からの需要が堅調に推移した。独自に開発したリサーチ・ソリューション・プラットフォームを利用して、顧客自身がアンケート作成から集計までを行うサービスである、D.I.Yサービスの売上高は同17.6%増の1.44億円。その他サービスの売上高は同56.2%増の1.55億円だった。特に海外顧客売上は前期比102.2%増となり売上構成比の21.8%まで成長した。
15年12月期通期については、売上高が前期比22.2%増の28.66億円、営業利益が同23.3%増の3.02億円、経常利益が同29.7%増の3.01億円、純利益が同41.4%増の1.81億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
事業のサービス別の売上高については、アウトソーシングサービスの売上高が前年同期比8.3%増の9.69億円。調査会社からの需要が堅調に推移した。独自に開発したリサーチ・ソリューション・プラットフォームを利用して、顧客自身がアンケート作成から集計までを行うサービスである、D.I.Yサービスの売上高は同17.6%増の1.44億円。その他サービスの売上高は同56.2%増の1.55億円だった。特に海外顧客売上は前期比102.2%増となり売上構成比の21.8%まで成長した。
15年12月期通期については、売上高が前期比22.2%増の28.66億円、営業利益が同23.3%増の3.02億円、経常利益が同29.7%増の3.01億円、純利益が同41.4%増の1.81億円とする期初計画を据え置いている。
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