テックファーム<3625>---第1四半期最高売上、米カジノ事業は来期サービス開始に向け着々と準備
[15/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
テックファーム<3625>は、12日の引け後に16年6月期第1四半期決算を発表している。売上高は11.18億円、営業損失は51百万円、経常損失は57百万円、最終損失は52百万円と赤字着地となった。なお、決算期変更などのため前年同期比は記載していない。
ソフトウェア受託開発事業では、米国ラスベガスで進めている海外新規事業(カジノ事業)において9月にラスベガスで開催されたカジノ・ゲーミング業界の展示会「Global Gaming Expo」に業務提携先と共同開発したモバイル決済ソリューションを出展した。今後は、米国のカジノでのフィールドテストを実施し来期中のサービス開始を目指すとしている。一方、自動車アフターマーケット事業では、主力製品である整備システムの販売が堅調に推移した。
なお、通期計画に関しては、売上高を50.0億円、営業利益を1.5億円、経常利益を1.4億円をそれぞれ見込んでいる。
<SF>
ソフトウェア受託開発事業では、米国ラスベガスで進めている海外新規事業(カジノ事業)において9月にラスベガスで開催されたカジノ・ゲーミング業界の展示会「Global Gaming Expo」に業務提携先と共同開発したモバイル決済ソリューションを出展した。今後は、米国のカジノでのフィールドテストを実施し来期中のサービス開始を目指すとしている。一方、自動車アフターマーケット事業では、主力製品である整備システムの販売が堅調に推移した。
なお、通期計画に関しては、売上高を50.0億円、営業利益を1.5億円、経常利益を1.4億円をそれぞれ見込んでいる。
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