ジャパンベストレスキューシステム--- 16年9月期も2ケタ営業増益が続く見通し
[15/11/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ジャパンベストレスキューシステム<2453>は11月13日、2015年9月期(14年10月-15年9月)決算を発表。売上高は前期比4.3%増の121.17億円、営業利益は同81.4%増の5.97億円、経常利益は同100.3%増の5.58億円、純利益は同2.07億円悪化の1.76億円の赤字となった。11月12日に発表した修正値で着地している。
主力サービスのカギ部門や害虫駆除部門が好調でコールセンター事業の売上が順調に推移したほか、「あんしん修理サポート」、インターネット回線取次サービスなどが大幅に拡大して会員事業も好調な伸びをみせた。企業提携事業では、コールセンター受託事業の売上高が増加している。
16年9月期については、売上高が前期比4.3%減の115.99億円、営業利益が同16.8%増の6.97億円、経常利益が同34.7%増の7.52億円、純損益が同6.45億円改善の4.68億円の黒字としている。
バイノスの全株式を譲渡して連結範囲から除外したことで売上高は減収となるものの、コールセンター事業においてはコールセンターの拡充やインターネットを通じた集客力の強化に取り組むほか、会員事業においては各種会員数の増加を織り込み、少額短期保険事業においても自転車保険「ちゃりぽ」などの売上増加を見込み、2ケタ増益を計画している。
<SF>
主力サービスのカギ部門や害虫駆除部門が好調でコールセンター事業の売上が順調に推移したほか、「あんしん修理サポート」、インターネット回線取次サービスなどが大幅に拡大して会員事業も好調な伸びをみせた。企業提携事業では、コールセンター受託事業の売上高が増加している。
16年9月期については、売上高が前期比4.3%減の115.99億円、営業利益が同16.8%増の6.97億円、経常利益が同34.7%増の7.52億円、純損益が同6.45億円改善の4.68億円の黒字としている。
バイノスの全株式を譲渡して連結範囲から除外したことで売上高は減収となるものの、コールセンター事業においてはコールセンターの拡充やインターネットを通じた集客力の強化に取り組むほか、会員事業においては各種会員数の増加を織り込み、少額短期保険事業においても自転車保険「ちゃりぽ」などの売上増加を見込み、2ケタ増益を計画している。
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