アバント---SAP R/3とDivaSystemのデータ統合によるBIソリューションを実現
[16/07/08]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
アバント<3836>は、グループ会社ディーバにより連結経営会計システム「DivaSystem」を展開するとともに、同じくグループ会社のジールを通じてBI(ビジネス・インテリジェンス)ソリューションを提供している。
今回、「DivaSystem」のユーザであるナブテスコ<6268>が、分析基盤をSAP製品に統一するため「SAP HANA」「SAP BusinessObjects」の導入を決定したことに伴い、新業績管理システムを刷新。ジールが導入とプロジェクト全体の管理を実施した。本プロジェクトでは、ナブテスコにおいて従来から運用しているERPパッケージ「SAP R/3」が保持している膨大な財務データと、DivaSystemの情報を「SAP HANA」へ統合化、「SAP BusinessObjects」により全社KPIの管理をより高度化することに成功したとしている。
アバントグループは、連結経営会計システム、BIソリューションなどを通じて、ユーザ企業のマネジメントの生産性革新に取り組んでいる。2016年6月期の連結業績予想では、売上高で前期比7.5%増の96.00億円、営業利益で同16.1%増の9.35億円を見込む。
<TN>
今回、「DivaSystem」のユーザであるナブテスコ<6268>が、分析基盤をSAP製品に統一するため「SAP HANA」「SAP BusinessObjects」の導入を決定したことに伴い、新業績管理システムを刷新。ジールが導入とプロジェクト全体の管理を実施した。本プロジェクトでは、ナブテスコにおいて従来から運用しているERPパッケージ「SAP R/3」が保持している膨大な財務データと、DivaSystemの情報を「SAP HANA」へ統合化、「SAP BusinessObjects」により全社KPIの管理をより高度化することに成功したとしている。
アバントグループは、連結経営会計システム、BIソリューションなどを通じて、ユーザ企業のマネジメントの生産性革新に取り組んでいる。2016年6月期の連結業績予想では、売上高で前期比7.5%増の96.00億円、営業利益で同16.1%増の9.35億円を見込む。
<TN>