アドベンチャー Research Memo(9):会計年度の後半で売上高が高い伸び、足元でも取扱高は好調に推移
[16/09/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■アドベンチャー<6030>の決算動向
(2)四半期業績推移
四半期ごとの業績推移を見ると、会計年度の後半に向けて売上高が伸びてきたことが分かる。前述のとおり、「Skyscanner」への情報提供による効果が下期から乗ってきたことや、下期(特に、第4四半期)において、広告効果が高いスマートフォン向け※に広告宣伝費を積極投入したことが奏功したものと考えられる。この傾向は足元でも継続しており、2016年7月(単月)の取扱高は30億円を突破し、過去最高を更新した。また、スマートフォンアプリのダウンロード数も順調に伸びているようだ。
※LINE、Facebook、Instagram、Gunosyなど、ターゲットとする20代から30代が利用しているアプリへの出稿。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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(2)四半期業績推移
四半期ごとの業績推移を見ると、会計年度の後半に向けて売上高が伸びてきたことが分かる。前述のとおり、「Skyscanner」への情報提供による効果が下期から乗ってきたことや、下期(特に、第4四半期)において、広告効果が高いスマートフォン向け※に広告宣伝費を積極投入したことが奏功したものと考えられる。この傾向は足元でも継続しており、2016年7月(単月)の取扱高は30億円を突破し、過去最高を更新した。また、スマートフォンアプリのダウンロード数も順調に伸びているようだ。
※LINE、Facebook、Instagram、Gunosyなど、ターゲットとする20代から30代が利用しているアプリへの出稿。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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