芙蓉総合リース---フジタと資本業務提携により中古医療機器分野を拡大
[17/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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芙蓉総合リース<8424>は29日、中古医療機器の買い取りや解体・撤去などを行うフジタ(本社:港区)と資本業務提携したと発表した。
同社は中古市場での取引を前提に、フジタが廃院・移動元の施設から撤去した医療機器を買い取り、施設を新設する医療機関に新規機器だけでなく、中古機器のリースや販売を提案していく。
同社では国内の医療・福祉分野において、施設の老朽化、病院経営者の高齢化による病院の建替え、転換ニーズを見込んでおり、医療・介護分野の拡大にフジタのノウハウを活用し事業領域を広げ、2017年度に中古医療機器の販売で、2〜3億円の取扱高を目指すとしている。
今後も医療、福祉関連の今後の成長を見込み、17年度からの中期経営計画の重点戦略分野として事業機会の創出と育成を行っていく考え。
<TN>
同社は中古市場での取引を前提に、フジタが廃院・移動元の施設から撤去した医療機器を買い取り、施設を新設する医療機関に新規機器だけでなく、中古機器のリースや販売を提案していく。
同社では国内の医療・福祉分野において、施設の老朽化、病院経営者の高齢化による病院の建替え、転換ニーズを見込んでおり、医療・介護分野の拡大にフジタのノウハウを活用し事業領域を広げ、2017年度に中古医療機器の販売で、2〜3億円の取扱高を目指すとしている。
今後も医療、福祉関連の今後の成長を見込み、17年度からの中期経営計画の重点戦略分野として事業機会の創出と育成を行っていく考え。
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