サムティ---3Qは2ケタ増収増益、不動産事業の営業利益は92.3%増と好調に推移
[17/10/11]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サムティ<3244>は10日、2017年11月期第3四半期(16年12月-17年8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比31.8%増の426.79億円、営業利益が同60.3%増の70.46億円、経常利益が同87.1%増の57.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同95.2%増の42.28億円となった。
不動産事業の売上高は前年同期比38.4%増の361.05億円、営業利益は同92.3%増の72.84億円となった。「S-RESIDENCE」シリーズを3棟、収益マンションを14棟、オフィスビル、商業施設、ホテルアセットなどを売却し、投資用マンションについては、565戸を販売した。
不動産賃貸事業の売上高は前年同期比3.9%増の54.25億円、営業利益は同17.7%減の15.13億円となった。賃料収入の増加を図るべく、営業エリアの拡大並びに収益不動産の仕入の強化に努め、37棟を取得した。
2017年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比18.3%増の620.00億円、営業利益が同20.0%増の103.00億円、経常利益が同17.8%増の80.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.5%増の53.00億円と7月公表の業績予想修正からの変更はない。
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不動産事業の売上高は前年同期比38.4%増の361.05億円、営業利益は同92.3%増の72.84億円となった。「S-RESIDENCE」シリーズを3棟、収益マンションを14棟、オフィスビル、商業施設、ホテルアセットなどを売却し、投資用マンションについては、565戸を販売した。
不動産賃貸事業の売上高は前年同期比3.9%増の54.25億円、営業利益は同17.7%減の15.13億円となった。賃料収入の増加を図るべく、営業エリアの拡大並びに収益不動産の仕入の強化に努め、37棟を取得した。
2017年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比18.3%増の620.00億円、営業利益が同20.0%増の103.00億円、経常利益が同17.8%増の80.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.5%増の53.00億円と7月公表の業績予想修正からの変更はない。
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