フリービット Research Memo(8):2018年4月期末も利益の多寡にかかわらず7円配当を予想
[18/01/10]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
■株主還元策
フリービット<3843>は株主還元策として配当を実施している。配当の基本方針としては、内部留保の充実や事業拡大のための投資とともに株主への継続的な利益還元を重視する方針である。2017年4月期は当期純利益で赤字決算だったが1株当たり配当金7円/年を継続。2018年4月期も利益の多寡にかかわらず1株当たり配当金7円/年、配当性向は155.2%を見込む。
■情報セキュリティ対策
同社ではクラウドサービスを始めIT関連の様々なサービスを提供する側の立場であり、情報セキュリティが強固であることは言うまでもない。管理部門システムの情報セキュリティ対策として、情報インフラ設備についてはコンピュータ・ウィルスの検知、及び除去用のファイアウォールの構築、アンチ・ウィルスソフトの利用など、様々な予防対策を行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<MW>
フリービット<3843>は株主還元策として配当を実施している。配当の基本方針としては、内部留保の充実や事業拡大のための投資とともに株主への継続的な利益還元を重視する方針である。2017年4月期は当期純利益で赤字決算だったが1株当たり配当金7円/年を継続。2018年4月期も利益の多寡にかかわらず1株当たり配当金7円/年、配当性向は155.2%を見込む。
■情報セキュリティ対策
同社ではクラウドサービスを始めIT関連の様々なサービスを提供する側の立場であり、情報セキュリティが強固であることは言うまでもない。管理部門システムの情報セキュリティ対策として、情報インフラ設備についてはコンピュータ・ウィルスの検知、及び除去用のファイアウォールの構築、アンチ・ウィルスソフトの利用など、様々な予防対策を行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<MW>