Orchestra Holdings--17/12期は営業利益が20.2%増、売上高と営業利益共に過去最を更新
[18/02/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
Orchestra Holdings<6533>は14日、2017年12月期(17年1〜12月)連結決算を発表した。売上高が前期比19.9%増の58.97億円、営業利益が同20.2%増の3.64億円、経常利益が同21.6%増の3.63億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.2%増の2.41億円となった。
デジタルマーケティング事業は、インターネット広告市場が堅調に伸長する環境のもと、主力サービスである運用型広告を中心に、既存取引先からの受注額の増額や新規取引先の獲得が順調に推移し、取扱高が拡大している。
ライフテクノロジー事業は、「チャットで話せる占いアプリ−ウラーラ」、恋愛相談に特化したチャットアプリである「コイウラ」に続き、メンタルヘルス分野における相談に特化した「メンタルケアーズ」のサービスを開始し、引き続き新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策を講じるとともに、収益拡大に向けた取組みを推進した。
ソリューション事業は、新たにソリューション事業を開始し、各種ゲーム、ツール系アプリ開発、その他各種WEBシステム開発等を行った。
2018年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比22.2%増の72.04億円、営業利益が同22.1%増の4.45億円、経常利益が同22.1%増の4.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.0%増の2.91億円を見込んでいる。
<MW>
デジタルマーケティング事業は、インターネット広告市場が堅調に伸長する環境のもと、主力サービスである運用型広告を中心に、既存取引先からの受注額の増額や新規取引先の獲得が順調に推移し、取扱高が拡大している。
ライフテクノロジー事業は、「チャットで話せる占いアプリ−ウラーラ」、恋愛相談に特化したチャットアプリである「コイウラ」に続き、メンタルヘルス分野における相談に特化した「メンタルケアーズ」のサービスを開始し、引き続き新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策を講じるとともに、収益拡大に向けた取組みを推進した。
ソリューション事業は、新たにソリューション事業を開始し、各種ゲーム、ツール系アプリ開発、その他各種WEBシステム開発等を行った。
2018年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比22.2%増の72.04億円、営業利益が同22.1%増の4.45億円、経常利益が同22.1%増の4.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.0%増の2.91億円を見込んでいる。
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