DDHD Research Memo(9):2019年2月期も1株当たり15円配を予定。充実した株主優待制度にも注目
[18/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
■株主還元
DDホールディングス<3073>の2019年2月期の期末配当については、前期と同額の1株当たり15円配を予定している。弊社では、今後も新規出店や新規事業にかかる投資負担が想定されるものの、高い利益成長の実現により、増配の余地は十分に期待できるとみている。
また、2月末の株主に対する株主優待制度は、同社独自のポイント制度である「DD POINT」付与、または同社グループの店舗で利用できる株主ご優待券、もしくはお米(新潟県魚沼産コシヒカリ)の中から選択できる内容となっており、非常に充実した株主優待制度と言える。また、2018年6月からは「DD POINT」及び「株主ご優待券」はゼットンの店舗及び商業藝術の店舗(一部店舗を除く)でも利用可能となっている。利用店舗の拡大など、今後さらに充実化が進む可能性にも注目したい。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<RF>
DDホールディングス<3073>の2019年2月期の期末配当については、前期と同額の1株当たり15円配を予定している。弊社では、今後も新規出店や新規事業にかかる投資負担が想定されるものの、高い利益成長の実現により、増配の余地は十分に期待できるとみている。
また、2月末の株主に対する株主優待制度は、同社独自のポイント制度である「DD POINT」付与、または同社グループの店舗で利用できる株主ご優待券、もしくはお米(新潟県魚沼産コシヒカリ)の中から選択できる内容となっており、非常に充実した株主優待制度と言える。また、2018年6月からは「DD POINT」及び「株主ご優待券」はゼットンの店舗及び商業藝術の店舗(一部店舗を除く)でも利用可能となっている。利用店舗の拡大など、今後さらに充実化が進む可能性にも注目したい。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<RF>