アーバネットコーポレーション---通期連結業績予想を上方修正
[18/12/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アーバネットコーポレーション<3242>は13日、2019年6月期連結業績予想の修正を発表した。
売上高は前回(8月)発表予想比8.8%増の191.0億円、営業利益は同15.4%増の20.2億円、経常利益は同15.2%増の17.4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.9%増の12.0億円、1株当たり当期純利益は47.9円。売上高は過去最高を更新する見込である。
業績予想の修正にあたっては、不動産開発販売事業にて賃貸稼働後の売却を予定し、次期売上計上としていた一物件が竣工時に売却が決定し、当期売上計上となったこと。一方で、昨今のアパートローン融資の厳格化の影響を鑑み、当期売上計上予定としていたアパート2棟を次期売上計上としたことの両方を勘案した結果としている。
また、同社によると、売上原価の上昇に対し販管費は抑えられたため、売上高の増加率に比較して、利益率の増加率も大きくなるとしている。
<SF>
売上高は前回(8月)発表予想比8.8%増の191.0億円、営業利益は同15.4%増の20.2億円、経常利益は同15.2%増の17.4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.9%増の12.0億円、1株当たり当期純利益は47.9円。売上高は過去最高を更新する見込である。
業績予想の修正にあたっては、不動産開発販売事業にて賃貸稼働後の売却を予定し、次期売上計上としていた一物件が竣工時に売却が決定し、当期売上計上となったこと。一方で、昨今のアパートローン融資の厳格化の影響を鑑み、当期売上計上予定としていたアパート2棟を次期売上計上としたことの両方を勘案した結果としている。
また、同社によると、売上原価の上昇に対し販管費は抑えられたため、売上高の増加率に比較して、利益率の増加率も大きくなるとしている。
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