GMOリサーチ---1Qは営業利益が2.9%増、D.I.Yサービスの利用頻度が増加し増収
[19/05/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
GMOリサーチ<3695>は8日、2019年12月期第1四半期(2019年1-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.4%増の8.07億円、営業利益が同2.9%増の0.57億円、経常利益が同43.4%増の0.56億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同42.1%増の0.40億円となった。海外のD.I.Yサービスが伸び増収、粗利率が好転し増益となった。
アウトソーシングサービスの売上高は前年同期比1.7%減の5.83億円となった。2018年末の駆け込み受注の反動により、調査案件受託本数が低下した。
D.I.Yサービスの売上高は前年同期比33.0%増の2.21億円となった。サービスの浸透により利用頻度が増加した。
その他サービスの売上高は前年同期比85.8%減の0.01億円となった。
2019年12月通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.0%増の36.64億円、営業利益が同31.1%増の3.26億円、経常利益が同28.3%増の3.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.7%増の2.08億円とする期初計画を据え置いている。
<MH>
アウトソーシングサービスの売上高は前年同期比1.7%減の5.83億円となった。2018年末の駆け込み受注の反動により、調査案件受託本数が低下した。
D.I.Yサービスの売上高は前年同期比33.0%増の2.21億円となった。サービスの浸透により利用頻度が増加した。
その他サービスの売上高は前年同期比85.8%減の0.01億円となった。
2019年12月通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.0%増の36.64億円、営業利益が同31.1%増の3.26億円、経常利益が同28.3%増の3.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.7%増の2.08億円とする期初計画を据え置いている。
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