ハイアス・アンド・カンパニー---1Qは売上高が46.1%増、「R+house」を中心にロイヤルティ等が伸長
[19/09/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は13日、2020年4月期第1四半期(19年5月-7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比46.1%増の18.43億円、営業損失が0.18億円(前年同期は0.12億円の利益)、経常損失が0.19億円(同0.13億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.31億円(同0.04億円の損失)となった。
コンサルティング事業の売上高は前年同期比40.9%増の16.83億円、営業利益は同50.9%減の0.18億円となった。「R+house」を中心としてロイヤルティ等が伸長した。
建築施工事業の売上高は前年同期比169.2%増の2.00億円、営業損失は0.37億円(前年同期は0.23億円の損失)となった。「R+house」の受注数、着工数が順調に増え、売上高が増加した一方、前連結会計年度に設立したLHアーキテクチャ及びSUNRISEにおいて、投資としてのコストが先行した。
2020年4月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比37.7%増の84.00億円、営業利益が同34.4%増の5.60億円、経常利益が同28.0%増の5.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.6%増の2.90億円とする期初計画を据え置いている。
<MH>
コンサルティング事業の売上高は前年同期比40.9%増の16.83億円、営業利益は同50.9%減の0.18億円となった。「R+house」を中心としてロイヤルティ等が伸長した。
建築施工事業の売上高は前年同期比169.2%増の2.00億円、営業損失は0.37億円(前年同期は0.23億円の損失)となった。「R+house」の受注数、着工数が順調に増え、売上高が増加した一方、前連結会計年度に設立したLHアーキテクチャ及びSUNRISEにおいて、投資としてのコストが先行した。
2020年4月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比37.7%増の84.00億円、営業利益が同34.4%増の5.60億円、経常利益が同28.0%増の5.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.6%増の2.90億円とする期初計画を据え置いている。
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