TKP---オンラインで出席・議決権行使が可能な株主総会の新サービスを提供開始
[20/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ティーケーピー<3479>は30日、2020年5月にサービス提供を開始した「株主総会ライブ配信支援パッケージ」について、傍聴のみの「参加型」に加え、動議や議決権行使まで可能な「出席型」についても総合的に支援するパッケージサービスの提供を開始することを発表。
同社はウィルズ<4482>と販売提携契約を締結。ウィルズは株主総会プロセスの電子化を推進する企業であり、特許を取得しているブロックチェーン技術を活用した電子議決権行使プラットフォームを提供している。同社は本契約締結によりオンラインで決議に参加することや、会社法上の質問や動議を行うハイブリット「出席型」バーチャル株主総会の販売が可能となった。
また、コロナ禍で需要の高まるウェビナーやオンライン会議の増加に伴い、同社では施設のインターネット回線や高性能な配信機材といったインフラの強化にも積極的に取り組んでおり、全国各地にオンライン環境の整った大小様々な会場を取り揃えている。それらを組み合わせることにより、顧客のニーズに合わせた会場・機材等のハード面とソフト面の両方をワンストップで提供することが可能となった。
株主総会の開催方法については、現在政府で「完全オンライン」の解禁を検討しているが、「リアル」、「リアルとオンラインのハイブリッド型」、「完全オンライン」のいずれの開催方法になったとしても、同社では会場からワンストップで提供ができる強みを活かし、優位性を高めていきたい考え。
<ST>
同社はウィルズ<4482>と販売提携契約を締結。ウィルズは株主総会プロセスの電子化を推進する企業であり、特許を取得しているブロックチェーン技術を活用した電子議決権行使プラットフォームを提供している。同社は本契約締結によりオンラインで決議に参加することや、会社法上の質問や動議を行うハイブリット「出席型」バーチャル株主総会の販売が可能となった。
また、コロナ禍で需要の高まるウェビナーやオンライン会議の増加に伴い、同社では施設のインターネット回線や高性能な配信機材といったインフラの強化にも積極的に取り組んでおり、全国各地にオンライン環境の整った大小様々な会場を取り揃えている。それらを組み合わせることにより、顧客のニーズに合わせた会場・機材等のハード面とソフト面の両方をワンストップで提供することが可能となった。
株主総会の開催方法については、現在政府で「完全オンライン」の解禁を検討しているが、「リアル」、「リアルとオンラインのハイブリッド型」、「完全オンライン」のいずれの開催方法になったとしても、同社では会場からワンストップで提供ができる強みを活かし、優位性を高めていきたい考え。
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