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パシフィックネット<3021>は29日、高速大容量通信5G対応の「WiMAX+5G」モバイルWi-Fiルーター(モバイル型・据置型)の法人向けレンタルサービスを4月1日より開始することを発表。

「WiMAX+5G」は、5G対応エリア外でも「WiMAX2+」や「au4GLTE」などの回線に自動で切り替わることにより常時快適にインターネットに繋がる高速通信サービス。
高速下り最大2.7Gbps（※1）で、月間利用データ通信量に上限がない（※2）。モバイル型の連続通信時間は約490分、連続待受時間は約400時間で、ディスプレイは約2.4インチカラーLCDである。モバイル型は16台、据置型は20台までのWi-Fi機器に同時接続が可能。
モバイルWi-Fiルーターは、多くの法人のテレワーク環境の向上に貢献していくとしている。

(※1)本サービスはベストエフォート型サービスである。記載の速度は技術規格の最大値であり、実使用速度を示すものではない。エリア内であっても、利用環境、回線の状況等により大幅に低下する場合がある。通信速度は機器の能力に依存し、今後、速度低下も含め、変更になる可能性がある。

(※2)一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある。「プラスエリアモード」で当月利用の通信量が15GBを超えた場合、当月末までの通信速度を送受信最大128kbpsに制限する。




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