ソフトバンク---反落、当面の配当成長期待薄として国内証券が格下げ
[22/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ソフトバンク<9434>は反落。SMBC日興証券は投資判断を「1」から「2」へ格下げ、目標株価も1620円から1560円に引き下げている。高い配当利回り水準が株価を支える要因となるものの、一方で、当面の配当成長は期待しにくくなっていると指摘。24年3月期は、減価償却費の減少が小幅となることや契約費用の増加によって従来予想を下方修正。PayPay連結化に伴う評価益がなくなるため減益を見込むなど、当面の収益成長鈍化を想定している。
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