Aerial Partners、暗号資産クラウド会計ソフトの法人・個人事業主版を提供【フィスコ・ビットコインニュース】
[19/09/13]
提供元:株式会社フィスコ
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ビットコインニュース
暗号資産(仮想通貨)の損益計算ソフト「Gtax」や仮想通貨の確定申告サポート「Guardian」などの開発を手がけるAerial Partnersは13日、仮想通貨のクラウド会計ソフト「Gtax法人・個人事業主版」を提供開始したと発表した。
同社が開発する仮想通貨のクラウド会計ソフト「Gtax」は、仮想通貨取引のデータを取り込むだけで、簡単に主要会計ソフトに対応した仕訳データを作成することができる。これにより、仮想通貨に関する決算業務を大幅に早期化、効率化をサポートしている。
同社は「Gtax」がこうした会計・税務を効率化させる基盤としての役割を担うことにより、ブロックチェーン領域の企業のプロジェクトを加速させ、ブロックチェーン領域における企業の新規参入にあたっての障壁を取り除き、業界の発展に寄与するとしている。
これまで「Gtax」は70以上の税理士事務所・税理士法人へ導入し、個人投資家の確定申告をサポートしてきたが、イノベーションに伴い、事業会社や個人事業主が事業の一環として仮想通貨を利用するケースが増加していると指摘。一方で、経理の負担が急増し、会計処理を正しく行うことが企業にとって大きな負担になっているとして、今回、法人版の提供にいたったと説明している。
個人事業主、仮想通貨取引やブロックチェーン事業を行う企業を対象としており、今後も、法人向けの新規機能を充実させていくと述べている。
<HH>
同社が開発する仮想通貨のクラウド会計ソフト「Gtax」は、仮想通貨取引のデータを取り込むだけで、簡単に主要会計ソフトに対応した仕訳データを作成することができる。これにより、仮想通貨に関する決算業務を大幅に早期化、効率化をサポートしている。
同社は「Gtax」がこうした会計・税務を効率化させる基盤としての役割を担うことにより、ブロックチェーン領域の企業のプロジェクトを加速させ、ブロックチェーン領域における企業の新規参入にあたっての障壁を取り除き、業界の発展に寄与するとしている。
これまで「Gtax」は70以上の税理士事務所・税理士法人へ導入し、個人投資家の確定申告をサポートしてきたが、イノベーションに伴い、事業会社や個人事業主が事業の一環として仮想通貨を利用するケースが増加していると指摘。一方で、経理の負担が急増し、会計処理を正しく行うことが企業にとって大きな負担になっているとして、今回、法人版の提供にいたったと説明している。
個人事業主、仮想通貨取引やブロックチェーン事業を行う企業を対象としており、今後も、法人向けの新規機能を充実させていくと述べている。
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