飲食店向けオーダリングシステム「MONSTERA (モンステラ)」を発売
[11/02/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年2月18日
セイコーインスツル株式会社
飲食店向けオーダリングシステム「MONSTERA (モンステラ)」を発売
様々な業態や店舗規模に合わせた高いシステム拡張性で、
業務効率化から販促・集客まで、幅広く飲食店経営をサポート
セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:新保雅文、本社:千葉県千葉市)の100%子会社で飲食店向けオーダリングシステムなどの製造販売、データセンター運営のエスアイアイ・データサービス株式会社(略称:SDS、社長:小林良夫、本社:千葉県千葉市)は、飲食店向けオーダリングシステムの新製品「シャトルシリーズ MONSTERA (モンステラ)※1」を発売します。出荷は6月下旬からの予定です。
飲食店向けオーダリングシステムはオーダーテイク、調理指示、店舗の運営管理を行なうシステムで、1985年にSIIが他社に先駆けて製品化し、多くの飲食店でご利用いただいています。
国内の外食市場は国内経済の停滞、金融不況などを背景に、1997年の29兆円をピークに減少が続き、2009年は約24兆円となっています。その中、特に近年は外食各社において様々な施策が打ち出され、低価格低コストを売りにする店舗がある一方、従来の定型的なサービスではなく新しく付加価値の高いサービスや、WEBによる集客施策を展開する店舗など、飲食店運営の幅も大きく広がってきました。「シャトルシリーズ MONSTERA」は、ハードウェア、ソフトウェア両面から全面刷新を行い、このような外食業界における細分化された業態や店舗の規模に合わせ、最適なシステムを実現する、従来の枠を超えたオーダリングシステムです。
「シャトルシリーズ MONSTERA」は様々な業態でオーダリングの効率化を一層進めるほか、ケータイ販促システム「しゃとるん※2」との連動、勤怠や棚卸し業務への活用など、飲食店舗内のプラットフォームとして幅広く活用いただける拡張性のあるシステムです。SDSでは、既存製品である個店/小規模店舗向けの「シャトルシリーズ Scute」に「シャトルシリーズ MONSTERA」を加えた2つのラインアップで、外食産業の幅広いニーズに応えて参ります。
※1モンステラ(MONSTERA)・・・サトイモ科ホウライショウ属の蔓(つる)性観葉植物。つるの先にいくつもの葉が茂るように、様々なデバイスがつながるプラットフォームとなることをイメージしたSDSの商標です。
※2 「しゃとるん」はSDSの商標で
【シャトルシリーズ MONSTERAの主な特徴】
1.業態/規模に合わせて柔軟にシステム構築が可能
システムの制御を行なうコントローラ機能や、無線リピーター機能、ハブ機能などをプリンタに内蔵する事により、小規模な店舗から大規模な店舗まで、かつ広い業態に合わせて柔軟にシステム構築が行なえます。これらにより、フードコートや回転寿司、FF業態などでも活用可能で、トータルシステムコストの低減を行ないます。
2.業態にあわせて入力画面の選択が可能
ハンディーターミナル(入力端末)では、「My ハンディ」機能により、レストランモード、居酒屋モードなど、業態に合った入力画面を選択できます。また、表示文字の大きさを変更できる「デカ文字モード」やスタッフへ一斉に指示を送る「メッセージ共有」機能など、店舗オペレーションをバックアップする機能を充実しました。
3.業務アプリケーションの利用も活用
アプリケーション選択機能によりオーダリング以外の業務アプリケーションの呼び出しも簡単にできます。棚卸や勤怠などでも活用可能です。
4.Non-Stop-システム&堅牢なハンディターミナルオーダリングシステムではコントローラ機能の冗長化を実現。万が一POSが故障してもオーダリング業務には影響しません。また無線は802.11b/g(2.4Ghz)に加え802.11a(5Ghz帯)にも対応します。ハンディターミナルは耐落下1.5m、防滴防塵IP54の堅牢設計、シートキーと本体は非接触による通信方式を採用。これらにより飲食店での過酷な運用下でも高い信頼性を発揮します。
【価 格】140万円〜
【販売目標】初年度3,000システム
【出荷予定】2011年6月下旬
セイコーインスツル株式会社
飲食店向けオーダリングシステム「MONSTERA (モンステラ)」を発売
様々な業態や店舗規模に合わせた高いシステム拡張性で、
業務効率化から販促・集客まで、幅広く飲食店経営をサポート
セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:新保雅文、本社:千葉県千葉市)の100%子会社で飲食店向けオーダリングシステムなどの製造販売、データセンター運営のエスアイアイ・データサービス株式会社(略称:SDS、社長:小林良夫、本社:千葉県千葉市)は、飲食店向けオーダリングシステムの新製品「シャトルシリーズ MONSTERA (モンステラ)※1」を発売します。出荷は6月下旬からの予定です。
飲食店向けオーダリングシステムはオーダーテイク、調理指示、店舗の運営管理を行なうシステムで、1985年にSIIが他社に先駆けて製品化し、多くの飲食店でご利用いただいています。
国内の外食市場は国内経済の停滞、金融不況などを背景に、1997年の29兆円をピークに減少が続き、2009年は約24兆円となっています。その中、特に近年は外食各社において様々な施策が打ち出され、低価格低コストを売りにする店舗がある一方、従来の定型的なサービスではなく新しく付加価値の高いサービスや、WEBによる集客施策を展開する店舗など、飲食店運営の幅も大きく広がってきました。「シャトルシリーズ MONSTERA」は、ハードウェア、ソフトウェア両面から全面刷新を行い、このような外食業界における細分化された業態や店舗の規模に合わせ、最適なシステムを実現する、従来の枠を超えたオーダリングシステムです。
「シャトルシリーズ MONSTERA」は様々な業態でオーダリングの効率化を一層進めるほか、ケータイ販促システム「しゃとるん※2」との連動、勤怠や棚卸し業務への活用など、飲食店舗内のプラットフォームとして幅広く活用いただける拡張性のあるシステムです。SDSでは、既存製品である個店/小規模店舗向けの「シャトルシリーズ Scute」に「シャトルシリーズ MONSTERA」を加えた2つのラインアップで、外食産業の幅広いニーズに応えて参ります。
※1モンステラ(MONSTERA)・・・サトイモ科ホウライショウ属の蔓(つる)性観葉植物。つるの先にいくつもの葉が茂るように、様々なデバイスがつながるプラットフォームとなることをイメージしたSDSの商標です。
※2 「しゃとるん」はSDSの商標で
【シャトルシリーズ MONSTERAの主な特徴】
1.業態/規模に合わせて柔軟にシステム構築が可能
システムの制御を行なうコントローラ機能や、無線リピーター機能、ハブ機能などをプリンタに内蔵する事により、小規模な店舗から大規模な店舗まで、かつ広い業態に合わせて柔軟にシステム構築が行なえます。これらにより、フードコートや回転寿司、FF業態などでも活用可能で、トータルシステムコストの低減を行ないます。
2.業態にあわせて入力画面の選択が可能
ハンディーターミナル(入力端末)では、「My ハンディ」機能により、レストランモード、居酒屋モードなど、業態に合った入力画面を選択できます。また、表示文字の大きさを変更できる「デカ文字モード」やスタッフへ一斉に指示を送る「メッセージ共有」機能など、店舗オペレーションをバックアップする機能を充実しました。
3.業務アプリケーションの利用も活用
アプリケーション選択機能によりオーダリング以外の業務アプリケーションの呼び出しも簡単にできます。棚卸や勤怠などでも活用可能です。
4.Non-Stop-システム&堅牢なハンディターミナルオーダリングシステムではコントローラ機能の冗長化を実現。万が一POSが故障してもオーダリング業務には影響しません。また無線は802.11b/g(2.4Ghz)に加え802.11a(5Ghz帯)にも対応します。ハンディターミナルは耐落下1.5m、防滴防塵IP54の堅牢設計、シートキーと本体は非接触による通信方式を採用。これらにより飲食店での過酷な運用下でも高い信頼性を発揮します。
【価 格】140万円〜
【販売目標】初年度3,000システム
【出荷予定】2011年6月下旬