このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

『ヒートポンプ式温水暖房システムマルチ』を新発売

2011年11月24日

ダイキン工業株式会社

  1台の室外機で複数の室内機・温水床暖房・温水パネルヒーターを接続できる
       『ヒートポンプ式温水暖房システムマルチ』を新発売
ラインアップを拡充し、最大適用面積64畳(103平方m)※1まで多様な冷暖房ニーズに対応

 ダイキン工業株式会社は、1台の室外機で複数の室内機を接続できるエアコン『システムマルチ』を大容量化し、温水床暖房や温水パネルヒーターも組み合わせ可能となった『ヒートポンプ式温水暖房システムマルチ』3〜5室接続用3機種を2012年4月1日より順次発売します。

 本商品は、これまで以上にお客様の多様なニーズに応えるため、家まるごと最大64畳(103平方m)※1まで床暖房できる大容量の室外機や、部屋の大きさや用途に合わせて選べるエアコン室内機と床暖房ユニットの機種バリエーションを拡充しました。さらに、エアコン運転においては、2012年度の省エネ基準APF※2をクリアし、業界No.1※3の省エネを達成しています。また、使用時の節電にも配慮する「待機電力セーブ」機能や「パワーセレクト」機能を新搭載し、1年中省エネかつ快適な室内空間をつくります。

 発売中の床暖房専用商品『ホットエコフロア※4(適用面積4.5畳〜22畳)』、エアコン付床暖房『ホッとくーる※5(適用面積8畳〜18畳)』とあわせ、お客様の生活スタイルに合った最適な暖房プランを選べます。

【商品の特長】
1.温水暖房とエアコンの多彩な組み合わせで、お客様の多様なニーズに対応
部屋のインテリアやお客様の好みに合わせて、エアコン、温水床暖房、温水パネルヒーターを自由に組み合わせ可能です。新開発の5室接続用の大容量タイプは64畳(103平方m)※1まで対応でき、各居室に加えてトイレや廊下も含めた生活動線を床暖房することで、部屋間のヒートショックを和らげます。さらにリビング・ダイニングなどで床暖房とエアコンを同時に利用する際は、エアコンですばやく部屋を暖めてから効率よく床暖房中心にシフト運転する「エアコン連動」機能により、低めの暖房温度設定でも快適に過ごせます。特定の居室エリアから家まるごと全館空調まで生活様式や多様な住宅プランに合わせて1年中快適な室内環境を提供します。

2.2012年度省エネ基準APFをクリアし、業界No.1※3の省エネを実現
高効率・低損失のインバーター制御回路である「インターリーブPAM」を室外機に採用し、エアコン室内機は壁掛形、天井埋込カセット形、床置形など最新型の7タイプ31機種をラインアップしました。3室接続6.8kW室外機のエアコン運転の場合、年間省エネ効率は、2012年度基準をクリアする業界No.1※3のAPF※2 5.6※6を達成し、10年前の同等機種よりも23%※7電気代を削減します。

3.冬の節電にも配慮した「待機電力セーブ」「パワーセレクト」機能を新搭載
エアコンを運転していない時にかかる室外機の待機電力をゼロ化※8したことで、待機電力をエアコン室内機分だけに抑える「待機電力セーブ」機能を搭載しました。エアコンを3室に接続した場合の1時間あたりの待機電力は、従来比で約1/5※9(14.6W→3W)になります。また、「パワーセレクト」機能は、電力消費のピーク時にリモコンで設定することで、消費電力を15%カットした運転になります。機器本体の省エネ性はもちろん、使用時の節電にも配慮した設計となっています。

【開発背景】
 近年、高齢化や家族構成の変化に伴いお客様の生活様式の多様化が進み、冷暖房方式に対するニーズも多彩になってきています。床暖房や温水パネルヒーター等の輻射暖房は、風による不快感、温度ムラが小さく、静音で快適な暖房システムとして採用が増加しています。
 特に、省エネ性やCO2排出量、安全面で有利なヒートポンプ式床暖房の販売量が伸びております。また、ヒートポンプ式は低外気温時でも暖房運転が可能で、寒冷地域での期待も高まっています。
 本商品は、これらのニーズをふまえ、マルチエアコンと温水床暖房を最適に制御する技術を開発しました。組み合わせ可能なエアコン室内機と床暖房ユニットを拡充し、お客様の多種多様なニーズにお応えします。昨今の節電意識の高まりにも配慮し、機器の省エネ性はもちろん、エアコン待機電力を抑制する機能や、使用時の節電に役立つピークカット機能も搭載しました。

【その他の特長】
◆最大60℃の高温水  :外気温−5℃で最大60℃の高温水の取出しが可能。
◆床暖房ユニットの拡充:開放式は能力3.6kWと5.0kW、密閉式は能力5.0kWの3機種を品揃えし、温水床暖房、温水パネルヒーターと接続可能で、組み合わせも拡大しました。
◆壁掛形室内機の拡充 :壁掛型エアコン室内機に能力5.6kWクラスをラインアップし、リビング18畳まで対応可能。フィルター自動お掃除機能を搭載した機種※10も拡充。

※1 東京地区次世代省エネ基準以上の住宅構造で、かつ全室空調による立ち上がりや隣室の負荷の影響を受けない場合です。地域や住宅構造(気密・断熱性能)や運転パターンで適用面積が変わります。
※2 通年エネルギー効率(Annual Performance Factor)の略。社団法人日本冷凍空調工業会基準が年間を通じてエアコンを使用した時に必要な冷暖房能力(期間総合負荷)をエアコンが消費する電力量(期間消費電力量)で割った値。値が大きいほどエネルギー効率がよくなります。
※3 2011年11月24日現在、家庭用ヒートポンプ式マルチエアコンの3室接続用6.8kW、4 室接続用8.0kWにクラスにおいて
※4 当社ヒートポンプ床暖房(床暖房専用)の愛称。適用畳数4.5〜12畳(2 ゾーン)、6〜16畳(4 ゾーン)、8〜22 畳(4 ゾーン)の3機種を品揃え
※5 当社ヒートポンプ床暖房(エアコン付)の愛称。適用畳数8〜18畳(2 ゾーン)
※6 3M68NVの場合
※7 当社家庭用ヒートポンプ式マルチエアコン3室接続用6.8kW クラス3M68CVと3M68NVを比較した場合の削減率
※8 2011年11月24日現在、家庭用ヒートポンプ式マルチエアコンの室外機待機電力において。床暖房ユニット接続時は、待機電力セーブ機能はありません。
※9 3M68NVの待機電力はエアコン室内機のみの3Wで、従来3室接続用3M68HVの待機電力はエアコン室内機3Wと室外機11.6Wの合計待機電力14.6Wと比較して約1/5になります。別途、設置工事時に室外機側で設定作業が必要です。
※10 当社フィルター自動お掃除機能付壁掛形エアコンCXシリーズ
※11 床暖房のみ使用する場合、床暖房ユニットは2台以上の接続が必要です。


●お客様からのお問い合わせ先
ダイキン工業株式会社
【コンタクトセンター(お客様ご相談窓口)】TEL (0120)88−1081
共同通信PRワイヤー リリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る