このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

goo防災アプリが「防災アプリケーション賞」を受賞!

2014年10月16日

NTTレゾナント株式会社

国土交通省国土地理院主催 第2回防災アプリケーション審査
goo防災アプリが「防災アプリケーション賞」を受賞!

 ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下NTTレゾナント)は、国土交通省国土地理院が主催する第2回防災アプリケーション審査において特に優れた機能を持つ防災アプリ3点が選ばれた中、その1点に『goo防災アプリ』が選定され「防災アプリケーション賞」を受賞しましたので、ここにお知らせいたします。

1. 受賞概要
国土交通省国土地理院 主催「防災アプリケーションの公募の取組」
第2回防災アプリケーション審査 防災アプリケーション賞
エントリーサービス:goo防災アプリ

■受賞理由
 『goo防災アプリ』は、災害情報のプッシュ通知や安否情報の登録、Facebook、twitterへの安否情報の投稿など、平時から災害時まで役立つさまざまな機能を持ち合わせた無料のアプリです。今回は特に『goo防災マップ』という災害時に避難所への避難経路を表示する地図機能を評価いただきました。

goo防災マップ特長(1):避難所を標高別に選択表示
 地図上の画面右側に表示されている標高スライダーを上下することで地図上の避難所の表示を標高差別に切り替えることができるため、津波等で標高の高い避難所への避難が必要な場合、安全な避難所を見つけることが可能となります。

goo防災マップ特長(2):避難訓練の記録および避難訓練の再生
 日頃の避難訓練の際、避難訓練モードで実際に避難ルートを歩いた軌跡を記録しておくことができるため、災害時にインターネットがつながらない状態でも避難誘導を利用することができます。

■『goo防災アプリ+goo防災マップ』(β版)ダウンロード方法
 goo防災マップは、2014年10月時点のバージョンでは、和歌山県海南市周辺の防災施設および災害予測情報のみ対応しています。将来的には全国の防災施設に対応する予定です。
 またgoo防災マップアプリは、goo防災アプリのプラグインアプリ(β版)として、当面下記サイトよりダウンロード頂けます。  
https://bousai.goo.ne.jp/apps/
※対応OS: Android4.0.4以降(iOS版は現在開発中)
近日中に正式版として、GooglePlayよりリリース予定です。


<参考>『goo防災アプリ』(「goo防災マップ」を含まないアプリ)ダウンロード方法
Google PlayおよびAppStoreより「goo防災アプリ」を検索しダウンロードしてください。
または、下記URLより直接ダウンロードすることも可能です。
(Android版)URL:http://goo.gl/Ml1Ymz
(iPhone版) URL:http://goo.gl/rLvBHZ
※[OS] Android4.0.4以降、iOS6.0以降


第2回防災アプリケーション審査 国土交通省国土地理院関連サイト
▼2014報道発表 2014年10月16日 優れた機能を持つ防災アプリケーションを選定
 http://www.gsi.go.jp/kikaku/kikaku20141016.html
▼防災アプリケーションの公募の取組
 http://www.gsi.go.jp/kikaku/bousai-app.html


2. NTTレゾナントについて
 NTTレゾナントは、インターネット黎明期からポータルサイトgooを通じ、先駆者として日本人のためのインターネットサービスを開発・運営して参りました。現在ではユーザーのインターネット上での行動支援“おもてなしサービス”の強化や、海外へのサービス展開を推し進める“海外向けサービス強化策”に取り組んでいます。今後も驚きを創造する技術力で一歩先の未来を提供する企業として邁進いたします。

以上


参考1: goo防災アプリとは
 goo防災アプリは、災害時に必要とされる情報を1つのアプリで収集することができる防災ポータルアプリです。
災害および気象警報・注意報発生のプッシュ通知や災害時に必要な“災害関連ニュース”といった情報提供のほか、困ったときの悩みに答えてくれる“教えてgoo(防災カテゴリ情報)”や病気に関する治療方法・お薬検索なども可能となっており、災害時に役立つgoo独自のコンテンツが豊富に提供されます。
 さらに、安否情報をまとめて検索できる共同サイト「J-anpi 〜安否情報まとめて検索〜(以下、J-anpi) 」(※)との連携により安否情報が確認でき、また、設定を行うことで、アプリ上から一括でJ-anpi、Facebook、twitterに自分の安否情報を投稿することができます。

※「J-anpi 〜安否情報まとめて検索〜(http://anpi.jp/)」は、パソコンやスマートフォン、携帯電話などからWebブラウザを起動し、検索条件として「電話番号」または「氏名」を入力することで、NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモをはじめとした通信キャリア各社が提供する災害用伝言板および報道機関、各企業・団体が提供する安否情報(テキスト情報)を対象に一括で検索し、結果をまとめて確認することができるサイトです。

参考2: 国土交通省国土地理院主催「防災アプリケーションの公募の取組」について
 ICT(情報通信技術)を活用して災害から命を守る社会を実現するため、現在構築中の防災地図共用データベース(仮称)を活用して災害時の避難誘導等を図るための防災アプリを公募しました。
 今後、防災地図共用データベースの活用により防災アプリの互換性・信頼性が向上し、また、開発コストが低減されること等によって、より多くの防災アプリが普及することを目指していきます。
参照)国土交通省国土地理院「防災アプリケーションの公募の取組」http://www.gsi.go.jp/kikaku/bousai-app.html
共同通信PRワイヤー リリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る