感動の瞬間をファンと共有し、エンゲージメントを高める独自のサービス「LIVE Sign.」(ライブサイン)開発
[21/07/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
スポーツ&エンターテインメント領域のDX共創プロジェクト第2弾、始動
2021年7月15日
株式会社 電 通
「感動の瞬間」をファンと共有し、エンゲージメントを高める 独自のデジタルサービス「LIVE Sign.」(ライブサイン)を開発
-スポーツ&エンターテインメント領域のDX共創プロジェクト第2弾、始動-
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐 博)は、スポーツを始めエンターテインメント領域における、デジタルトランスフォーメーションを、さまざまなステークホルダーの皆様と実証実験を行いながら推進しています。その第2弾※1の取り組みとして、勝利の瞬間や歴史的な一瞬など、スポーツやエンターテインメントにおける、かけがえのない「メモリアルモーメント(感動の瞬間)」に、ファンに向けて書いた価値のある「サイン」(署名)をデジタルコンテンツにしてリアルタイムでファンに届けるサービス「LIVE Sign.」(特許出願中)を開発いたしました。コロナ禍の影響でファンとの交流が取れなくなったスポーツ&エンターテインメント領域においてセレブリティとファンのエンゲージメントを高める新しいツールとして、コンサートやライブ、劇場、舞台、スポーツやイベントなど、様々なエンターテインメント領域でご活用いただけます。(「LIVE Sign.」紹介サイト:https://livesign.jp)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107147641-O2-A8ug0UrB】
<「LIVE Sign.」とは>
「LIVE Sign.」は、映像に直筆でサインを書ける、新しいサインの形です。コロナ禍の今、なかなか実現することが難しい「セレブリティに直接サインを書いてもらう」という行為を、デジタル上で付加価値を高めて実現できる電通独自のサービスで、タブレットに書いた「サイン描画」とサインを書く「セレブリティの様子」を瞬時に合成し、動画コンテンツ・サインデータ化することが可能です。コロナ禍により物理的距離を取らざるを得なくなったセレブリティとファンに対して、「いつでも」「どこでも」「誰でも」動画でサインを提供することができます。
既に、全日本フィギュアスケート選手権大会(2020年12月)、全日本スピードスケート選手権大会(2020年12月)、全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会(2021年1月)においてスケート選手の「LIVE Sign.」の収録を実施し、その動画を日本スケート連盟のTwitterアカウントより配信しました。総動画表示数は70万回以上となり、ファンや選手の皆様から高評価を得ました。また、2021年5月に行われた、バレーボール男子日本代表紅白試合でも、約200名のファンに「LIVE Sign.」動画を配布し、高評価をいただいております。
<「LIVE Sign.」の特徴>
(1)タブレットを使用したアプリケーションのため、誰でも簡単に操作でき、イベントの規模を問わず活用可能
(2)テレビ放送やデジタル配信などとの連携が可能
(3) 「LIVE Sign.」上で、リアルタイムにセレブリティとファンとのインタラクティブなやり取りも可能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107147641-O3-240hb79b】
©JSF公式Twitterより、各選手の「LIVE Sign.」の様子
羽生選手:https://twitter.com/skatingjapan/status/1344652027389886464?s=20
?木選手:https://twitter.com/skatingjapan/status/1344644482495614977?s=20
渡邊選手:https://twitter.com/skatingjapan/status/1351085166450491392?s=20
<「LIVE Sign.」のさまざまな活用例>
・スポーツの試合前や試合後に、選手の「LIVE Sign.」動画を収録し、テレビ放送やデジタル配信
・企業で活躍するアスリートから、試合前の意気込みを「LIVE Sign.」動画で社員に提供
・憧れの選手から、子供たちに対して「LIVE Sign.」動画をリアルタイム配信で提供
・アイドルやアーティストのファンイベントで、「LIVE Sign.」を使用したサイン会を開催
・TVCM撮影の現場にて、タレントが「LIVE Sign.」でメッセージを配信し、企業のキャンペーンに活用
・さまざまな感動の瞬間に描かれた「LIVE Sign.」のサインデータを活用したグッズ展開 など。
今後は、「LIVE Sign.」とNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)※2を掛け合わせ、ファンとセレブリティがつながるファンエンゲージメントプラットフォームについても構想を進めていきます。
※1 スポーツ&エンターテインメント領域のDX共創プロジェクト
電通が、スポーツを始めエンターテインメント領域における、デジタルトランスフォーメーションをさまざまなステークホルダーの皆様と実証実験を行いながら推進するプロジェクト。2020年に第1弾として、ロボットを活用したリモート観戦席「Future Box Seatβ」(https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0702-010088.html)の実証実験を、プロ野球を始めとしたさまざまなスポーツにて実施いたしました。
※2 NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)
ブロックチェーンの技術を活用することで、デジタルデータに対し、資産的価値を付与し、新たな売買市場を生み出す技術。
以上
2021年7月15日
株式会社 電 通
「感動の瞬間」をファンと共有し、エンゲージメントを高める 独自のデジタルサービス「LIVE Sign.」(ライブサイン)を開発
-スポーツ&エンターテインメント領域のDX共創プロジェクト第2弾、始動-
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐 博)は、スポーツを始めエンターテインメント領域における、デジタルトランスフォーメーションを、さまざまなステークホルダーの皆様と実証実験を行いながら推進しています。その第2弾※1の取り組みとして、勝利の瞬間や歴史的な一瞬など、スポーツやエンターテインメントにおける、かけがえのない「メモリアルモーメント(感動の瞬間)」に、ファンに向けて書いた価値のある「サイン」(署名)をデジタルコンテンツにしてリアルタイムでファンに届けるサービス「LIVE Sign.」(特許出願中)を開発いたしました。コロナ禍の影響でファンとの交流が取れなくなったスポーツ&エンターテインメント領域においてセレブリティとファンのエンゲージメントを高める新しいツールとして、コンサートやライブ、劇場、舞台、スポーツやイベントなど、様々なエンターテインメント領域でご活用いただけます。(「LIVE Sign.」紹介サイト:https://livesign.jp)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107147641-O2-A8ug0UrB】
<「LIVE Sign.」とは>
「LIVE Sign.」は、映像に直筆でサインを書ける、新しいサインの形です。コロナ禍の今、なかなか実現することが難しい「セレブリティに直接サインを書いてもらう」という行為を、デジタル上で付加価値を高めて実現できる電通独自のサービスで、タブレットに書いた「サイン描画」とサインを書く「セレブリティの様子」を瞬時に合成し、動画コンテンツ・サインデータ化することが可能です。コロナ禍により物理的距離を取らざるを得なくなったセレブリティとファンに対して、「いつでも」「どこでも」「誰でも」動画でサインを提供することができます。
既に、全日本フィギュアスケート選手権大会(2020年12月)、全日本スピードスケート選手権大会(2020年12月)、全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会(2021年1月)においてスケート選手の「LIVE Sign.」の収録を実施し、その動画を日本スケート連盟のTwitterアカウントより配信しました。総動画表示数は70万回以上となり、ファンや選手の皆様から高評価を得ました。また、2021年5月に行われた、バレーボール男子日本代表紅白試合でも、約200名のファンに「LIVE Sign.」動画を配布し、高評価をいただいております。
<「LIVE Sign.」の特徴>
(1)タブレットを使用したアプリケーションのため、誰でも簡単に操作でき、イベントの規模を問わず活用可能
(2)テレビ放送やデジタル配信などとの連携が可能
(3) 「LIVE Sign.」上で、リアルタイムにセレブリティとファンとのインタラクティブなやり取りも可能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107147641-O3-240hb79b】
©JSF公式Twitterより、各選手の「LIVE Sign.」の様子
羽生選手:https://twitter.com/skatingjapan/status/1344652027389886464?s=20
?木選手:https://twitter.com/skatingjapan/status/1344644482495614977?s=20
渡邊選手:https://twitter.com/skatingjapan/status/1351085166450491392?s=20
<「LIVE Sign.」のさまざまな活用例>
・スポーツの試合前や試合後に、選手の「LIVE Sign.」動画を収録し、テレビ放送やデジタル配信
・企業で活躍するアスリートから、試合前の意気込みを「LIVE Sign.」動画で社員に提供
・憧れの選手から、子供たちに対して「LIVE Sign.」動画をリアルタイム配信で提供
・アイドルやアーティストのファンイベントで、「LIVE Sign.」を使用したサイン会を開催
・TVCM撮影の現場にて、タレントが「LIVE Sign.」でメッセージを配信し、企業のキャンペーンに活用
・さまざまな感動の瞬間に描かれた「LIVE Sign.」のサインデータを活用したグッズ展開 など。
今後は、「LIVE Sign.」とNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)※2を掛け合わせ、ファンとセレブリティがつながるファンエンゲージメントプラットフォームについても構想を進めていきます。
※1 スポーツ&エンターテインメント領域のDX共創プロジェクト
電通が、スポーツを始めエンターテインメント領域における、デジタルトランスフォーメーションをさまざまなステークホルダーの皆様と実証実験を行いながら推進するプロジェクト。2020年に第1弾として、ロボットを活用したリモート観戦席「Future Box Seatβ」(https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0702-010088.html)の実証実験を、プロ野球を始めとしたさまざまなスポーツにて実施いたしました。
※2 NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)
ブロックチェーンの技術を活用することで、デジタルデータに対し、資産的価値を付与し、新たな売買市場を生み出す技術。
以上