DREAMプライベートリート投資法人保有物件の環境認証等取得に関するお知らせ
[21/10/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
(ロジスティクスパーク野田船形・川崎水江物流センター・ オリンピック三ノ輪店・エスポワール表参道)
2021年10月29日
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
DREAMプライベートリート投資法人保有物件の環境認証等取得に関するお知らせ
(ロジスティクスパーク野田船形・川崎水江物流センター・ オリンピック三ノ輪店・エスポワール表参道)
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社が資産運用業務を受託している「DREAMプライベートリート投資法人」(以下、DPR)は、2021年3月〜9月の間で、保有するロジスティクスパーク野田船形・川崎水江物流センターについて「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価認証」を取得し、オリンピック三ノ輪店・エスポワール表参道について「中小低炭素モデルビル」の適合通知を受領しましたのでお知らせします*1。
*1:PUZZLE GINZA について2021年3月5日付で「CASBEE 不動産評価認証」を取得しておりますが、既にリリース済のため割愛しております。
記
1. 経緯
DPRは、保有物件に対し、環境・省エネルギー対策やエネルギー利用の効率化に取り組み、環境への配慮と環境負荷低減によって生じる環境価値の向上に努めております。また、入居するテナントとも協力し、これら環境への取り組みを行っております。
また、カーボンニュートラルへの取組みが世界的な潮流となっている中で、2020年10月26日、第203回臨時国会の所信表明演説において、菅義偉内閣総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする*2、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言するなど、CO2排出量削減に向けた社会的ニーズは今後益々高まる状況となっています。
*2:「排出を全体としてゼロにする」とは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いて温室効果ガス排出実質ゼロを達成することを意味しています。
このような状況下において、DPRは、従前より取得を継続している「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価認証」*3のロジスティクスパーク野田船形・川崎水江物流センターでの取得に加え、保有物件であるオリンピック三ノ輪店について、CO2排出量削減効果にフォーカスした東京都の「中小低炭素モデルビル」*4にDPRとして初めて応募し、これまでに、エスポワール表参道と併せて2物件において「中小低炭素モデルビル」の適合通知を受領しました。
*3:「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価認証」については、過去のBELS評価認証取得に関するリリース及び一般社団法人住宅性能評価・表示協会ウェブサイト : www.hyoukakyoukai.or.jp/bels/bels.htmlをご参照下さい。
*4:「中小低炭素モデルビル」制度については、2.「中小低炭素モデルビル」の概要をご参照ください。
2. 「中小低炭素モデルビル」の概要
「中小低炭素モデルビル」とは、東京都が公表する「低炭素ビルの評価指標(低炭素ビルベンチマーク)」において、A1以上に該当するビルであり、直近の過去3年度間連続して「東京都地球温暖化対策報告書」を提出していること等の要件を満たす中小テナントビルをいいます。詳細は以下の東京都環境局のウェブサイトをご覧ください。
また、「中小低炭素モデルビル」の適合物件はDPRが毎年参加しているGRESB評価においても評価の対象となっております。
詳細は、以下をご覧ください。
【中小低炭素モデルビル】
東京都環境局ウェブサイト(低炭素ビルベンチマーク):
https://www8.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/ondanka/benchmark/index.html
東京都環境局ウェブサイト(中小低炭素モデルビル概要):https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/businesses/lowcarbon/model_b/index.html#cmstyusyouteitannso
3. 評価の概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202110282442/_prw_OT1fl_8YiRc959.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202110282442/_prw_OT2fl_4oYzo98x.png】
4. 今後の取り組み
DPR及びダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社は、今後も「人と組織」、「地球環境と社会」に配慮した「不動産運用事業」の推進を目指す「サステナビリティ経営」を実践して参ります。
以 上
【ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社の概要】
本社: 東京都千代田区平河町2丁目16番1号
事業内容: 不動産私募ファンドの組成・運用及びアドバイザリー業務・コンサルティング業務
株主構成: 三菱商事株式会社(100%)
代表者: 代表取締役社長 竹内 竜太
設立: 2004年
従業員数: 95人 (2021年6月末時点)
【プレスリリースに関するお問合せ先】
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
TEL:03-5212-4811/ FAX:03-5212-4818
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202110282442/_prw_OT3fl_Ma5446Ij.png】
2021年10月29日
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
DREAMプライベートリート投資法人保有物件の環境認証等取得に関するお知らせ
(ロジスティクスパーク野田船形・川崎水江物流センター・ オリンピック三ノ輪店・エスポワール表参道)
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社が資産運用業務を受託している「DREAMプライベートリート投資法人」(以下、DPR)は、2021年3月〜9月の間で、保有するロジスティクスパーク野田船形・川崎水江物流センターについて「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価認証」を取得し、オリンピック三ノ輪店・エスポワール表参道について「中小低炭素モデルビル」の適合通知を受領しましたのでお知らせします*1。
*1:PUZZLE GINZA について2021年3月5日付で「CASBEE 不動産評価認証」を取得しておりますが、既にリリース済のため割愛しております。
記
1. 経緯
DPRは、保有物件に対し、環境・省エネルギー対策やエネルギー利用の効率化に取り組み、環境への配慮と環境負荷低減によって生じる環境価値の向上に努めております。また、入居するテナントとも協力し、これら環境への取り組みを行っております。
また、カーボンニュートラルへの取組みが世界的な潮流となっている中で、2020年10月26日、第203回臨時国会の所信表明演説において、菅義偉内閣総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする*2、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言するなど、CO2排出量削減に向けた社会的ニーズは今後益々高まる状況となっています。
*2:「排出を全体としてゼロにする」とは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いて温室効果ガス排出実質ゼロを達成することを意味しています。
このような状況下において、DPRは、従前より取得を継続している「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価認証」*3のロジスティクスパーク野田船形・川崎水江物流センターでの取得に加え、保有物件であるオリンピック三ノ輪店について、CO2排出量削減効果にフォーカスした東京都の「中小低炭素モデルビル」*4にDPRとして初めて応募し、これまでに、エスポワール表参道と併せて2物件において「中小低炭素モデルビル」の適合通知を受領しました。
*3:「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価認証」については、過去のBELS評価認証取得に関するリリース及び一般社団法人住宅性能評価・表示協会ウェブサイト : www.hyoukakyoukai.or.jp/bels/bels.htmlをご参照下さい。
*4:「中小低炭素モデルビル」制度については、2.「中小低炭素モデルビル」の概要をご参照ください。
2. 「中小低炭素モデルビル」の概要
「中小低炭素モデルビル」とは、東京都が公表する「低炭素ビルの評価指標(低炭素ビルベンチマーク)」において、A1以上に該当するビルであり、直近の過去3年度間連続して「東京都地球温暖化対策報告書」を提出していること等の要件を満たす中小テナントビルをいいます。詳細は以下の東京都環境局のウェブサイトをご覧ください。
また、「中小低炭素モデルビル」の適合物件はDPRが毎年参加しているGRESB評価においても評価の対象となっております。
詳細は、以下をご覧ください。
【中小低炭素モデルビル】
東京都環境局ウェブサイト(低炭素ビルベンチマーク):
https://www8.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/ondanka/benchmark/index.html
東京都環境局ウェブサイト(中小低炭素モデルビル概要):https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/businesses/lowcarbon/model_b/index.html#cmstyusyouteitannso
3. 評価の概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202110282442/_prw_OT1fl_8YiRc959.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202110282442/_prw_OT2fl_4oYzo98x.png】
4. 今後の取り組み
DPR及びダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社は、今後も「人と組織」、「地球環境と社会」に配慮した「不動産運用事業」の推進を目指す「サステナビリティ経営」を実践して参ります。
以 上
【ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社の概要】
本社: 東京都千代田区平河町2丁目16番1号
事業内容: 不動産私募ファンドの組成・運用及びアドバイザリー業務・コンサルティング業務
株主構成: 三菱商事株式会社(100%)
代表者: 代表取締役社長 竹内 竜太
設立: 2004年
従業員数: 95人 (2021年6月末時点)
【プレスリリースに関するお問合せ先】
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
TEL:03-5212-4811/ FAX:03-5212-4818
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202110282442/_prw_OT3fl_Ma5446Ij.png】