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おなかイキイキ♪News vol.1 「免疫力は腸内環境で決まる!?」

コーヒー豆マンノオリゴ糖(コーヒーオリゴ糖)が持つ様々な健康機能に関する
研究・啓発活動を行っているコーヒーオリゴ糖情報センター(センター長:荒井綜一)
では、この度、報道関係者様向けに「おなかイキイキNews vol.1」を発行いたしました。

コーヒーオリゴ糖情報センターの関連ホームページ、
「おなかイキイキ♪腸査隊」http://www.coffeeoligo.jp/tyousatai/
ご覧頂けますが、概要は下記の通りとなります。



■インフルエンザ対策には免疫力が大事 
インフルエンザが気になる季節となりました。
一般的は下記のような予防法が基本となります。

● インフルエンザシーズン前にワクチン接種を受ける
● うがいや手洗いの励行
● バランスの良い食事と十分な休養をとり疲労を避ける
● 室内の湿度を50〜60%に保つ
● 人込みや繁華街への外出を控え、外出時はマスクをする
          (厚生労働省ホームページより)

インフルエンザにかかりやすいのは乳児ですが、
死亡者数では圧倒的に高齢者が多く、
64歳以下は年間約200人ですが65歳以上になると
年間約1000人の方が亡くなられております。

これは、高齢になると自身の免疫力が低下し、
肺炎などの合併症を引き起こすことが原因と考えられます。

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■ビフィズス菌や乳酸菌等の善玉菌を増やすと免疫力アップ
乳児はインフルエンザにかかる率は高いが死亡者数は少なく
治癒も早いと言われていますが、これは、乳児が飲むミルクの中には
乳糖が沢山含まれていることが関係していると考えられます。

乳糖というオリゴ糖が腸内に入ることでビフィズス菌が増え、
腸内細菌の95%が善玉菌となります。
すると、悪玉菌のウェルシュ菌や大腸菌は腸内にほとんど
居られなくなり腸内環境が向上します。


一方、高齢になると生理機能が低下し、
60歳を超えた頃から悪玉菌数が増えてきます。
そして、老年期に入ると善玉菌よりも悪玉菌の数が上回り、
免疫機能が低下してしまうのです。
尚、悪玉菌を増やす要因は加齢だけでなく、
ストレスや肉食型の食生活なども原因のひとつとなっています。


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■腸は体内の最大免疫器官
腸は体内における最大の免疫器官として大事な役割を担っています。

腸を健康に保つ為にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を摂取することは
認識されてきつつありますが、実はビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が
活性化するためには、エサが必要であることはあまり知られていません。


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■プロバイオティクス×プレバイオティクスの摂取がポイント
ビフィズス菌や乳酸菌など善玉菌をプロバイオティクスと言い、
一方、善玉菌のエサはプレバオティクスと呼ばれます。

プレバイオティクスはバナナやはちみつ、コーヒーオリゴ糖に含まれており、
それらを善玉菌(プロバイティクス)と同時摂取をすることで
腸内で善玉菌がより活性化し、免疫力が向上します。


腸内環境を良好に保つことで免疫力が向上し、
その結果、インフルエンザ予防の一助となりますので、
プロバイオティクスとプレバイオティクスの同時摂取を心掛けて下さい。

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※プレバイオティクス(コーヒーオリゴ糖)に関する情報などは
 下記ホームページでもご覧頂けます。
  http://www.coffeeoligo.jp



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