夫の家事貢献に関するアンケート調査
[13/10/31]
提供元:PRTIMES
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“家事メン”というワードの認知は、夫・妻は 半数越え・“気まぐれ家事メン”が主流・浴室掃除・皿洗いは夫の仕事 !?
水滴をつけてこするだけでキズをつけずに浴室の鏡の水あかを落とす浴室鏡用クリーナー、「スコッチ・ブライト(TM) バスシャイン(TM) 鏡の水あかクリ―ナー」を発売中の住友スリーエム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三村 浩一)は、全国の20〜49歳の配偶者を有する男女103名ずつ計206名を対象に、「夫の家事貢献に関する意識」に関するアンケートを実施しました。
最近、家事を手伝う夫、“家事メン”が話題になっており、雑誌、新聞などで特集を目にする機会も増えています。そんな夫の家事参加について、夫・妻の立場から本音を調査。家事(「床掃除」「浴室掃除」「トイレ掃除」「洗濯」「お皿洗い」「調理器具洗い」)について、頻度や満足度などについて聞き、その結果明らかになったのは以下の通りです。
“家事メン”というコトバを知っているのは、夫・妻ともに半数越え。
夫の家事参加の原動力は、「妻からのありがとうの言葉」と「妻の機嫌がよくなること」。でも、ホンネでは、お小遣いアップも 期待している。
夫が最も行う掃除は、浴室掃除! 次いで、お皿洗い。
夫の浴室の掃除ぶりについての満足度は、夫と妻とも一致。しかし、細かいところまでやらない 仕事ぶりに不満もアリ。
1. “家事メン”というコトバを知っている夫・妻ともに半数越え
* 知っている&聞いた事があるを含めて、50%を超える。
* “時々やる、気まぐれ家事メン”であると自覚する夫は、46.6%。
同様に指摘する妻は、41.7%と、自他共に認める“気まぐれ家事メン”が主流。
2. 夫の家事参加の原動力は「妻からのありがとうの言葉」と「妻の機嫌がよくなること」
* 夫が家事をやる意義の2強は「妻からのありがとうの言葉」(58.3%)と「妻の機嫌が良くなる事」 (55.3%)。
*「お小遣いのアップ」が行なわれる家庭は全体の3%に満たず、家事ぐらいでは財布の口は緩まないのが現実。
* その一方で、家事をやって得られてはいないが、得られたらいいと思う事として、35%の夫が小遣いアップを
あげた。
3. 夫が最も行う掃除は、浴室掃除! 次いで、お皿洗い
* 浴室掃除を週に1回以上やると答えた夫は、74.8%。
* 浴室掃除は、自主的に行うようになったという夫は70%。妻に促されては、25%。
4. 夫の浴室の掃除ぶりについての満足度は、夫と妻とも一致。
しかし、細かいところまでやらない仕事ぶりに不満もアリ
* 浴室の掃除の仕上がりについて、69%の夫が、とても満足・やや満足と回答。
一方の妻は、夫の掃除を、とても満足・やや満足と、66%が回答。
* 夫の行なう浴室掃除の妻の不満点の大多数は、「夫が浴槽しか掃除しない事」で、
その他の細かい汚れが落ちていない事を指摘。
◎総括
「家事メン」というキーワードだけでなく、男性向けに家事を指南する様々な書籍が発行されるなど、日本でも、家事に参加する男性が増えてきていますが、今回の結果からみると、約3割の男性(夫)が、積極的に家事に参加していることがわかりました。妻にやらされてという場合と、気まぐれ的な参加も踏まえると、今どきの男性は、だいぶ家事に参加していることが見て取れました。
夫の担当している家事の中で、最も参加頻度の高いのは浴室掃除。自主的に始めた夫が70%であると 同時に「夫に手伝ってもらうと助かる家事は浴室掃除」と答えた妻は全体の84.5%に達するなど、「浴室掃除に関しては夫がやるものだ」という共通認識が生まれているのかもしれません。
夫の掃除ぶりに満足する妻と、自分の掃除ぶりに満足する夫が、ほぼ同程度の割合をしめしましたが、妻はいくぶん不満を持っていることも明らかに。「夫が浴槽しか掃除しない事」、「細かい汚れが落ちていない」など、夫の掃除のきめ細やかさに対して不満があるようです。
夫の浴室内の掃除の頻度を見てみると、浴槽、床はよく掃除をしていますが、風呂桶や椅子などの小物や、排水溝の掃除の頻度はぐっと下がります。
更に、パッキンなどの溝、鏡の水あか落としに至っては、「殆ど自分では掃除をしない」が、16%以上にのぼります。
この様な、より細かい所までの掃除も行なっていくことで、妻の、夫の浴室掃除に対する満足度を上げる事につながっていくのではないでしょうか。また、用途目的に合った掃除アイテムを一緒に選ぶことで、夫婦コミュニケーションをはかるのもいいかもしれません。
◎ アンケート調査を経て
「スコッチ・ブライト(TM) バスシャイン(TM) 鏡の水あかクリ―ナー」は、発売から1年を経ましたが、水あかが、 簡単な作業できれいに落ちると言う事で、多くの方々に支持して頂いております。
「スコッチ・ブライト(TM) バスシャイン(TM) 鏡の水あかクリ―ナー」は、家事を楽しみ、積極的に家事に参加する家事メンを応援します。
◎ 調査概要
【調査対象】 20〜49歳の配偶者を有する男女103名ずつ計206名
【調査地域】 全国47都道府県
【調査時期】 2013年
【調査方法】 インターネット調査 (当社調べ)
◎「スコッチ・ブライト(TM) バスシャイン(TM) 鏡の水あかクリーナー」 製品仕様
3M、スコッチ・ブライト、Scotch-Briteは、3M社の商標です。
【3Mについて】
3M(本社:米国ミネソタ州)は新しいアイデアのひらめきを何千もの独創的な製品へとカタチにします。創造性を共有する企業文化は、皆様の生活を豊かにするために絶えずテクノロジーを生み出します。3Mはイノベーションカンパニーであり、これからも革新的な製品をつくり続けます。世界70カ国以上に拠点を持ち、売上高は300億ドル、社員数は8万8,000人です。さらに詳しい情報はwww.3M.comをご覧ください。また、3Mジャパングループに関する詳しい情報はwww.mmm.co.jpをご覧ください。
<製品に関するお客様お問い合わせ先>
住友スリーエム株式会社 ホームケア事業部
http://www.mmm.co.jp/homecare/
TEL:0120‐510‐733(受付時間 平日 9:00〜17:00)
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社トレイン インターナショナル
TEL:03-3479-0303
プレスリリースファイル
http://prtimes.jp/a/?f=d8598-20131031-6844.pdf
水滴をつけてこするだけでキズをつけずに浴室の鏡の水あかを落とす浴室鏡用クリーナー、「スコッチ・ブライト(TM) バスシャイン(TM) 鏡の水あかクリ―ナー」を発売中の住友スリーエム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三村 浩一)は、全国の20〜49歳の配偶者を有する男女103名ずつ計206名を対象に、「夫の家事貢献に関する意識」に関するアンケートを実施しました。
最近、家事を手伝う夫、“家事メン”が話題になっており、雑誌、新聞などで特集を目にする機会も増えています。そんな夫の家事参加について、夫・妻の立場から本音を調査。家事(「床掃除」「浴室掃除」「トイレ掃除」「洗濯」「お皿洗い」「調理器具洗い」)について、頻度や満足度などについて聞き、その結果明らかになったのは以下の通りです。
“家事メン”というコトバを知っているのは、夫・妻ともに半数越え。
夫の家事参加の原動力は、「妻からのありがとうの言葉」と「妻の機嫌がよくなること」。でも、ホンネでは、お小遣いアップも 期待している。
夫が最も行う掃除は、浴室掃除! 次いで、お皿洗い。
夫の浴室の掃除ぶりについての満足度は、夫と妻とも一致。しかし、細かいところまでやらない 仕事ぶりに不満もアリ。
1. “家事メン”というコトバを知っている夫・妻ともに半数越え
* 知っている&聞いた事があるを含めて、50%を超える。
* “時々やる、気まぐれ家事メン”であると自覚する夫は、46.6%。
同様に指摘する妻は、41.7%と、自他共に認める“気まぐれ家事メン”が主流。
2. 夫の家事参加の原動力は「妻からのありがとうの言葉」と「妻の機嫌がよくなること」
* 夫が家事をやる意義の2強は「妻からのありがとうの言葉」(58.3%)と「妻の機嫌が良くなる事」 (55.3%)。
*「お小遣いのアップ」が行なわれる家庭は全体の3%に満たず、家事ぐらいでは財布の口は緩まないのが現実。
* その一方で、家事をやって得られてはいないが、得られたらいいと思う事として、35%の夫が小遣いアップを
あげた。
3. 夫が最も行う掃除は、浴室掃除! 次いで、お皿洗い
* 浴室掃除を週に1回以上やると答えた夫は、74.8%。
* 浴室掃除は、自主的に行うようになったという夫は70%。妻に促されては、25%。
4. 夫の浴室の掃除ぶりについての満足度は、夫と妻とも一致。
しかし、細かいところまでやらない仕事ぶりに不満もアリ
* 浴室の掃除の仕上がりについて、69%の夫が、とても満足・やや満足と回答。
一方の妻は、夫の掃除を、とても満足・やや満足と、66%が回答。
* 夫の行なう浴室掃除の妻の不満点の大多数は、「夫が浴槽しか掃除しない事」で、
その他の細かい汚れが落ちていない事を指摘。
◎総括
「家事メン」というキーワードだけでなく、男性向けに家事を指南する様々な書籍が発行されるなど、日本でも、家事に参加する男性が増えてきていますが、今回の結果からみると、約3割の男性(夫)が、積極的に家事に参加していることがわかりました。妻にやらされてという場合と、気まぐれ的な参加も踏まえると、今どきの男性は、だいぶ家事に参加していることが見て取れました。
夫の担当している家事の中で、最も参加頻度の高いのは浴室掃除。自主的に始めた夫が70%であると 同時に「夫に手伝ってもらうと助かる家事は浴室掃除」と答えた妻は全体の84.5%に達するなど、「浴室掃除に関しては夫がやるものだ」という共通認識が生まれているのかもしれません。
夫の掃除ぶりに満足する妻と、自分の掃除ぶりに満足する夫が、ほぼ同程度の割合をしめしましたが、妻はいくぶん不満を持っていることも明らかに。「夫が浴槽しか掃除しない事」、「細かい汚れが落ちていない」など、夫の掃除のきめ細やかさに対して不満があるようです。
夫の浴室内の掃除の頻度を見てみると、浴槽、床はよく掃除をしていますが、風呂桶や椅子などの小物や、排水溝の掃除の頻度はぐっと下がります。
更に、パッキンなどの溝、鏡の水あか落としに至っては、「殆ど自分では掃除をしない」が、16%以上にのぼります。
この様な、より細かい所までの掃除も行なっていくことで、妻の、夫の浴室掃除に対する満足度を上げる事につながっていくのではないでしょうか。また、用途目的に合った掃除アイテムを一緒に選ぶことで、夫婦コミュニケーションをはかるのもいいかもしれません。
◎ アンケート調査を経て
「スコッチ・ブライト(TM) バスシャイン(TM) 鏡の水あかクリ―ナー」は、発売から1年を経ましたが、水あかが、 簡単な作業できれいに落ちると言う事で、多くの方々に支持して頂いております。
「スコッチ・ブライト(TM) バスシャイン(TM) 鏡の水あかクリ―ナー」は、家事を楽しみ、積極的に家事に参加する家事メンを応援します。
◎ 調査概要
【調査対象】 20〜49歳の配偶者を有する男女103名ずつ計206名
【調査地域】 全国47都道府県
【調査時期】 2013年
【調査方法】 インターネット調査 (当社調べ)
◎「スコッチ・ブライト(TM) バスシャイン(TM) 鏡の水あかクリーナー」 製品仕様
3M、スコッチ・ブライト、Scotch-Briteは、3M社の商標です。
【3Mについて】
3M(本社:米国ミネソタ州)は新しいアイデアのひらめきを何千もの独創的な製品へとカタチにします。創造性を共有する企業文化は、皆様の生活を豊かにするために絶えずテクノロジーを生み出します。3Mはイノベーションカンパニーであり、これからも革新的な製品をつくり続けます。世界70カ国以上に拠点を持ち、売上高は300億ドル、社員数は8万8,000人です。さらに詳しい情報はwww.3M.comをご覧ください。また、3Mジャパングループに関する詳しい情報はwww.mmm.co.jpをご覧ください。
<製品に関するお客様お問い合わせ先>
住友スリーエム株式会社 ホームケア事業部
http://www.mmm.co.jp/homecare/
TEL:0120‐510‐733(受付時間 平日 9:00〜17:00)
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社トレイン インターナショナル
TEL:03-3479-0303
プレスリリースファイル
http://prtimes.jp/a/?f=d8598-20131031-6844.pdf