革新を続ける伝統が根づく地、福井と関東・関西の都市圏をつなぎ、これからの創造的な地方中核都市のあり方を描く「未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト」がスタート
[16/10/27]
提供元:PRTIMES
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2016年秋、福井市主宰の事業「未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト」がスタートしました。同プロジェクトでは、地域内外の創造的な人材が入り交じり、地域の魅力や価値を再編集し、可視化していく、5つのプログラムを展開。革新を続ける伝統が根づく地、福井と、関東・関西の都市圏をつなぐ広域創造圏の構築を目指します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/22193/1/resize/d22193-1-163061-0.jpg ]
中でもコアのプログラムとなるXSCHOOLでは、福井内外からの参加者と地域の企業がパートナーとなり、各分野で活躍する講師が伴走しながら、事業の種を生み出すことを目指しています。
プロジェクトの運営は、イノベーションの研究実践機関であるリ・パブリックと、まちづくりも実践するローカルメディアの福井新聞社が共同で担当し、地域内外の有機的なネットワークを形成していきます。
また、クリエイティブ・ディレクターには、UMA/design farmの原田祐馬氏、エディトリアル・ディレクターには、MUESUMの多田智美氏が就任。プロジェクトの可視化と発信のディレクションも行っていきます。
■「未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト」5つのプログラム
1. XSCHOOL(http://makef.jp/xschool/)
“革新を続ける伝統のものづくり”が根づく福井を舞台に、事業創造マインドを備えた新たなデザイナー像を育む小さな教室。地場産業とともに、次代の“事業の種”を生み出していきます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/22193/1/resize/d22193-1-646676-0.jpg ]
講師:原田祐馬(デザイナー、UMA / design farm代表)、高橋孝治(プロダクトデザイナー)
萩原俊矢(ウェブデザイナー、多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師)
事業化アドバイザー:山口高弘(GOB Incubation Partners株式会社 Co-founder)
プログラムディレクター:原田祐馬(デザイナー、UMA/design farm代表)、多田智美(編集者・MUESUM代表)、内田友紀(株式会社リ・パブリック共同代表)
2. 東西学生対抗アイディアソン・メークファイト!!!(http://makef.jp/makefight/)
福井の地域資源をテーマにした東西・福井の学生対抗アイディアソン。都市圏大学生の多くには未知のミステリアスな土地福井から、挑戦的なビジネスアイディアを生み出していきます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/22193/1/resize/d22193-1-386841-2.jpg ]
プログラムディレクター:田村大(株式会社リ・パブリック 共同代表)、竹本 拓治(福井大学産学官連携本部准教授)
3. 次代の“あたりまえ”な働き方研究所
魅力的な企業アンバサダーの生き方から、多様性のある働き方を考えるプログラム。いきいきと活躍する企業アンバサダーが、「幸せ度日本一」の福井で暮らす・働く魅力を発信します。
4. しあわせの秘密を探る取材の旅
地元の中高生が福井の魅力を再発見していくプログラム。福井で活躍する人材への取材を通して、食や自然、観光、働き方など隠れた強み・面白さに触れ、“地元愛”を培います。
5. 冬の日本海トライアルステイ
福井の海暮らしを体感するトライアルステイ企画。沿岸部の越廼地区を拠点に冬の日本海を望みながら、福井で暮らす・ 働くを体験し、まだ眠っている福井の魅力と可能性を発見します。
■独自メディアについて
《福井を「つくる」福井を「見つける」がコンセプト》
ウェブサイト、タブロイド、映像の3つのメディアを活用してそれぞれの媒体特性を生かして記録・発信。福井市の魅力を可視化していきます。5つのプロジェクトを通して生まれる物語を伝え、福井に暮らす人々には身近な暮らしの再発見を、まだ福井の魅力を知らない人々には新たな街と出会うきっかけを届けていきます。
【ウェブサイト】
本サイトは11月上旬にオープン予定。現在は、「XSCHOOL」と「東西学生対抗アイデアソン・メークファイト!!!」のティザーサイトに加え、プロジェクトのFacebookページがオープンしています。
・XSCHOOLティザーサイト:http://makef.jp/xschool/
・メークファイトティザーサイト:http://makef.jp/makefight/
・make.fukui Facebookページ:https://www.facebook.com/makefukui/
【タブロイド】
12月、来年3月の2回の発行を予定。
【映像】
XSCHOOL紹介動画:https://vimeo.com/184087271
■今後の主な動き
1.XSCHOOL
【11月11日〜13日 第一回ワークショップ】福井について知るレクチャー+パートナー企業でのフィールドワークとチームアップ
【12月3日〜4日 第二回ワークショップ】フィールドワークをもとにしたプランの立案
【12月18日 第三回ワークショップ(仮)】提案の再考・リサーチ、ビジネス講座の開催
【1月8日〜9日 第四回ワークショップ】中間クリティーク、ビジネス講座の開催
【2月〜3月頃 発表】さまざまな視点を持ったレビュアーや地元企業を前に発表会を予定(@福井、東京)
2. 東西学生対抗アイディアソン・メークファイト!!!
【10月30日〜31日 本戦(@福井)】関東・関西の予選で選ばれたチームを1泊2日の福井合宿に招待。地域資源のフィールドワークとワークショプ+レビューセッションを開催。アドバイスを生かし、各地のビジネスプランコンテストなどに応募。
3.その他
【10月29日 地域仕掛け人市(@東京)】企業アンバサダーがUIターン就業意向のある若者たちと出会う場
【11月3日 中高生向け「取材ツアー」(@福井)】福井が誇る歴史、ものづくり、食の取材ツアーを経て、福井の魅力の再発見を行うワークショップ
【12月〜1月 冬の日本海トライアルステイ(@福井)】一般の方が企業単位でのトライアルステイを実施 *物件の改修は11月より開始
【12月〜1月 企業訪問ツアー(@福井)】より意欲の強い若者に福井の働き方を実際に体感してもらうためのツアーを実施
■組織体制
実施主体 未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト
主宰 福井市
協力 福井大学産学官連携本部、株式会社福井銀行、株式会社福井新聞社
企画・運営 株式会社リ・パブリック、株式会社福井新聞社
[画像1: http://prtimes.jp/i/22193/1/resize/d22193-1-163061-0.jpg ]
中でもコアのプログラムとなるXSCHOOLでは、福井内外からの参加者と地域の企業がパートナーとなり、各分野で活躍する講師が伴走しながら、事業の種を生み出すことを目指しています。
プロジェクトの運営は、イノベーションの研究実践機関であるリ・パブリックと、まちづくりも実践するローカルメディアの福井新聞社が共同で担当し、地域内外の有機的なネットワークを形成していきます。
また、クリエイティブ・ディレクターには、UMA/design farmの原田祐馬氏、エディトリアル・ディレクターには、MUESUMの多田智美氏が就任。プロジェクトの可視化と発信のディレクションも行っていきます。
■「未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト」5つのプログラム
1. XSCHOOL(http://makef.jp/xschool/)
“革新を続ける伝統のものづくり”が根づく福井を舞台に、事業創造マインドを備えた新たなデザイナー像を育む小さな教室。地場産業とともに、次代の“事業の種”を生み出していきます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/22193/1/resize/d22193-1-646676-0.jpg ]
講師:原田祐馬(デザイナー、UMA / design farm代表)、高橋孝治(プロダクトデザイナー)
萩原俊矢(ウェブデザイナー、多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師)
事業化アドバイザー:山口高弘(GOB Incubation Partners株式会社 Co-founder)
プログラムディレクター:原田祐馬(デザイナー、UMA/design farm代表)、多田智美(編集者・MUESUM代表)、内田友紀(株式会社リ・パブリック共同代表)
2. 東西学生対抗アイディアソン・メークファイト!!!(http://makef.jp/makefight/)
福井の地域資源をテーマにした東西・福井の学生対抗アイディアソン。都市圏大学生の多くには未知のミステリアスな土地福井から、挑戦的なビジネスアイディアを生み出していきます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/22193/1/resize/d22193-1-386841-2.jpg ]
プログラムディレクター:田村大(株式会社リ・パブリック 共同代表)、竹本 拓治(福井大学産学官連携本部准教授)
3. 次代の“あたりまえ”な働き方研究所
魅力的な企業アンバサダーの生き方から、多様性のある働き方を考えるプログラム。いきいきと活躍する企業アンバサダーが、「幸せ度日本一」の福井で暮らす・働く魅力を発信します。
4. しあわせの秘密を探る取材の旅
地元の中高生が福井の魅力を再発見していくプログラム。福井で活躍する人材への取材を通して、食や自然、観光、働き方など隠れた強み・面白さに触れ、“地元愛”を培います。
5. 冬の日本海トライアルステイ
福井の海暮らしを体感するトライアルステイ企画。沿岸部の越廼地区を拠点に冬の日本海を望みながら、福井で暮らす・ 働くを体験し、まだ眠っている福井の魅力と可能性を発見します。
■独自メディアについて
《福井を「つくる」福井を「見つける」がコンセプト》
ウェブサイト、タブロイド、映像の3つのメディアを活用してそれぞれの媒体特性を生かして記録・発信。福井市の魅力を可視化していきます。5つのプロジェクトを通して生まれる物語を伝え、福井に暮らす人々には身近な暮らしの再発見を、まだ福井の魅力を知らない人々には新たな街と出会うきっかけを届けていきます。
【ウェブサイト】
本サイトは11月上旬にオープン予定。現在は、「XSCHOOL」と「東西学生対抗アイデアソン・メークファイト!!!」のティザーサイトに加え、プロジェクトのFacebookページがオープンしています。
・XSCHOOLティザーサイト:http://makef.jp/xschool/
・メークファイトティザーサイト:http://makef.jp/makefight/
・make.fukui Facebookページ:https://www.facebook.com/makefukui/
【タブロイド】
12月、来年3月の2回の発行を予定。
【映像】
XSCHOOL紹介動画:https://vimeo.com/184087271
■今後の主な動き
1.XSCHOOL
【11月11日〜13日 第一回ワークショップ】福井について知るレクチャー+パートナー企業でのフィールドワークとチームアップ
【12月3日〜4日 第二回ワークショップ】フィールドワークをもとにしたプランの立案
【12月18日 第三回ワークショップ(仮)】提案の再考・リサーチ、ビジネス講座の開催
【1月8日〜9日 第四回ワークショップ】中間クリティーク、ビジネス講座の開催
【2月〜3月頃 発表】さまざまな視点を持ったレビュアーや地元企業を前に発表会を予定(@福井、東京)
2. 東西学生対抗アイディアソン・メークファイト!!!
【10月30日〜31日 本戦(@福井)】関東・関西の予選で選ばれたチームを1泊2日の福井合宿に招待。地域資源のフィールドワークとワークショプ+レビューセッションを開催。アドバイスを生かし、各地のビジネスプランコンテストなどに応募。
3.その他
【10月29日 地域仕掛け人市(@東京)】企業アンバサダーがUIターン就業意向のある若者たちと出会う場
【11月3日 中高生向け「取材ツアー」(@福井)】福井が誇る歴史、ものづくり、食の取材ツアーを経て、福井の魅力の再発見を行うワークショップ
【12月〜1月 冬の日本海トライアルステイ(@福井)】一般の方が企業単位でのトライアルステイを実施 *物件の改修は11月より開始
【12月〜1月 企業訪問ツアー(@福井)】より意欲の強い若者に福井の働き方を実際に体感してもらうためのツアーを実施
■組織体制
実施主体 未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト
主宰 福井市
協力 福井大学産学官連携本部、株式会社福井銀行、株式会社福井新聞社
企画・運営 株式会社リ・パブリック、株式会社福井新聞社