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"Make the world Lovable"をモットーに、「あったらいいな」をかたちにするデジタルプロダクションDigitalloveを設立

共同代表3名はBirdmanから独立。クリエイティブパートナーとして様々な業界のプロフェッショナルたちと密に活動する新しい活動形態で、より本質的で有効なデジタル体験を提供します。

株式会社Digitallove(略称デジラブ)の設立をお知らせいたします。株式会社Digitallove(以下デジラブ)はデジタルを使ったサービスやプロダクト開発を主事業とします。"Make the world Lovable"をモットーに、この世の中がもっと”Lovable”になるようなサービスやプロダクトの開発に、クライアントワークと自社開発の両軸で取り組んでいきます。代表は株式会社Birdmanより独立した竹内冠太/武山英敏/大久保南菜が共同で務めます。




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▼スローガン「Make the World Lovable」 COVID-19のパンデミックは、私たちの生活に大きな変化をもたらし、本当に大切なものは何かを考えさせました。パンデミックは困難なものでしたが、同時に私たちの優先順位を見直し、新しい生き方や働き方を見つける機会も与えてくれました。 働き方にも変化が見られ、リモートワークが一般的になりました。その結果、私たちは家族と過ごす時間を増やし、混雑した都市部から自然豊かな地域へと移り住み、より質の高い生活を送ることができるようになりました。デジタルツールを使えば、どこにいても仕事ができるようになり、仕事と家庭の両立が可能になりました。 リモートワークだけではなくバーチャルツアー、オンラインイベント、メタバース空間などの体験を生み出す機会も与えてくれました。世界中の人々とつながり、思いもよらない体験を共有することができるようになり、そしてなによりも人々の「デジタル」へのハードルが下がりました。 コロナが収束しても、人々は元の生活に戻るわけではありません。デジタルが浸透し、新しい価値観や選択肢が増えた世界になりました。さらに対話型AIの登場によりデジタルが加速するこれからの世界でも、私達は人間的で温かみがあり、思いやりのあるモノやコトを創っていきたいと思っています。そのように、私たちデジラブは世界をより"Lovable"にしていきたいという思いから"Make the World Lovable"というスローガンを掲げることにしました。 私たちは、自分たちのスキルを駆使して、世界にポジティブな変化をもたらすような、有意義なデジタル体験を創造していきます。それにより、世界をより愛すべきものにすることで、私たち自身と子どもたちのために、より良い持続可能な未来を実現することが出来ると信じています。 ▼世界をLovableにするための従来のプロダクションとは異なる取り組み コロナ禍が収束し、新しい価値観や選択肢が増えた現代社会は、デジタル化の加速によってますます高度に進化する世界になっています。私たちは、デジタル化やAIの進化がもたらす利便性や生産性の向上を享受しながらも、人間の価値観や感性を大切にする魅力あるLovableな世界を創り出すことが重要だと考えています。 これを実現するためには、様々な角度からモノゴトを見ることが必要です。 そして、このような目標を達成するためには、様々な業界からのプロフェッショナル達が協力して考えることが必要だと考えました。自分たちが所属する業界のクリエイターだけで机上の空論を語るのではなく、多様な分野の専門家が一つのプロジェクトに取り組むことによって、より創造的なアイデアを生み出し、より良いデジタル体験を実現することができると考えました。 上記の考えからデジラブは、様々な組織に所属している異なる業界のプロフェッショナルたちをパートナーとして活動します。このパートナーたちを"Creative Partner"(以下CP)、そしてCPたちを含めたこの組織の総体を"Creator's Hub"と呼称します。映像監督、プロダクトデザイナー、AIスペシャリスト、サウンドプロデューサー、VR・Metaverseディレクターなどの多様な業界に所属しているCPたちは、業界の垣根を超えたコラボレーションが新たな価値を生むという考えのもとに集まりました。CPたちとはコミュニケーションツールで密に繋がっており、デジラブで受ける案件相談はCPとも共有され、あらゆる角度から一緒にアイデアを模索し、カタチにします。その他にも業界ナレッジやトレンドの定期的な共有、新規事業のプロトタイピングなど、様々な活動に共同で密に取り組みます。デジラブとそれぞれのCPが各々の業界で培った知見や経験をかけ合わせることで、より本質的で有効な解を様々な課題に対して提供し、世界をLovableにする取り組みをしていきます。
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-Creative Partnerたちの職種 ・テクニカルディレクター ・映像・CGディレクター ・ゲームディレクター ・サウンドクリエイター ・プロダクトデザイナー ・AIスペシャリスト ・XR・メタバースディレクター ・アートディレクター  ・クリエイティブディレクター etc ▼何をするのか 私達は「あったらいいな」を創るチームです。Web、インスタレーション、イベント、プロダクトプロトタイプなど、ソフトウェア、ハードウェアに関わらず、”体験”をデザインし、クラフトします。我々が得意とするのは、”機能”を超えて”体験”をデザインする「デザイン力」、様々なテクノロジーを組み合わせ、思いもよらない方法で新しいモノ/コトを生み出す「応用力」、そしてノウハウとアイデアとクラフトマンシップを活かして作りきる「実現力」です。ともすれば机上の空論になりがちなアイデアやコンセプトをきちんとカタチにし、体験として作りきることを強みにしています。 そして、それを実現するために私達は様々な業界からのプロフェッショナル達(CP)とオンラインで常時コミュニケーションし、常に課題やアイデアを共有/ディスカッションします。 これらのスキルとCreator's Hubのネットワークを活かし、CP達と共にクライアントワークと自社開発の両軸で取り組んで行きます。 クライアントワークでは、その課題に適したと思われるクリエイター単体が担当するのではなく、Creator's Hub全体で考えることにより思ってもみない角度からアイデアを出すことが可能です。そしてアイデアだけで止まるのではなく、我々が持つスキル/ノウハウと豊富な経験でクライアントの課題をユニークな手法で解決していきます。 自社開発では、デジラブの各メンバーとCP達がそれぞれ「あったらいいな」と思うサービスやプロダクトを定期的に出し合い、それらを検証し実現度を探っていきます。その中で選ばれたアイデアをさらに煮詰めていき、実現に向けてプロトタイプを制作します。世界がLovableになるような新しいプロダクト、新しい音楽ライブ体験、新しいオンラインサービスなど様々な「あったらいいな」を実現に向けて企画開発していきます。自社開発プロジェクトの具体的な目標として年に1〜2のペースでプロトタイプを制作し発表することを目指します。
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▼Digitalloveメンバー紹介
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-代表取締役 Digital Director/ CG Director 竹内冠太 Kanta Takeuchi 東京生まれ。慶應メディアデザイン研究科修了後、株式会社リクルートライフスタイル(現株式会社リクルート)に入社。webディレクター/UXデザイナーとして新規サービスの立ち上げに携わる。かねてからパーソナルワークとして制作していたCGや写真、映像などの活動に軸足を移すべく、2014年にBIRDMANにジョイン。同社にてCGデザイナー/フォトグラファー/ビデオグラファーを経て、2017年からはデジタルディレクターとして活動。2019年から同社執行役員。2022年11月同社を退社し株式会社Digitalloveを設立。
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-代表取締役 Digital Director 武山英敏 Hidetoshi Takeyama

大阪生まれ大阪育ちのニ児のパパ。中学高校時代はギターやバンドに 熱中し、ブルースなどのアドリブ演奏の面白さにのめり込む。関西学院大学メディア情報学科に入学するが、面白さを感じられず中退。社会に出て興味のあった分野での学びを得ようと、デジタルコンテンツ制作会社や広告会社にて、Web/モバイルapp/ARVR/IoT/センサリングコンテンツ/インスタレーション等々、様々なデジタル案件を手がける。誰も見たことがないようなアイディアを既存のテクノロジーの組み合わせで実現することと、アドリブ演奏には共通点があると考えており、その面白さを追求している。2023年に株式会社Birdmanを退社。株式会社Digitalloveの共同代表として参画。
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-代表取締役 Producer/ Project Manager 大久保南菜 Nanna Okubo 横浜生まれ。第二の故郷はメキシコ。上智大学を卒業後、海外で仕事をしたいという想いから、個人的に繋がりのあったメキシコにて新規事業の立ち上げや、事業責任者として様々なプロジェクトのプロデュースを行う。特定の事業に限らず、広い分野の企業に関わりたいと考え、日本に帰国し広告業界にジョイン。自身の体験から、特に社会問題解決を中心のテーマに置き、プランナーやPM、時にはディレクターとして新規事業やサービスの立ち上げ、商品開発などを幅広く手掛ける。2023年に株式会社Birdmanを退社。株式会社Digitalloveの共同代表として参画。 ▼Creative Partner 紹介(2023.4現在/順不同) テクノロジー:
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株式会社PARTY所属 テクニカルディレクター コバヤシタケル https://prty.jp/ 音、映像、データ、ネットワーク、システム制御、デバイス、センサー、電子回路、メカトロニクスと、ソフトウエアもハードウエアもmakeするジェネラリスト。興味があるものをただ「つくりたい」という衝動から多くの技術を身につける。そして15年のフリーランスを経て株式会社BIRDMANに入社。テクニカルディレクションを担当。フリー時代の経験を生かし、枠に囚われない発想で多軸の技術を組み合わせ新しい体験を作り出す。 代表作 INTELLIGENT PARKING CHAIR (NISSAN), Hi Toilet ・第二種電気工事士 ・第三級陸上特殊無線技士 ・第四級アマチュア無線技士 ・産業用ロボット特別教育修了 ・アーク溶接特別教育修了。
2023年、Birdmanを退社し株式会社PARTYに参加。 映像・CG:
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solo共同代表/ILCA  映像/アニメーションディレクター 高瀬裕介 https://solo-tokyo.com/ アニメーション会社Studio4℃でCGディレクター、アニメーションディレクターを経て実写CMの演出を中心に活動。 2018年企画演出集団soloを設立。 2022年、ゲーム開発・制作会社ILCAに参画。アニメーション、実写、VR、ゲームなど異なるジャンルに関係なく企画から演出まで手がける。 YOASOBI「大正浪漫」MV、NHK 「音を見る物語」、HONDA「ORIGAMI」 日清「ワンピース アオハルかよ」、コカコーラ「NiziU この瞬間が私」 カンヌ広告賞、NY FESTIVAL賞、東京ADC賞、ACC賞、ADFEST、Spaikes Asiaなど国内外問わず多数受賞。 サウンド・音楽:
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(株)ラダ・プロダクション代表、(株)山麓丸代表  Sound Producer 原田亮 https://www.laderpro.com https://sanrokumarustudio.com/ ラダ・プロダクションは、サウンドを中心に据えたクリエイティブ・プロダクション。「CATCH THE MOMENT」という合言葉を掲げ、音を軸に空間体験の設計、デジタルコンテンツ制作、アーティストプロデュースなどの領域で企画プロデュースを行っている。音楽制作に留まらず、プランニングやクリエイティブ・ディレクション、空間設計までを一貫してプロジェクトとして手がけることが大きな特徴。2021年6月には、南青山に日本初の立体音響に特化した音楽スタジオ「山麓丸スタジオ」を設立した。実績としては、リコーによる未来の会議室「RICOH PRISM」(コンテンツ企画、音響プランニング)、IPSAによるWEBサイトキャンペーン「IPSA Discover ME」(立体音響の楽曲企画制作)、IG証券による株価のチャートから音楽を生成するサイト「IG STOCK MUSIC」(企画制作)などがある。
[画像10: https://prtimes.jp/i/120512/1/resize/d120512-1-0e8785b738fd7124a76f-9.png ]

ラダ・プロダクション所属 Sound Producer 中村 義響 https://www.laderpro.com ラダ・プロダクション所属。広告音楽のプロデュースの傍ら、アナログレコードを主媒体としたレーベル事業や、インディーズ・アーティストの原盤制作などエンターテインメントの領域も手掛けており、その知見やノウハウを活かしたコンテンツの企画力・制作力を強みとしています。実績としては、IPSAによるWEBサイトキャンペーン「IPSA Discover ME」での立体音響コンピレーションアルバムの配信、IG証券による株価のチャートから音楽を生成するサイト「IG STOCK MUSIC」の企画、2020年ドバイ国際博覧会 日本館 コンセプトムービーの音楽プロデュースなど。 プロダクトデザイン:
[画像11: https://prtimes.jp/i/120512/1/resize/d120512-1-ecc67865791a30eff6f1-10.png ]

株式会社COLOR代表 シラスノリユキ 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。三菱電機デザイン研究所にて家電機器のプロダクトデザインを手がける。後に広告代理店・フロンテッジで、マス広告のコミュニケーション・デザインを担当。さらにグリッツデザインにて、ポスター、新聞・雑誌広告などのグラフィックデザインを担当。2008年デザインファームCOLOR設立。「気持ちをカタチにする」をコンセプトに、その気持ちを的確に人に伝えるための最適なカタチを探り当て、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、コピーライティングなどで、世の中にふたつとない“ひとつの物語”を生みだしている。 http://www.color-81.com ・GOOD DESIGN AWARD ・(独) red dot designaward/ Best of the Best ・(独) iF designaward /GOLD ・(香港)Design for Asia Awards / GOLD 等受賞多数。 ・日本グラフィックデザイナー協会会員 ・多摩美術大学プロダクトデザイン専攻 非常勤講師。 AI:
[画像12: https://prtimes.jp/i/120512/1/resize/d120512-1-9f6ef70d4a80a22785de-11.png ]

電通デジタル執行役員 データ&AI部門長 山本覚 https://www.dentsudigital.co.jp/ 東京大学松尾豊教授のもと人工知能(AI)を専攻。AIとビックデータを活用し、広告の自動生成、広告効果の予測、CROやSEOなど、多数のデジタルマーケティングサービスを提供。 『ワールドビジネスサテライト』、『NHK ワールド』など多数メディアに出演。多くのイベントをはじめとして企業や大学などでのセミナー登壇も多数。主な著書『売れるロジックの作り方』、『AI×ビックデータマーケティング』など。 XR・メタバース:
[画像13: https://prtimes.jp/i/120512/1/resize/d120512-1-11b08b21a0a2021e497e-12.png ]

Clicked代表 Realtime 3D Engine Director/ XR Metaverse Director Jung Dukyoung https://www.clicked.co.kr/ 韓国のメタバース制作会社、Clicked代表。 2000年より多数の映画、Commercial FilmのCGディレクター、アニメーションディレクターを歴任。 2007年モバイルゲーム開発会社Varshia設立、多数のゲーム開発. 2013年にClickedを創業、国内外の多数のXRコンテンツと関連ソリューションを開発した。 Samsung Phone metaverse 開発 Samsung Gear VR Contents 開発 Izone Metaverse Museum for LGU plus 開発 NCT Metaverse for SM Ent.. 開発 Exo Metaverse Museum for SM Ent 開発 Sagongeeho WebGL Metaverse museum 開発 Red Valvet metaverse for SM Ent. 開発 etc アートディレクター :
[画像14: https://prtimes.jp/i/120512/1/resize/d120512-1-424afe91904ce04af500-13.png ]

Wookie Choi 旧BIRDMANにて数々の国内外の広告賞を受賞したシニアアートディレクター兼デザイナー。グローバルなデザインセンスを持ちUI/UXの開発からグラフィックデザインに至るまで幅広い表現ができる。WEBアワードの権威であるTHE FWAの審査員も務める。現在は韓国のGIANTSTEPでアートディレクターとして デジタルメディアアート, バーチャルヒューマン制作に参加した後、現在はフリーランスで一児の母。韓国在住。 クリエイティブディレクター:
[画像15: https://prtimes.jp/i/120512/1/resize/d120512-1-632c504a4f13b9f548c5-14.png ]

I&CO所属 Creative Director/ Art Director 長井崇行 https://iandco.com/ I&CO Director of Desgign/Freelance Designer, Illustrator, Director。東京藝術大学デザイン科卒業後、外資系代理店、メルカリにてメルペイの立ち上げにも参画。元、株式会社BIRDMAN CCO/クリエイティブディレクター。企画やコンセプトの立案から、ブランディング、UIUX、ビジュアル、映像、プロジェクトマネージメントまで幅広い経験を活かし、世の中に新たな価値をデザインする。鎌倉在住、三児の父。 ▼COMPANY DATA 株式会社Digitallove 住所 〒152−0033 東京都目黒区大岡山1-11-2 設立 2022年11月16日 URL https://digitallove.jp/ お問い合わせメールアドレス enquiry@digitallove.jp
電話番号 03-6824-5726
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