クラスメソッド、ソラコムとIoT向けテンプレート提供開始
[15/09/30]
提供元:PRTIMES
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クラスメソッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横田聡、以下「クラスメソッド」)は、株式会社ソラコム(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:玉川憲、以下「ソラコム」)とIoT向けテンプレートの提供を開始しました。
クラスメソッドは、クラウド・モバイル・ビッグデータを組み合わせた顧客理解を促進するソリューションである、「カスタマーストーリー(以下、CS)」を事業会社向けに提供しています。この度、本ソリューションを拡充し、センサーデバイスから収集した情報をクラウド上で効率よく分析するための一連の仕組みと各種テンプレートである「CSセンサーズ」の提供を開始しました。センサーから収集したデータと、POSやアクセスログなどを重ね合わせることで、ダッシュボードによるビジュアル分析や、機械学習による需要予測を行うことができます。
ソラコムの通信サービスである、SORACOM AirとSORACOM Beamを活用することにより、様々なセンサーから発生するデータを従来よりも効率よく収集し送信することができるようになります。また、これらのサービスは、従量課金であり、セキュアかつ柔軟なコントロールが可能なことから、データを活用したビジネスの立ち上げを検討している事業会社のニーズに迅速に対応できるようになります。
CSセンサーズを活用した導入事例として、株式会社内田洋行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保 昇)が山形県高畠町「熱中小学校プロジェクト」(NPO法人 はじまりの学校主催)で構築した、百葉箱システムに協力いたしました。本システムは、センサーから温度や湿度などの天候情報を収集してインターネットから閲覧できるシステムです。複数拠点の情報を遠隔からまとめて確認でき、特別な設定を必要とせず設置後すぐに利用することが可能なことから、教育機関向けの学習教材としての活用が期待できます。
CSセンサーズが提供する主なテンプレート
[画像: http://prtimes.jp/i/14901/2/resize/d14901-2-741495-1.jpg ]
・各種センサー類
光、マイク、磁気、湿度、圧力、加速度計、ジャイロスコープ、磁力計、物体温度、周囲温度、開閉、人感、赤外線、カメラ、GPS等
・対応ゲートウェイ製品
ぷらっとホーム OpenBlocks IoT、アットマークテクノ Armadillo-IoT、メカトラックス 3GPi、Raspberry Pi 2等
・対応通信規格(センサー)
Wi-Fi、BLE、EnOcean等
クラスメソッドについて
クラスメソッド株式会社は、「クラウド、ビッグデータ、モバイル、センサー」の技術を活用した企業向けの技術支援を行っており、数百件の実績を残しています。2015年、APNパートナーの中で最も優れたアーキテクチャを表彰するアワード「Cloud Architecture of the Year 2014」を受賞しました。全社的な取り組みとして、社員による情報発信に力を入れており、約5,000本の技術ブログを公開しています。また、多様な働き方に向けた施策を多く行なっており、2013年に東京ワークライフバランス認定企業となりました。
所在地 : 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11番地 産報佐久間ビル8階
代表者 : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発
会社HP : http://classmethod.jp/
技術ブログ: http://dev.classmethod.jp/
※ アマゾン ウェブ サービス、AWSはAmazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。※ その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
クラスメソッドは、クラウド・モバイル・ビッグデータを組み合わせた顧客理解を促進するソリューションである、「カスタマーストーリー(以下、CS)」を事業会社向けに提供しています。この度、本ソリューションを拡充し、センサーデバイスから収集した情報をクラウド上で効率よく分析するための一連の仕組みと各種テンプレートである「CSセンサーズ」の提供を開始しました。センサーから収集したデータと、POSやアクセスログなどを重ね合わせることで、ダッシュボードによるビジュアル分析や、機械学習による需要予測を行うことができます。
ソラコムの通信サービスである、SORACOM AirとSORACOM Beamを活用することにより、様々なセンサーから発生するデータを従来よりも効率よく収集し送信することができるようになります。また、これらのサービスは、従量課金であり、セキュアかつ柔軟なコントロールが可能なことから、データを活用したビジネスの立ち上げを検討している事業会社のニーズに迅速に対応できるようになります。
CSセンサーズを活用した導入事例として、株式会社内田洋行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保 昇)が山形県高畠町「熱中小学校プロジェクト」(NPO法人 はじまりの学校主催)で構築した、百葉箱システムに協力いたしました。本システムは、センサーから温度や湿度などの天候情報を収集してインターネットから閲覧できるシステムです。複数拠点の情報を遠隔からまとめて確認でき、特別な設定を必要とせず設置後すぐに利用することが可能なことから、教育機関向けの学習教材としての活用が期待できます。
CSセンサーズが提供する主なテンプレート
[画像: http://prtimes.jp/i/14901/2/resize/d14901-2-741495-1.jpg ]
・各種センサー類
光、マイク、磁気、湿度、圧力、加速度計、ジャイロスコープ、磁力計、物体温度、周囲温度、開閉、人感、赤外線、カメラ、GPS等
・対応ゲートウェイ製品
ぷらっとホーム OpenBlocks IoT、アットマークテクノ Armadillo-IoT、メカトラックス 3GPi、Raspberry Pi 2等
・対応通信規格(センサー)
Wi-Fi、BLE、EnOcean等
クラスメソッドについて
クラスメソッド株式会社は、「クラウド、ビッグデータ、モバイル、センサー」の技術を活用した企業向けの技術支援を行っており、数百件の実績を残しています。2015年、APNパートナーの中で最も優れたアーキテクチャを表彰するアワード「Cloud Architecture of the Year 2014」を受賞しました。全社的な取り組みとして、社員による情報発信に力を入れており、約5,000本の技術ブログを公開しています。また、多様な働き方に向けた施策を多く行なっており、2013年に東京ワークライフバランス認定企業となりました。
所在地 : 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11番地 産報佐久間ビル8階
代表者 : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発
会社HP : http://classmethod.jp/
技術ブログ: http://dev.classmethod.jp/
※ アマゾン ウェブ サービス、AWSはAmazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。※ その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。