立正大学が、創業65年を超える企業と課題解決型「シン・インターンシップ」をコラボ開催!
[23/10/30]
提供元:PRTIMES
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立正大学生と企業がチームとなって5日間にわたる課題解決に取り組む超実践型インターンシップ
「モラリスト×エキスパート」を育む立正大学は、9学部16学科7研究科を有する総合大学(品川・熊谷にキャンパス)。そして新たな価値観を生み続ける株式会社リゾン(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:橋本太樹)が得意とする「ふるさとまちづくり」の強みを掛け合わせて課題解決型インターンシップを実施いたしました。
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立正大学 課題解決型「シン・インターンシップ」とは
立正大学が2023年4月より開始し、学生の未来に向けたキャリアアップを支援するため、労働関係のプロである『国家資格者』が厳選した企業とのコラボレーションを通じて、学生が実践的なスキルを習得し、業界とのリンクを構築することを目的とした課題解決型インターンシップ。
※課題解決型インターンシップは、「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」に定義される「タイプ3」に相当するインターンシッププログラムです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/118189/2/resize/d118189-2-8ab533b3d3fcb310bde8-17.jpg ]
実際のビジネス課題に対して、大学生だからこそのアイデアをもとに解決策を考えて、企業のスタッフと一緒に提案まですることができる立正大学キャリアセンター独自の大学推薦型インターンシップ。
※参加するためには、厳しい学内選考があります。
株式会社リゾン 不動産業という枠を取り払い、“ふるさとまちづくり”を実現しつづける
主な事業となっている不動産事業も、そのための第一歩として始めたもの。
[画像3: https://prtimes.jp/i/118189/2/resize/d118189-2-a02895af278b6ddf62d5-5.jpg ]
受け入れ企業である創業65年を超える株式会社リゾンは、ただの不動産業ではなく、地域に住まわれる方ひとり一人のふるさとを創造する「まちづくり」を目指し、地域の皆さまと一緒により良いまちづくりを行う様々な取り組みを行っている企業。
「本当に住みよい“まち”は、不動産業だけで実現できるほど簡単なものではない」と気づき。「街」ではなく、たくさんの願いを込めた“まち”。建物や道路を造ったりするだけでなく、人と人が繋がり、何代にも渡って住み継いでいくことができる“まち”。
[画像4: https://prtimes.jp/i/118189/2/resize/d118189-2-68bac56e6b773ddb47a4-4.jpg ]
みんなが心で繋がり、本当の豊かさのなかで暮らせる“まち”。私たちはそんなふるさととなる“まち”を地域の皆さまと一緒に創りたい。
そのため、不動産業以外のこともできるよう、会社も、人も、成長していきたいという信念と、本質をもった企業です。
「ふるさとまちづくり」とは、
地域の人・企業・団体を結びつけて地域のコミュニティを広げ、「生涯健康・生涯現役で暮らせる魅力あふれる地域」を共創し、お客様の永続繁栄と親子三世代の絆づくりに貢献し、「ずっとこのまちで暮らしたい」と思えるまちづくり
https://www.lizon.co.jp/
課題解決のテーマは、『有機的な人と人との繋がり』
株式会社リゾンにおける、5日間にわたる課題解決型インターンシップでは
初日はまちづくりの取り組みに関わる課題に対して、5名のグループで協力しながら情報を整理し課題を明確化した上で、アイディアを出し合い、解決策となる新規事業を立案してもらいました。
2日目以降では、株式会社リゾンが手掛けている実際の施設を題材にし、課題解決の手法を体験し、さ
らにはFM ラジオ収録も体験。
[画像5: https://prtimes.jp/i/118189/2/resize/d118189-2-eae00f9a0b308aee8d52-9.jpg ]
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実際に見学した取り組みや、自分達自身で調査した内容をもとに会社の魅力配信について、グループで発表資料にまとめ、最終日には当社の経営層である役員にプレゼンテーションを行っていただきました。
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株式会社リゾンにおいて、課題解決型インターンシップに参加した学生の声
[画像8: https://prtimes.jp/i/118189/2/resize/d118189-2-31e58aa08ba3bd223b3c-0.jpg ]
・私は、コロナ禍で大学生活に少し不安を感じていました。だから就活に対して特に知識もなく不動産業界にも詳しくないまま5日間のシン・インターンシップに参加してしまいました。ですが、社員の方々から基本的な知識から説明していただけたので不動産業界に関してこの5日間だけでもだいぶ詳しくなったと思います。なにも知らなかった私は不動産業について家の販売というイメージだけが先行していました。でも、それ以外にも手掛けている事業が沢山あり、株式会社リゾンさんでは、家そのものの販売で終わることなく、地域のイベント参加やイベント開催を通じてふるさとのような人と人との有機的な繋がりを大切にした住みたくなるまち、笑顔になるまち、安心安全なまち、まさに不動産業の枠を越えた『まちづくり企業』なのだということを感じ、私のイメージが変わりました。さらに今回の株式会社リゾンさんの課題解決に取り組むことで、先入観だけではない実際の企業の役割、課題解決のグループで求められる自分の役割を考えながら行動することを学べたと思います。そして、なによりリモートではなく、リアルで魅力あふれる課題を考え、実際に会社へ受け入れてくれたインターンシップによって、私の大学生活を充実したものにしていただけた株式会社リゾンの皆様には、とても感謝しています。
・株式会社リゾンさんの5日間の課題解決型インターンシップに参加をしてグループで求められる自分の役割を考えながら行動することができました。最初は少し遠慮がちになってしまっていたのですが、徐々に自分の意見も述べるようになりました。他にない発想を持っていたり、こだわりを持って自分の作業を進めたりする人が周りにいたので私は話し合いが進めやすいような発言を心がけました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/118189/2/resize/d118189-2-a7876bc3f75d4ac03a63-10.jpg ]
人それぞれ得意なこと、苦手なことがあると思うのでその場に合った自分の役割を探すことが大切であると感じました。また不動産業界に対する知識を増やすことができました。
・自分はリーダーシップ性があり、コミュニケーション能力もあるとおもっていたが、まだまだ未熟だということに気付くことができた。株式会社リゾンさんの課題解決に向けて取り組んだことにより、自分では思いつかないような考え、自分で自覚していた長所や短所の他でも、多くの自覚していなかった長所・短所を知ることができて自己分析をすることもできた。
[画像10: https://prtimes.jp/i/118189/2/resize/d118189-2-1dbea673952affc44989-12.jpg ]
また、今回参加させていただいたインターンシップでは、株式会社リゾンさんだからこそ、不動産業だけではない業務を体験させていただけたので、自分が興味あるものはなんなのか知ることができた。他の大学の学生とも交流し、意見をかわせ、協力することで働くことの具体的なイメージも持つことができるようになったと思う。
[画像11: https://prtimes.jp/i/118189/2/resize/d118189-2-9f705071c29f26ff50b1-15.jpg ]
・私は、シン・インターンシップを通じて、実際の仕事現場で必要とされる、考え方や動き方を得ることができた。不動産業は経済的な規模が大きく、責任も重大である反面、非常にやりがいを感じることのできる業種であると実感しました。また、従来の枠にとらわれず、事業領域を広げていくという株式会社リゾンさんの姿勢にとても魅力を感じました。不動産という人生最大ともいえる買い物をしてくれるお客様に納得してもらうことの大切さも学びました。お客様のことを第一に考えるために、家族以上に親身になることを教えてもらったことが印象的だった。それには誠実であることが重要であり、今後の私の課題だと感じた。お客様と良い関係を築くのは簡単なことではないけど、今回の課題でどうすればよいか考えるキッカケを掴めたので良いインターンシップだったと考えます。
・難しい課題に対して、チームの仲間と協力しながら提案を作り上げることができたため、とても充実感がありました。何よりも枠にとらわれず自由な発想で新たな事業を作り上げる楽しさを実感することが出来ました。私よりも知識があったり、柔軟な考え方を持つ他の大学の学生に触れることで刺激を受けながら、最後まで全力でやり遂 げることができました。自分の長所が見つかって自信になったり、改善すべきポイントも見つかり、自分自身を大きく成長させることが出来た5日間でした。
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受け入れ企業担当者からの声 1 (株式会社リゾン 人事総務課 伊藤哲也さん)
「立正大学のインターン生5人は本当に良く頑張ってくれました。全員が課題に対して、「攻めの姿勢」で取り組んでくれたことで当初の予想を大きく超える成果を出すことができました。インターン生を受け入れさせていただいたことで、弊社としての社員教育にもつながりました。インターン生との会議や関わりを経て、社員にも刺激になり、モチベーションが向上したのも成果でした。
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受け入れ企業担当者からの声 2 (株式会社リゾン 人事総務課 部長 時澤真吾さん)
立正大学のインターン学生を、受け入れたことについて
「忙しいから受け入れない、それでは会社は変わらない。地域の人・企業・大学などの団体を結びつけて地域のコミュニティを広げる、ご縁を大切にすることこそが、より真剣勝負の場になり人材育成に力を入れるという意思表示となった」と思う。
「学生の視点で、素直で素朴な疑問を投げかけてもらったりしたことが良かった。毎日仕事をしている中でどうしても忘れがちな点をズバッとついてくれた」
アルバイトでも社員でもない、インターン生という存在でしか言えないこと、持てない視点、担えない役割が、当社「ふるさとまちづくり企業」に新しい価値をもたらした好例だと感じました。
当社は、今後も課題解決型インターンシップを通じて、学生に当社及び不動産業界への理解を深めていただくと共に、 学生自身の成長につながる機会を創出してまいります。 また、お客様のニーズにお応えするべく、多様な人材・優秀な人材の確保に努めると共に育成にも力を入れてまいります。
ディレクションアドバイザー (Nキャリア株式会社 代表取締役)
今回の立正大学シン・インターンシップを通じて、
大学生の就職活動において、不動産業界は志望者が多く倍率も高くなりやすい業界です。しかし、実際に大学生が不動産会社と関わる機会は当然ながら少ないため、そもそも基本的な理解が深められていない人が多いのが現状です。
そこで、立正大学として、今期から開催した立正大学独自の課題解決型インターンシップに、“リアル”を伝えられる優良企業である株式会社リゾン様に受け入れ企業となっていただくお願いをさせていただきました。
ディレクションアドバイザーである弊社としては、株式会社リゾン及び不動産業界、そして“ふるさとまちづくり”についての理解を、参加した学生に深めていただくと共に、学生自身の成長にもつなげていただけたと、このたびの『立正大学 シン・インターンシップ』において、とても手応えを感じました。
なぜなら、今回参加した学生から「貴重な経験ができた」「自身の成長に繋がった」等の感想をいただくことができ、ご好評いただけたこと。
そして、なにより学生から「株式会社リゾンに入社したい!」という言葉を聞くことができたからかもしれません。
創業65年を超える株式会社リゾン様は、中核事業とする不動産仲介業で、埼玉県内で7つのアパマンショップを展開し、さらには不動産業という枠を取り払い、朝霞市民まつり「彩夏祭」にブース出店するほか、2021年に完成した新社屋では地域イベントを多数開催、子育て世帯を応援するコミュニティー「ライブリーサロン」の運営、地域コミュニティラジオの運営といった地域コミュニティ活動やコンシェルジュ活動など、地域全体の絆づくりにも取り組んでいる企業です。
また既存の枠にとらわれず新しい価値を生み出す人材の採用をおこなっている企業でもあるため、今回の立正大学とのコラボでのインターンシップ開催が、優秀な学生との接点を図る機会にもなってくれることをディレクションアドバイザーとしては願っております。
「モラリスト×エキスパート」を育む立正大学は、9学部16学科7研究科を有する総合大学(品川・熊谷にキャンパス)。そして新たな価値観を生み続ける株式会社リゾン(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:橋本太樹)が得意とする「ふるさとまちづくり」の強みを掛け合わせて課題解決型インターンシップを実施いたしました。
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立正大学 課題解決型「シン・インターンシップ」とは
立正大学が2023年4月より開始し、学生の未来に向けたキャリアアップを支援するため、労働関係のプロである『国家資格者』が厳選した企業とのコラボレーションを通じて、学生が実践的なスキルを習得し、業界とのリンクを構築することを目的とした課題解決型インターンシップ。
※課題解決型インターンシップは、「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」に定義される「タイプ3」に相当するインターンシッププログラムです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/118189/2/resize/d118189-2-8ab533b3d3fcb310bde8-17.jpg ]
実際のビジネス課題に対して、大学生だからこそのアイデアをもとに解決策を考えて、企業のスタッフと一緒に提案まですることができる立正大学キャリアセンター独自の大学推薦型インターンシップ。
※参加するためには、厳しい学内選考があります。
株式会社リゾン 不動産業という枠を取り払い、“ふるさとまちづくり”を実現しつづける
主な事業となっている不動産事業も、そのための第一歩として始めたもの。
[画像3: https://prtimes.jp/i/118189/2/resize/d118189-2-a02895af278b6ddf62d5-5.jpg ]
受け入れ企業である創業65年を超える株式会社リゾンは、ただの不動産業ではなく、地域に住まわれる方ひとり一人のふるさとを創造する「まちづくり」を目指し、地域の皆さまと一緒により良いまちづくりを行う様々な取り組みを行っている企業。
「本当に住みよい“まち”は、不動産業だけで実現できるほど簡単なものではない」と気づき。「街」ではなく、たくさんの願いを込めた“まち”。建物や道路を造ったりするだけでなく、人と人が繋がり、何代にも渡って住み継いでいくことができる“まち”。
[画像4: https://prtimes.jp/i/118189/2/resize/d118189-2-68bac56e6b773ddb47a4-4.jpg ]
みんなが心で繋がり、本当の豊かさのなかで暮らせる“まち”。私たちはそんなふるさととなる“まち”を地域の皆さまと一緒に創りたい。
そのため、不動産業以外のこともできるよう、会社も、人も、成長していきたいという信念と、本質をもった企業です。
「ふるさとまちづくり」とは、
地域の人・企業・団体を結びつけて地域のコミュニティを広げ、「生涯健康・生涯現役で暮らせる魅力あふれる地域」を共創し、お客様の永続繁栄と親子三世代の絆づくりに貢献し、「ずっとこのまちで暮らしたい」と思えるまちづくり
https://www.lizon.co.jp/
課題解決のテーマは、『有機的な人と人との繋がり』
株式会社リゾンにおける、5日間にわたる課題解決型インターンシップでは
初日はまちづくりの取り組みに関わる課題に対して、5名のグループで協力しながら情報を整理し課題を明確化した上で、アイディアを出し合い、解決策となる新規事業を立案してもらいました。
2日目以降では、株式会社リゾンが手掛けている実際の施設を題材にし、課題解決の手法を体験し、さ
らにはFM ラジオ収録も体験。
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実際に見学した取り組みや、自分達自身で調査した内容をもとに会社の魅力配信について、グループで発表資料にまとめ、最終日には当社の経営層である役員にプレゼンテーションを行っていただきました。
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株式会社リゾンにおいて、課題解決型インターンシップに参加した学生の声
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・私は、コロナ禍で大学生活に少し不安を感じていました。だから就活に対して特に知識もなく不動産業界にも詳しくないまま5日間のシン・インターンシップに参加してしまいました。ですが、社員の方々から基本的な知識から説明していただけたので不動産業界に関してこの5日間だけでもだいぶ詳しくなったと思います。なにも知らなかった私は不動産業について家の販売というイメージだけが先行していました。でも、それ以外にも手掛けている事業が沢山あり、株式会社リゾンさんでは、家そのものの販売で終わることなく、地域のイベント参加やイベント開催を通じてふるさとのような人と人との有機的な繋がりを大切にした住みたくなるまち、笑顔になるまち、安心安全なまち、まさに不動産業の枠を越えた『まちづくり企業』なのだということを感じ、私のイメージが変わりました。さらに今回の株式会社リゾンさんの課題解決に取り組むことで、先入観だけではない実際の企業の役割、課題解決のグループで求められる自分の役割を考えながら行動することを学べたと思います。そして、なによりリモートではなく、リアルで魅力あふれる課題を考え、実際に会社へ受け入れてくれたインターンシップによって、私の大学生活を充実したものにしていただけた株式会社リゾンの皆様には、とても感謝しています。
・株式会社リゾンさんの5日間の課題解決型インターンシップに参加をしてグループで求められる自分の役割を考えながら行動することができました。最初は少し遠慮がちになってしまっていたのですが、徐々に自分の意見も述べるようになりました。他にない発想を持っていたり、こだわりを持って自分の作業を進めたりする人が周りにいたので私は話し合いが進めやすいような発言を心がけました。
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人それぞれ得意なこと、苦手なことがあると思うのでその場に合った自分の役割を探すことが大切であると感じました。また不動産業界に対する知識を増やすことができました。
・自分はリーダーシップ性があり、コミュニケーション能力もあるとおもっていたが、まだまだ未熟だということに気付くことができた。株式会社リゾンさんの課題解決に向けて取り組んだことにより、自分では思いつかないような考え、自分で自覚していた長所や短所の他でも、多くの自覚していなかった長所・短所を知ることができて自己分析をすることもできた。
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また、今回参加させていただいたインターンシップでは、株式会社リゾンさんだからこそ、不動産業だけではない業務を体験させていただけたので、自分が興味あるものはなんなのか知ることができた。他の大学の学生とも交流し、意見をかわせ、協力することで働くことの具体的なイメージも持つことができるようになったと思う。
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・私は、シン・インターンシップを通じて、実際の仕事現場で必要とされる、考え方や動き方を得ることができた。不動産業は経済的な規模が大きく、責任も重大である反面、非常にやりがいを感じることのできる業種であると実感しました。また、従来の枠にとらわれず、事業領域を広げていくという株式会社リゾンさんの姿勢にとても魅力を感じました。不動産という人生最大ともいえる買い物をしてくれるお客様に納得してもらうことの大切さも学びました。お客様のことを第一に考えるために、家族以上に親身になることを教えてもらったことが印象的だった。それには誠実であることが重要であり、今後の私の課題だと感じた。お客様と良い関係を築くのは簡単なことではないけど、今回の課題でどうすればよいか考えるキッカケを掴めたので良いインターンシップだったと考えます。
・難しい課題に対して、チームの仲間と協力しながら提案を作り上げることができたため、とても充実感がありました。何よりも枠にとらわれず自由な発想で新たな事業を作り上げる楽しさを実感することが出来ました。私よりも知識があったり、柔軟な考え方を持つ他の大学の学生に触れることで刺激を受けながら、最後まで全力でやり遂 げることができました。自分の長所が見つかって自信になったり、改善すべきポイントも見つかり、自分自身を大きく成長させることが出来た5日間でした。
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受け入れ企業担当者からの声 1 (株式会社リゾン 人事総務課 伊藤哲也さん)
「立正大学のインターン生5人は本当に良く頑張ってくれました。全員が課題に対して、「攻めの姿勢」で取り組んでくれたことで当初の予想を大きく超える成果を出すことができました。インターン生を受け入れさせていただいたことで、弊社としての社員教育にもつながりました。インターン生との会議や関わりを経て、社員にも刺激になり、モチベーションが向上したのも成果でした。
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受け入れ企業担当者からの声 2 (株式会社リゾン 人事総務課 部長 時澤真吾さん)
立正大学のインターン学生を、受け入れたことについて
「忙しいから受け入れない、それでは会社は変わらない。地域の人・企業・大学などの団体を結びつけて地域のコミュニティを広げる、ご縁を大切にすることこそが、より真剣勝負の場になり人材育成に力を入れるという意思表示となった」と思う。
「学生の視点で、素直で素朴な疑問を投げかけてもらったりしたことが良かった。毎日仕事をしている中でどうしても忘れがちな点をズバッとついてくれた」
アルバイトでも社員でもない、インターン生という存在でしか言えないこと、持てない視点、担えない役割が、当社「ふるさとまちづくり企業」に新しい価値をもたらした好例だと感じました。
当社は、今後も課題解決型インターンシップを通じて、学生に当社及び不動産業界への理解を深めていただくと共に、 学生自身の成長につながる機会を創出してまいります。 また、お客様のニーズにお応えするべく、多様な人材・優秀な人材の確保に努めると共に育成にも力を入れてまいります。
ディレクションアドバイザー (Nキャリア株式会社 代表取締役)
今回の立正大学シン・インターンシップを通じて、
大学生の就職活動において、不動産業界は志望者が多く倍率も高くなりやすい業界です。しかし、実際に大学生が不動産会社と関わる機会は当然ながら少ないため、そもそも基本的な理解が深められていない人が多いのが現状です。
そこで、立正大学として、今期から開催した立正大学独自の課題解決型インターンシップに、“リアル”を伝えられる優良企業である株式会社リゾン様に受け入れ企業となっていただくお願いをさせていただきました。
ディレクションアドバイザーである弊社としては、株式会社リゾン及び不動産業界、そして“ふるさとまちづくり”についての理解を、参加した学生に深めていただくと共に、学生自身の成長にもつなげていただけたと、このたびの『立正大学 シン・インターンシップ』において、とても手応えを感じました。
なぜなら、今回参加した学生から「貴重な経験ができた」「自身の成長に繋がった」等の感想をいただくことができ、ご好評いただけたこと。
そして、なにより学生から「株式会社リゾンに入社したい!」という言葉を聞くことができたからかもしれません。
創業65年を超える株式会社リゾン様は、中核事業とする不動産仲介業で、埼玉県内で7つのアパマンショップを展開し、さらには不動産業という枠を取り払い、朝霞市民まつり「彩夏祭」にブース出店するほか、2021年に完成した新社屋では地域イベントを多数開催、子育て世帯を応援するコミュニティー「ライブリーサロン」の運営、地域コミュニティラジオの運営といった地域コミュニティ活動やコンシェルジュ活動など、地域全体の絆づくりにも取り組んでいる企業です。
また既存の枠にとらわれず新しい価値を生み出す人材の採用をおこなっている企業でもあるため、今回の立正大学とのコラボでのインターンシップ開催が、優秀な学生との接点を図る機会にもなってくれることをディレクションアドバイザーとしては願っております。










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