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データとAIに基づいた競走馬の調教とケガ予防の実現を目指すスタートアップABELが7,400万円の資金調達を実施
[23/11/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
プロダクトへの投資により牧場、厩舎への導入を加速し、正式リリースを目指す
データとAIに基づいた競走馬の調教とケガ予防の実現を目指すスタートアップ、株式会社ABEL(本社： 東京都品川区、 代表：大島 秀顕、以下ABEL)は、この度ニッセイ・キャピタル株式会社をリード投資家とし、VCおよび個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額7,400万円の資金調達を行ったことをお知らせします。
ABELは今回の第三者割当増資で調達した資金を用いて、競走馬管理クラウド「EQUTUM」の開発をさらに進め、PMFを目指していきます。今後1年間で国内の育成牧場、厩舎での導入を加速させ、データを収集し正式版リリースへ進める予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-3ef5cfd7554232d955b4-4.png ]
競走馬管理クラウド「EQUTUM」
競走馬管理クラウド「EQUTUM」は、これまで調教師の経験と感覚、経験が重視された馬作りに、スピードやストライド、そして心拍数などのデータを提供することで、データドリブンな意思決定を可能にしました。加えて、過去のトレーニングやレース結果から馬ごとの適性を推測し、再現性があり、効率の良い馬作りを可能にします。また、今後は獣医師と連携し怪我の可能性予測や早期発見も実現していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-b9589038c0a0e6418104-5.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-4085dfb214b9f296122c-6.png ]
https://abel-inc.com/
投資家からのコメント
ニッセイ・キャピタル株式会社
(写真は左から順に)
シニアキャピタリスト 三野隆博 氏
キャピタリスト 高口雄太 氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-4941ac5b0a543168780f-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-2fc1640b04ce0a95894e-2.jpg ]
無事是名馬、競走馬に触れる中でよく聞くワードです。それ程競走馬は怪我と隣り合わせで時には悲しい事象が発生してしまいます。ABEL社は「すべての動物が健康で、幸せに共生できる世界を実現する」というビジョンの下、EQUTUMというプロダクトによってデータドリブンな競走馬管理で怪我の早期発見や競走適性の見極めが出来る世界を目指しています。 大島さんと初めてお会いした時から競走馬、そして動物への強い愛と他者を惹きつける魅力を感じており、ABEL社が目指す世界の実現に向けて少しでもお力になりたいと思っております。
DIMENSION株式会社
ビジネスプロデューサー 家弓昌也 氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-f27dee2d849eb8625edc-0.jpg ]
大島社長と開発チームの強い想いとプロダクトの改善力、国内トップクラスの 厩舎から支持を得ている状況を踏まえ、ABEL社創業時のリード出資に引き続き、 追加出資をさせていただきました。調教師や獣医師の皆さまの知見を集約し開発 中の「EQUTUM」があれば、全ての競走馬が怪我無く本来の力を発揮できる世界 が来ると期待しています。 ABEL社の事業推進を、弊社一同、総力を挙げてサポート していきます。
茂野明彦氏
[画像7: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-9f87d6a1ed94c4696159-7.jpg ]
馬主として競走馬を応援している一方で、怪我や不慮の事故に対して悲しい思いをしたことがあり、EQUTUMによって動物たちの世界を変えたいという大島さんの思いに共感し、個人として出資させていただきました。ABELの成長によって動物たちに幸せな未来が訪れることを期待しています。
株式会社ABEL代表・大島 秀顕のコメント
[画像8: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-ca4b3fbb8a2778c656de-3.jpg ]
私は、幼少期より乗馬を通して馬に触れる機会がたくさんありました。また、愛犬のアベルとも兄弟のように仲がよく、とても多くのことを愛犬のアベルや馬から教えてもらい、自分の人生に動物はなくてはならない存在です。しかし、人間の経済活動により犠牲になる動物の多さに気が付き、テクノロジーで救いたいと考えるようになりました。そうして、東京農工大学と共同開発がスタートしたのがEQUTUMです。競走馬もアスリートと同様に、経験と感覚で行われていたトレーニングをデータを用いたトレーニングに進化させる必要があります。私達にご出資いただいた強力な投資家の皆様とともに、データを使うことで、その馬のパフォーマンスを最大限に引き出し、安心安全と活躍を両立させる次世代の馬作りを実現すべく邁進していきます。
株式会社ABELについて
【会社概要】
会社名： 株式会社ABEL(アベル)
住所： 東京都品川区西五反田8-2-12 アール五反田4B-2
設立： 2021年12月
代表者： 代表取締役 大島 秀顕
事業内容： 競走馬管理クラウド「EQUTUM」の開発・提供
URL： https://abel-inc.com/
データとAIに基づいた競走馬の調教とケガ予防の実現を目指すスタートアップ、株式会社ABEL(本社： 東京都品川区、 代表：大島 秀顕、以下ABEL)は、この度ニッセイ・キャピタル株式会社をリード投資家とし、VCおよび個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額7,400万円の資金調達を行ったことをお知らせします。
ABELは今回の第三者割当増資で調達した資金を用いて、競走馬管理クラウド「EQUTUM」の開発をさらに進め、PMFを目指していきます。今後1年間で国内の育成牧場、厩舎での導入を加速させ、データを収集し正式版リリースへ進める予定です。
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競走馬管理クラウド「EQUTUM」
競走馬管理クラウド「EQUTUM」は、これまで調教師の経験と感覚、経験が重視された馬作りに、スピードやストライド、そして心拍数などのデータを提供することで、データドリブンな意思決定を可能にしました。加えて、過去のトレーニングやレース結果から馬ごとの適性を推測し、再現性があり、効率の良い馬作りを可能にします。また、今後は獣医師と連携し怪我の可能性予測や早期発見も実現していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-b9589038c0a0e6418104-5.png ]
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https://abel-inc.com/
投資家からのコメント
ニッセイ・キャピタル株式会社
(写真は左から順に)
シニアキャピタリスト 三野隆博 氏
キャピタリスト 高口雄太 氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-4941ac5b0a543168780f-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-2fc1640b04ce0a95894e-2.jpg ]
無事是名馬、競走馬に触れる中でよく聞くワードです。それ程競走馬は怪我と隣り合わせで時には悲しい事象が発生してしまいます。ABEL社は「すべての動物が健康で、幸せに共生できる世界を実現する」というビジョンの下、EQUTUMというプロダクトによってデータドリブンな競走馬管理で怪我の早期発見や競走適性の見極めが出来る世界を目指しています。 大島さんと初めてお会いした時から競走馬、そして動物への強い愛と他者を惹きつける魅力を感じており、ABEL社が目指す世界の実現に向けて少しでもお力になりたいと思っております。
DIMENSION株式会社
ビジネスプロデューサー 家弓昌也 氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-f27dee2d849eb8625edc-0.jpg ]
大島社長と開発チームの強い想いとプロダクトの改善力、国内トップクラスの 厩舎から支持を得ている状況を踏まえ、ABEL社創業時のリード出資に引き続き、 追加出資をさせていただきました。調教師や獣医師の皆さまの知見を集約し開発 中の「EQUTUM」があれば、全ての競走馬が怪我無く本来の力を発揮できる世界 が来ると期待しています。 ABEL社の事業推進を、弊社一同、総力を挙げてサポート していきます。
茂野明彦氏
[画像7: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-9f87d6a1ed94c4696159-7.jpg ]
馬主として競走馬を応援している一方で、怪我や不慮の事故に対して悲しい思いをしたことがあり、EQUTUMによって動物たちの世界を変えたいという大島さんの思いに共感し、個人として出資させていただきました。ABELの成長によって動物たちに幸せな未来が訪れることを期待しています。
株式会社ABEL代表・大島 秀顕のコメント
[画像8: https://prtimes.jp/i/129160/2/resize/d129160-2-ca4b3fbb8a2778c656de-3.jpg ]
私は、幼少期より乗馬を通して馬に触れる機会がたくさんありました。また、愛犬のアベルとも兄弟のように仲がよく、とても多くのことを愛犬のアベルや馬から教えてもらい、自分の人生に動物はなくてはならない存在です。しかし、人間の経済活動により犠牲になる動物の多さに気が付き、テクノロジーで救いたいと考えるようになりました。そうして、東京農工大学と共同開発がスタートしたのがEQUTUMです。競走馬もアスリートと同様に、経験と感覚で行われていたトレーニングをデータを用いたトレーニングに進化させる必要があります。私達にご出資いただいた強力な投資家の皆様とともに、データを使うことで、その馬のパフォーマンスを最大限に引き出し、安心安全と活躍を両立させる次世代の馬作りを実現すべく邁進していきます。
株式会社ABELについて
【会社概要】
会社名： 株式会社ABEL(アベル)
住所： 東京都品川区西五反田8-2-12 アール五反田4B-2
設立： 2021年12月
代表者： 代表取締役 大島 秀顕
事業内容： 競走馬管理クラウド「EQUTUM」の開発・提供
URL： https://abel-inc.com/
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