データドメインのデデュープ・ストレージ製品の取り扱いを開始
[09/11/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:河村雄良、以下:パナソニック電工IS)は、12月1日より、データドメイン株式会社(代表取締役:河野通明)のEMC (R) Data Domain(R)バックアップストレージ製品の取り扱いを開始いたします。
データドメイン株式会社は、独自の重複除外技術(De-Duplication)と圧縮技術※によるバックアップストレージ製品を提供、世界各国の企業で災害時のデータ複製対策やバックアップシステムの運用などに採用されております。
当社では、データの爆発的な増大に伴う処理の複雑化、管理工数の増加や保管スペース不足などの課題を解決するため、2002年からストレージ統合、2004年からはサーバ統合に取り組んでまいりました。バックアップ統合については2007年から本格的に開始し、2008年にEMC(R) Data Domain(R)のバックアップストレージ製品を採用した結果、当社では、データ1TBあたりのバックアップコストの約30%削減に成功、また、処理時間についても、従来のテープへのバックアップに比べ約10%削減するなど、大きな効果をあげています。
当社は今後、 EMC(R) Data Domain(R)のバックアップストレージ製品に、当社がこれまで実際に運用するなかで培った経験とノウハウを加えることでさらに付加価値を高め、サーバ統合・ストレージ統合から一歩進んだインフラ統合を図る企業などへの訴求を図ってまいります。また、首都圏・中京圏の企業に対しては、事業継続計画(BCP)の一環として、当社大阪中央データセンターにおけるバックアップも提案してまいります。
なお、販売代理店契約については、 EMC(R) Data Domain(R)製品の正規代理店である東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:砂川俊昭)と締結しております。
■従来のテープによるバックアップとEMC(R) Data Domain(R)によるバックアップとの違い
【テープによるバックアップ】
・バックアップのスケジュール、オペレーション
などの詳細な設計が必要
⇒データの増大により複雑・煩雑に
・テープの保管スペース・コストの増大に懸念
・テープの劣化、運用時のヒューマンエラー等のリスク
【 EMC(R) Data Domain(R)によるバックアップ】
・スケジュール・オペレーションの詳細設計不要
・独自の容量最適化技術と圧縮技術によるデータ
容量の圧縮
⇒運用コスト削減・省エネ・省スペースに効果
・Disk to Disk、データ保全機能による信頼性確保
■ EMC(R) Data Domain(R)による遠隔バックアップのイメージ
容量最適化技術により、安価なVPN回線等のネットワークで遠隔バックアップが可能
■エンドース・コメント
データドメイン株式会社 代表取締役 河野通明
データドメイン製品の特長を生かし、パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社様が長年に渡って培
われたご経験とご実績を付加価値として、魅力的なソリューションをお客様にご提供いただけるものと期待いたし
ております。
東京エレクトロン デバイス株式会社 取締役 執行役員 CN事業統括本部長 天野勝之
当社は、 EMC(R) Data Domain(R)の正規代理店として、豊富な経験を有しております。
ここにパナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社様が自らユーザーとして磨き上げたノウハウを加え
られることにより、 EMC(R) Data Domain(R)バックアップストレージ製品のさらなるシェア拡大につながる付加価値
の高いご提案が展開されるものと期待しております。
※ EMC(R) Data Domain(R)独自の重複除外技術(De-Duplication)と圧縮技術
独自の重複除外技術(SISL(TM))と圧縮技術によりデータ容量を平均20分の1に削減
高スループット/リアルタイム処理
■商品紹介URL
http://product.panasonic-denkois.co.jp/datadomain/
以 上
※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
【この件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先】
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社
総務部 広報・IRグループ 松本・仲本
TEL.06-6377-0100 FAX.06-6377-0833 E-mail press@ml.panasonic-denkois.co.jp
【この件に関するお客さまからのお問い合わせ先】
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社
営業本部
東日本ソリューション営業部 TEL.03-3563-6660
西日本ソリューション営業部 TEL.06-6377-0074
データドメイン株式会社は、独自の重複除外技術(De-Duplication)と圧縮技術※によるバックアップストレージ製品を提供、世界各国の企業で災害時のデータ複製対策やバックアップシステムの運用などに採用されております。
当社では、データの爆発的な増大に伴う処理の複雑化、管理工数の増加や保管スペース不足などの課題を解決するため、2002年からストレージ統合、2004年からはサーバ統合に取り組んでまいりました。バックアップ統合については2007年から本格的に開始し、2008年にEMC(R) Data Domain(R)のバックアップストレージ製品を採用した結果、当社では、データ1TBあたりのバックアップコストの約30%削減に成功、また、処理時間についても、従来のテープへのバックアップに比べ約10%削減するなど、大きな効果をあげています。
当社は今後、 EMC(R) Data Domain(R)のバックアップストレージ製品に、当社がこれまで実際に運用するなかで培った経験とノウハウを加えることでさらに付加価値を高め、サーバ統合・ストレージ統合から一歩進んだインフラ統合を図る企業などへの訴求を図ってまいります。また、首都圏・中京圏の企業に対しては、事業継続計画(BCP)の一環として、当社大阪中央データセンターにおけるバックアップも提案してまいります。
なお、販売代理店契約については、 EMC(R) Data Domain(R)製品の正規代理店である東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:砂川俊昭)と締結しております。
■従来のテープによるバックアップとEMC(R) Data Domain(R)によるバックアップとの違い
【テープによるバックアップ】
・バックアップのスケジュール、オペレーション
などの詳細な設計が必要
⇒データの増大により複雑・煩雑に
・テープの保管スペース・コストの増大に懸念
・テープの劣化、運用時のヒューマンエラー等のリスク
【 EMC(R) Data Domain(R)によるバックアップ】
・スケジュール・オペレーションの詳細設計不要
・独自の容量最適化技術と圧縮技術によるデータ
容量の圧縮
⇒運用コスト削減・省エネ・省スペースに効果
・Disk to Disk、データ保全機能による信頼性確保
■ EMC(R) Data Domain(R)による遠隔バックアップのイメージ
容量最適化技術により、安価なVPN回線等のネットワークで遠隔バックアップが可能
■エンドース・コメント
データドメイン株式会社 代表取締役 河野通明
データドメイン製品の特長を生かし、パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社様が長年に渡って培
われたご経験とご実績を付加価値として、魅力的なソリューションをお客様にご提供いただけるものと期待いたし
ております。
東京エレクトロン デバイス株式会社 取締役 執行役員 CN事業統括本部長 天野勝之
当社は、 EMC(R) Data Domain(R)の正規代理店として、豊富な経験を有しております。
ここにパナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社様が自らユーザーとして磨き上げたノウハウを加え
られることにより、 EMC(R) Data Domain(R)バックアップストレージ製品のさらなるシェア拡大につながる付加価値
の高いご提案が展開されるものと期待しております。
※ EMC(R) Data Domain(R)独自の重複除外技術(De-Duplication)と圧縮技術
独自の重複除外技術(SISL(TM))と圧縮技術によりデータ容量を平均20分の1に削減
高スループット/リアルタイム処理
■商品紹介URL
http://product.panasonic-denkois.co.jp/datadomain/
以 上
※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
【この件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先】
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社
総務部 広報・IRグループ 松本・仲本
TEL.06-6377-0100 FAX.06-6377-0833 E-mail press@ml.panasonic-denkois.co.jp
【この件に関するお客さまからのお問い合わせ先】
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社
営業本部
東日本ソリューション営業部 TEL.03-3563-6660
西日本ソリューション営業部 TEL.06-6377-0074