あたらしい動きの展覧会「SENSE OF MOTION」青山・スパイラルガーデンにて開催
[16/10/27]
提供元:PRTIMES
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石黒猛、AR三兄弟、エマニュエル・ムホー、Rhizomatiks Research、スズキユウリ+SLOW LABEL、Nadegata Instant Partyが出展
日本精工株式会社(NSK)は、創立100周年記念イベント「SENSE OF MOTION」と題した展覧会とフォーラムをスパイラルにて開催いたします。「SENSE OF MOTION」は、NSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。(SETTING THE FUTURE IN MOTION)」を見据えて、多彩なクリエーターやイノベーターをゲストに迎え、NSKが今後10年間に描く未来を多くの方と共有していくことを目的としています。また、国内のNSK各拠点に、クリエーターを派遣し、社員と協働してつくりあげるサテライトプログラムも展開いたします。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/20119/table/3_1.jpg ]
[画像1: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-645883-0.jpg ]
創立100周年記念展覧会「SENSE OF MOTION」では、あたらしい動きの感覚をもたらす作品をクリエーターとNSKの技術と製品がコラボレーションして制作し、NSKの100年のあゆみも含めて展示します。
出展作家:石黒猛、AR三兄弟、エマニュエル・ムホー、Rhizomatiks Research、スズキユウリ+SLOW LABEL、Nadegata Instant Party
■NSK100周年記念展覧会 「SENSE OF MOTION」出展作品紹介
[画像2: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-536305-1.jpg ]
石黒 猛
《Soft Metal Structure Ball》
数千個のベアリングとアルミ素材、スプリングの構造体からなる直径1.5メートルもの大きなボール。大きさや見た目の重量感とは裏腹にベアリングとスプリングのしなやかさによって金属製品の概念に無い未知なる感触が得られます。
《Spinning Chair》
昔、誰かの家のピアノの前に置いてあったような丸型の椅子。ボールねじを内蔵したこのピアノ椅子に座るとクルクルと緩やかに回転しながら下に降りていきます。座ると自動的に回り始め、立ち上がると自動的に開始位置に戻ります。
(参考画像)石黒猛《Slow Motion Bench》 2003 年(日本科学未来館)
[画像3: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-278271-2.jpg ]
AR三兄弟
《箱男 -AR BOX MAN-》
かつて安部公房という小説家が書いた小説『箱男』は、VR を予見するものでした。箱男を AR で"実装"します。
(参考画像) AR三兄弟《星空のイルミネーション》2015 年 (六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー)
[画像4: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-294930-3.jpg ]
エマニュエル・ムホー
《混色》色が回る。色が混ざる。心が動く。
100色で彩られた6 メートルもの高さに及ぶ25270個の花モチーフがスパイラルガーデンのアトリウムを埋め尽くし、ベアリングによって規律正しい動きを織り成す壮大な作品です。
(参考画像) emmanuelle moureaux 《bunshi/分枝》2016 年 (C) WFJA2016 photo:Daisuke Shima (Nacasa & Partners)
[画像5: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-209586-4.jpg ]
スズキユウリ + SLOW LABEL
《Tutti in C》
ピンボールマシンのようにも見える本作品は、多様な人々が協働しながら演奏することができる楽器です。球とフリッパー部品にNSK 製品が使用され、球が跳ね返るごとに音を奏でます。11月19 日には、スズキユウリとSLOW LABELと共にフリッパーを組み立て、音楽を作るワークショップを行います。
(参考画像)スズキユウリ《The Animatic》2009年 Commissioned by Design Miami / Fendi
[画像6: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-205734-5.jpg ]
Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)
《ルーフトップ・メリーゴーランド NSK ver.》
人力で回る模型サイズのメリーゴーランド。回転軸にはベアリングが使用され、メリーゴーランド中心内部には、NSK製品で作られた架空の街が広がります。内部にはカメラが設置され、その街の様子がライブモニターによって外部に映し出されます。 制作:ミラクルファクトリー
(参考画像) Nadegata Instant Party 《24 OUR TELEVISION》 2010 年 青森公立大学 国際芸術センター青森
[画像7: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-978918-6.jpg ]
Rhizomatiks Research
《Slide》
人間の動きを捉えて、ボールねじの滑らかな動きで表現します。
テクノロジーと身体の新しい関係を追求した動的な彫刻です。
(参考画像) Daito Manabe + Motoi Ishibashi 《particles at YCAM》2011 年 photo by Ryuichi Maruo (YCAM)
(※画像は全て作家の過去作品で本展に出展するものではありません。)
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/20119/table/3_2.jpg ]
あらたな発想で未来の社会を革新していく人々を応援し、育み、ネットワークするプラットフォームとして、さまざまな分野であらたな領域を開拓し、未来をドライブさせている人々との対話を通じて、これからの社会と未来のあり方を考えます。
【オープニング】14:00-
MC:総合司会 中谷日出
Speech:日本精工株式会社 取締役 代表執行役社長 内山俊弘
【第一部 テーマ:LIFE】14:10-
Presentation:為末大
Talk:川田十夢 × 座二郎
Discussion:山中俊治 × 栗栖良依 × 林千晶
【第ニ部 テーマ:MAKE】16:20-
Presentation:Tim Geurtjens(ティム・グールチェンス)
Talk:真鍋大度 × 高橋智隆
Discussion:スプツニ子!× 若林恵 ×猪子寿之
※第一部と第二部の間に20分間の休憩が入ります。
※進行状況により、時間は前後する可能性がございます。また、やむを得ない都合により、登壇者が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
主催:日本精工株式会社
プロデューサー:紫牟田伸子
企画制作:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター
日本精工株式会社(NSK)は、創立100周年記念イベント「SENSE OF MOTION」と題した展覧会とフォーラムをスパイラルにて開催いたします。「SENSE OF MOTION」は、NSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。(SETTING THE FUTURE IN MOTION)」を見据えて、多彩なクリエーターやイノベーターをゲストに迎え、NSKが今後10年間に描く未来を多くの方と共有していくことを目的としています。また、国内のNSK各拠点に、クリエーターを派遣し、社員と協働してつくりあげるサテライトプログラムも展開いたします。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/20119/table/3_1.jpg ]
[画像1: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-645883-0.jpg ]
創立100周年記念展覧会「SENSE OF MOTION」では、あたらしい動きの感覚をもたらす作品をクリエーターとNSKの技術と製品がコラボレーションして制作し、NSKの100年のあゆみも含めて展示します。
出展作家:石黒猛、AR三兄弟、エマニュエル・ムホー、Rhizomatiks Research、スズキユウリ+SLOW LABEL、Nadegata Instant Party
■NSK100周年記念展覧会 「SENSE OF MOTION」出展作品紹介
[画像2: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-536305-1.jpg ]
石黒 猛
《Soft Metal Structure Ball》
数千個のベアリングとアルミ素材、スプリングの構造体からなる直径1.5メートルもの大きなボール。大きさや見た目の重量感とは裏腹にベアリングとスプリングのしなやかさによって金属製品の概念に無い未知なる感触が得られます。
《Spinning Chair》
昔、誰かの家のピアノの前に置いてあったような丸型の椅子。ボールねじを内蔵したこのピアノ椅子に座るとクルクルと緩やかに回転しながら下に降りていきます。座ると自動的に回り始め、立ち上がると自動的に開始位置に戻ります。
(参考画像)石黒猛《Slow Motion Bench》 2003 年(日本科学未来館)
[画像3: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-278271-2.jpg ]
AR三兄弟
《箱男 -AR BOX MAN-》
かつて安部公房という小説家が書いた小説『箱男』は、VR を予見するものでした。箱男を AR で"実装"します。
(参考画像) AR三兄弟《星空のイルミネーション》2015 年 (六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー)
[画像4: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-294930-3.jpg ]
エマニュエル・ムホー
《混色》色が回る。色が混ざる。心が動く。
100色で彩られた6 メートルもの高さに及ぶ25270個の花モチーフがスパイラルガーデンのアトリウムを埋め尽くし、ベアリングによって規律正しい動きを織り成す壮大な作品です。
(参考画像) emmanuelle moureaux 《bunshi/分枝》2016 年 (C) WFJA2016 photo:Daisuke Shima (Nacasa & Partners)
[画像5: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-209586-4.jpg ]
スズキユウリ + SLOW LABEL
《Tutti in C》
ピンボールマシンのようにも見える本作品は、多様な人々が協働しながら演奏することができる楽器です。球とフリッパー部品にNSK 製品が使用され、球が跳ね返るごとに音を奏でます。11月19 日には、スズキユウリとSLOW LABELと共にフリッパーを組み立て、音楽を作るワークショップを行います。
(参考画像)スズキユウリ《The Animatic》2009年 Commissioned by Design Miami / Fendi
[画像6: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-205734-5.jpg ]
Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)
《ルーフトップ・メリーゴーランド NSK ver.》
人力で回る模型サイズのメリーゴーランド。回転軸にはベアリングが使用され、メリーゴーランド中心内部には、NSK製品で作られた架空の街が広がります。内部にはカメラが設置され、その街の様子がライブモニターによって外部に映し出されます。 制作:ミラクルファクトリー
(参考画像) Nadegata Instant Party 《24 OUR TELEVISION》 2010 年 青森公立大学 国際芸術センター青森
[画像7: http://prtimes.jp/i/20119/3/resize/d20119-3-978918-6.jpg ]
Rhizomatiks Research
《Slide》
人間の動きを捉えて、ボールねじの滑らかな動きで表現します。
テクノロジーと身体の新しい関係を追求した動的な彫刻です。
(参考画像) Daito Manabe + Motoi Ishibashi 《particles at YCAM》2011 年 photo by Ryuichi Maruo (YCAM)
(※画像は全て作家の過去作品で本展に出展するものではありません。)
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/20119/table/3_2.jpg ]
あらたな発想で未来の社会を革新していく人々を応援し、育み、ネットワークするプラットフォームとして、さまざまな分野であらたな領域を開拓し、未来をドライブさせている人々との対話を通じて、これからの社会と未来のあり方を考えます。
【オープニング】14:00-
MC:総合司会 中谷日出
Speech:日本精工株式会社 取締役 代表執行役社長 内山俊弘
【第一部 テーマ:LIFE】14:10-
Presentation:為末大
Talk:川田十夢 × 座二郎
Discussion:山中俊治 × 栗栖良依 × 林千晶
【第ニ部 テーマ:MAKE】16:20-
Presentation:Tim Geurtjens(ティム・グールチェンス)
Talk:真鍋大度 × 高橋智隆
Discussion:スプツニ子!× 若林恵 ×猪子寿之
※第一部と第二部の間に20分間の休憩が入ります。
※進行状況により、時間は前後する可能性がございます。また、やむを得ない都合により、登壇者が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
主催:日本精工株式会社
プロデューサー:紫牟田伸子
企画制作:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター