ドイツの高級ぬいぐるみメーカー シュタイフ社、愛知県・岐阜県で15の産婦人科施設を運営する葵鐘会グループの5万分娩達成を記念し、誕生日・お名前を刺繍したシュタイフのアニバーサリーテディベアを無償で提供
[17/06/28]
提供元:PRTIMES
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ドイツの高級ぬいぐるみメーカー、シュタイフ社の日本総代理店である株式会社MS1880(本社:東京都港区、代表:西本学)は、愛知県と岐阜県内に15の産婦人科施設を運営する医療法人葵鐘会(愛知県稲沢市、理事長:山下守)が、2006年の開院から2017年までの10年間で5万の分娩を達成したことを記念して、葵鐘会で5万分娩を達成した日に誕生された赤ちゃん全員に、誕生日とお名前を刺繍したシュタイフのアニバーサリーテディベアを無償でプレゼントしました。
シュタイフ社は、2015年に葵鐘会とパートナーシップを締結し、葵鐘会の愛称である「ベルネット」を冠した、「ベルネット・マイファーストシュタイフ」を2015年から供給しています。今回は、葵鐘会が2006年の開院から10年で5万分娩を達成したこと受け、通常、葵鐘会で誕生された赤ちゃん全員に「ベルネット・マイファーストシュタイフ」をプレゼントしているシュタイフ社として、今回の5万分娩達成という記念すべき日に誕生された赤ちゃん全員に御祝いの意を込めて、右足に誕生日を、左足にお名前を刺繍したアニバーサリーテディベアをプレゼントしました。なお、このテディベアは、シュタイフのドイツ本社で職人がひとつひとつ誕生日とお名前を刺繍してお届けします。
シュタイフ社オーナーである、クレア・シュタイフは、今回の取組みを次のように述べています。
2015年、シュタイフ社と葵鐘会のパートナーシップによって実現した、誕生された赤ちゃん全てにシュタイフのテディベアをプレゼントする事は、今までどの国でも実現しえなかったプロジェクトで、本社でも大変注目されています。今回は、葵鐘会が5万分娩を達成するとのことで、私達シュタイフ社から記念すべき日に誕生される赤ちゃんに対して、お名前と誕生日を刺繍したアニバーサリーテディベアを特別に無償でご提供することを決定しました。さらに、葵鐘会に対して、世界で1つかない100年以上前のテディベアからインスパイアされた特別な作品を祝福の意を込めて寄贈します。この取り組みは、非常に理想的且つ互いのブランドにリスペクトを示す最高のコラボレーションになると確信しています。
また、医療法人葵鐘会の理事長である山下守氏は次のように述べています。
当医療法人は、愛知県と岐阜県で15の産婦人科を主体としたクリニックを「ベルネット」の愛称で連携させ、 「周産期医療」の発展と高度化に貢献していくことを使命として運営しています。
シュタイフ社とのパートナーシップによって、今回寄贈されたアニバーサリーテディベアは、ドイツ語で天使を表現するEngel(エンゲル)をイメージしています。Engelは、元来「心の清らかな、やさしい人」の例えとして使われていることから、「天使のように素敵な人として、健やかに育って頂きたい」という思いが込められており、この思いは、日々新しい命の誕生に立ち会わせて頂く私達の思いと共通する理念です。「赤ちゃんに初めてのお友達として、シュタイフベアをプレゼントする」という取組みを通じて、ベルネットで誕生した赤ちゃんが“新しい幸せ”をスタートするキッカケのひとつとして、ご提供したいと考えています。
この度のシュタイフ社からの心温まるプレゼントに感謝しています。
*葵鐘会 ホームページ:www.kishokai.or.jp
シュタイフ社について
シュタイフ社(Steiff)は、1880 年にドイツで誕生した世界で最初のぬいぐるみメーカーです。創設者マルガレーテ・シュタイフが、子供たちのためにつくったぬいぐるみが発端となりました。1902 年に考案されたクマのぬいぐるみは「テディベア」と呼ばれ、世界で一大ブームを巻き起こしました。以来、世界トップブランドとして最高品質のテディベアをつくり続けています。
シュタイフ社の日本における総代理店は、株式会社MS1800です。
社名の「MS1880」は、創設者マルガレーテ・シュタイフのイニシャル「M.S.」と、シュタイフ創業の年「1880年」に由来しています。