畜産・食肉卸・精肉小売のGOODGOODMEAT、希少な あか毛和牛を自然放牧飼育する阿蘇郡産山村の上田尻牧野組合と、牧草地及び生態系の保全や生産委託を含む牧草牛の生産・卸売・小売の包括的業務提携。
[17/08/31]
提供元:PRTIMES
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放牧され、牧草をはみ健康的に育った脂肪の少ない"赤身肉"がイタリア・ミラノ万博でも高い評価を受けた、"あか毛和牛"を育てる熊本県阿蘇郡産山村の上田尻牧野組合との包括的事業提携を開始した。
お肉好きがこうじて集まった起業家仲間で畜産・食肉卸・精肉小売を手がけるGOODGOODMEAT有限責任事業組合(兵庫県西宮市、代表:野々宮秀樹)は、自然放牧と牧草飼育を基本として健康的に育てられ、その赤身肉の質がイタリア・ミラノ万博でも高い評価を受けた"あか毛和牛"を育てる、上田尻牧野組合(熊本県阿蘇郡、代表:井 晴生)と、牧草地及び生態系の保全、GOODGOODMEATからの生産委託を含む牧草牛の生産・卸売・小売の包括的な業務提携を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27451/3/resize/d27451-3-426406-0.jpg ]
▼インテリジェント肉屋
ただの肉屋ではございません。
GOODGOODMEATは各産業の経営者に加え、畜産、食肉卸、精肉販売、精肉加工、調理のプロフェッショナルが参加する事業で、世界規模の食肉マーケットニーズから逆算された、これからの畜産と食肉の業界の在り方を模索しています。
昨今の日本における肉ブームの未来を見透し、食肉先進国の歴史、日本型畜産の伝統、世界のリアルな食肉需要らを複合的に再解釈し、再構築することを目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27451/3/resize/d27451-3-667233-2.jpg ]
▼世界農業遺産に認定された阿蘇産山村で育ち、ミラノ万博でも高評価を受けた上田尻牧野組合の"あか毛和牛"
熊本県阿蘇郡は、その世界最大級のカルデラ地形の上に広大な草原を有し、過去1000年以上に渡り、人間と牛・農産物と自然が相互に作用し合うことで、世界でも類を見ない自然生態系が形作られているとして、「世界農業遺産」にも認定されています。
その雄大な自然の中で、伝統的な自然放牧と牧草飼育を基本としてストレスのない環境で健康的に育てられた牧草牛、上田尻牧野組合の「あか毛和牛」(※褐毛和種、あか牛とも呼ばれる)は、2015年にイタリア ミラノで開催されたミラノ万博にも出品され、赤身の肉質が高い評価を受けました。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの選手村で提供される食事には、「アニマルウェルフェア」の基準を満たした食材しか使用しないことが決まりましたが、日本最古ともいえる伝統的な飼育方法を守っている上田尻牧野組合のあか毛和牛は、この最先端の基準も満たしています。
※あか毛和牛の生産量は、国内で飼育されている和牛のうち1%にも満たず、大変希少な赤身肉であるといえます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27451/3/resize/d27451-3-385475-3.jpg ]
▼牧草地及び生態系の保全、生産委託を含む牧草牛の生産・卸売・小売の包括的業務提携
GOODGOODMEATが構築を進めている食のSPA(生産小売)体制や、自社で保有する経営リソースを活かし、阿蘇の雄大な牧草地と生態系の保全や、GOODGOODMEATからの生産委託を含む牧草牛の生産・卸売・小売において包括的な提携を実現することで、上田尻牧野組合の誇る伝統的であり、かつ最先端ともいえる自然とともに牛を生産するノウハウを、未来に渡って持続可能なものにすることを目指します。
ローカーボを始めとする食文化の変化を背景に、従来の「霜降りA5肉至上主義」から、適度にサシの入った「適サシ肉」や、牧草牛などの「赤身」のお肉が一般消費者から求められるようになってきました。また、欧米や諸外国では、従来から脂が少なく赤身の旨味が感じられるあか毛和牛のようなお肉が高く評価されてきました。今回の包括的業務提携では、こうした市場環境を噛み砕き、本来的なおいしいお肉の在り方を追求してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27451/3/resize/d27451-3-223590-1.jpg ]
▼GOODGOODMEAT
自分たち自身が食べたいと思えるお肉を求めて、世界中の牧場を飛び回っている「お肉大好きMEAT LOVER」が集まってGOODGOODMEATとなりました。もともとは、貿易、IT、金融、メーカーなどの企業経営者だったメンバーから構成されており、世界の各地で見つけてきた、おいしくて安全な、牧草牛や放牧豚などの貴重なお肉を卸売しています。取り扱うお肉と相性の良い、「おいしい糖質制限食」の研究開発をするなど、次世代型の食肉事業を追求しています。
▼GOODGOODMEAT公式HP及びSNSアカウント
HP:http://meat.goodgood.jp
Instagram:https://www.instagram.com/goodgoodmeat/
Facebook:https://www.facebook.com/GOODGOODMEAT
▼GOODGOODMEATが運営するイートイン併設の精肉小売店 基本情報
店舗名 GOODGOODMEAT 芦屋/苦楽園
店舗住所 〒662-0075 兵庫県西宮市南越木岩町11-6 苦楽園エクセルビル1F
最寄り駅 阪急苦楽園口駅から徒歩1分、阪急夙川駅から徒歩12分
電話番号 0798-78-2224
営業時間 毎週金・土・日 10:00〜22:00 ※当日分販売終了次第閉店
【主軸事業である業務用卸売に関するお問い合わせ】
GOODGOODMEAT 営業部 担当:黒田 E-MAIL:saki@goodgood.jp
【リリースと取材に関するお問い合わせ】
GOODGOODMEAT 広報部 担当:宮澤
TEL:080-1618-5059 E-MAIL:daiki@goodgood.jp
お肉好きがこうじて集まった起業家仲間で畜産・食肉卸・精肉小売を手がけるGOODGOODMEAT有限責任事業組合(兵庫県西宮市、代表:野々宮秀樹)は、自然放牧と牧草飼育を基本として健康的に育てられ、その赤身肉の質がイタリア・ミラノ万博でも高い評価を受けた"あか毛和牛"を育てる、上田尻牧野組合(熊本県阿蘇郡、代表:井 晴生)と、牧草地及び生態系の保全、GOODGOODMEATからの生産委託を含む牧草牛の生産・卸売・小売の包括的な業務提携を開始しました。
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▼インテリジェント肉屋
ただの肉屋ではございません。
GOODGOODMEATは各産業の経営者に加え、畜産、食肉卸、精肉販売、精肉加工、調理のプロフェッショナルが参加する事業で、世界規模の食肉マーケットニーズから逆算された、これからの畜産と食肉の業界の在り方を模索しています。
昨今の日本における肉ブームの未来を見透し、食肉先進国の歴史、日本型畜産の伝統、世界のリアルな食肉需要らを複合的に再解釈し、再構築することを目指しています。
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▼世界農業遺産に認定された阿蘇産山村で育ち、ミラノ万博でも高評価を受けた上田尻牧野組合の"あか毛和牛"
熊本県阿蘇郡は、その世界最大級のカルデラ地形の上に広大な草原を有し、過去1000年以上に渡り、人間と牛・農産物と自然が相互に作用し合うことで、世界でも類を見ない自然生態系が形作られているとして、「世界農業遺産」にも認定されています。
その雄大な自然の中で、伝統的な自然放牧と牧草飼育を基本としてストレスのない環境で健康的に育てられた牧草牛、上田尻牧野組合の「あか毛和牛」(※褐毛和種、あか牛とも呼ばれる)は、2015年にイタリア ミラノで開催されたミラノ万博にも出品され、赤身の肉質が高い評価を受けました。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの選手村で提供される食事には、「アニマルウェルフェア」の基準を満たした食材しか使用しないことが決まりましたが、日本最古ともいえる伝統的な飼育方法を守っている上田尻牧野組合のあか毛和牛は、この最先端の基準も満たしています。
※あか毛和牛の生産量は、国内で飼育されている和牛のうち1%にも満たず、大変希少な赤身肉であるといえます。
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▼牧草地及び生態系の保全、生産委託を含む牧草牛の生産・卸売・小売の包括的業務提携
GOODGOODMEATが構築を進めている食のSPA(生産小売)体制や、自社で保有する経営リソースを活かし、阿蘇の雄大な牧草地と生態系の保全や、GOODGOODMEATからの生産委託を含む牧草牛の生産・卸売・小売において包括的な提携を実現することで、上田尻牧野組合の誇る伝統的であり、かつ最先端ともいえる自然とともに牛を生産するノウハウを、未来に渡って持続可能なものにすることを目指します。
ローカーボを始めとする食文化の変化を背景に、従来の「霜降りA5肉至上主義」から、適度にサシの入った「適サシ肉」や、牧草牛などの「赤身」のお肉が一般消費者から求められるようになってきました。また、欧米や諸外国では、従来から脂が少なく赤身の旨味が感じられるあか毛和牛のようなお肉が高く評価されてきました。今回の包括的業務提携では、こうした市場環境を噛み砕き、本来的なおいしいお肉の在り方を追求してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27451/3/resize/d27451-3-223590-1.jpg ]
▼GOODGOODMEAT
自分たち自身が食べたいと思えるお肉を求めて、世界中の牧場を飛び回っている「お肉大好きMEAT LOVER」が集まってGOODGOODMEATとなりました。もともとは、貿易、IT、金融、メーカーなどの企業経営者だったメンバーから構成されており、世界の各地で見つけてきた、おいしくて安全な、牧草牛や放牧豚などの貴重なお肉を卸売しています。取り扱うお肉と相性の良い、「おいしい糖質制限食」の研究開発をするなど、次世代型の食肉事業を追求しています。
▼GOODGOODMEAT公式HP及びSNSアカウント
HP:http://meat.goodgood.jp
Instagram:https://www.instagram.com/goodgoodmeat/
Facebook:https://www.facebook.com/GOODGOODMEAT
▼GOODGOODMEATが運営するイートイン併設の精肉小売店 基本情報
店舗名 GOODGOODMEAT 芦屋/苦楽園
店舗住所 〒662-0075 兵庫県西宮市南越木岩町11-6 苦楽園エクセルビル1F
最寄り駅 阪急苦楽園口駅から徒歩1分、阪急夙川駅から徒歩12分
電話番号 0798-78-2224
営業時間 毎週金・土・日 10:00〜22:00 ※当日分販売終了次第閉店
【主軸事業である業務用卸売に関するお問い合わせ】
GOODGOODMEAT 営業部 担当:黒田 E-MAIL:saki@goodgood.jp
【リリースと取材に関するお問い合わせ】
GOODGOODMEAT 広報部 担当:宮澤
TEL:080-1618-5059 E-MAIL:daiki@goodgood.jp