霞ヶ関キャピタル、アパートメントホテル開発に関する業務提携契約を締結〜SBI ソーシャルレンディング、玄海インベストメントアドバイザーとの3社間による業務提携により、事業機会拡充を目指す〜
[19/08/29]
提供元:PRTIMES
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霞ヶ関キャピタル(本社:東京都千代田区、代表取締役:河本幸士郎、以下「当社」といいます。)は、SBI ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾吉孝、以下「SBIHD」 といいます。)の子会社である SBI ソーシャルレンディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役: 織田貴行、以下「SBISL」といいます。)、および株式会社玄海インベストメントアドバイザー(本社: 東京都千代田区、代表取締役:文智勇、以下「GIA」といいます。)との間で、アパートメントホテル開 発における業務提携に関する覚書(以下、「本提携」といいます。)を締結いたしました。
これにより、SBISL、GIA および当社は、それぞれの事業機会の拡充と、各当事者の利益の実現を目指してまいります。
1. 本提携の背景及び目的
当社は、「価値の再生」の経営理念のもと、「成長性」と「社会的意義」の融合する領域で事業を展開し、「自然エネルギー事業」「不動産コンサルティング事業」「ショッピングセンター事業」の3つの事業を営んでおります。また、当社は「不動産」「金融」の分野において幅広い知見とノウハウを有しており、不動産コンサルティング事業においては、未利用や老朽化により有効活用されていない土地や建物を取得し、その不動産の持つ本来の価値を最大化させるためのプロデュースを行っております。現代日本が抱える空き家問題や、需要拡大が見込まれているインバウンド観光に伴う宿泊施設不足等、個々の物件特性に応じた最適な施策を行い、資産価値向上を図っております。
一方、SBISLは、ネット金融を中心とした金融コングロマリットであるSBIグループの一企業として、日本の大手金融グループで初めてソーシャルレンディング(注1)事業に参入し、多種多様な貸付事業を行うファンドの組成・提供により、2019年7月末における融資残高(注2)は349億円を突破、投資家登録完了数(注3)は37,674人となるなど、フィンテックを活用した画期的なサービスを提供
期待される社会的ニーズの高い事業分野の投資案件の発掘に力を入れています。
本提携は、SBISL、GIAおよび当社が相互の成長に最大限寄与することを目的として、各自が有する金融・不動産取引等に関する高度な専門知識及びノウハウを提供することを通じて、宿泊施設の充実による観光産業の発展を企図としたアパートメントホテル(注4)開発に関して、それぞれの事業機会の拡充と、各当事者の利益の実現を図ることを目的とするものであります
[画像: https://prtimes.jp/i/48076/3/resize/d48076-3-998816-0.jpg ]
左より、
GIA代表取締役:文 智勇
当社代表取締役:河本 幸士郎
SBIHD代表取締役社長:北尾 吉孝
SBISL代表取締役:織田 貴行
(注1)ソーシャルレンディングとは、「お金を投資したい人(投資家)」と「お金を借りたい人(借手)」を、インターネットを通じて結びつける新しい金融サービスであり、フィンテック分野の中でも急速な拡大を見せている金融仲介の新たな形として注目されています。
(注2)融資残高とは、融資残高とは、ある時点の運用中ファンドの貸付金残高の合計金額のことをいいます。
(注3)投資家登録完了数とは、投資家登録手続きが完了し、すぐにファンドに出資ができる方の人数のことをいいます。
(注4)「アパートメントホテル」とは、宿泊特化型ホテルと同程度の主要インフラとの近接性を持ち、家具・家電付賃貸マンションと同程度の居住空間(水回り(キッチン、バス、トイレ)、設備(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)及び家具(ソファ等))をリーズナブルな価格帯で利用者に提供することにより、中長期利用者にも対応できる柔軟性を兼ね備えたホテルのことをいいます。
2. 本提携の相手先の概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/48076/table/3_1.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/48076/table/3_2.jpg ]
■霞ヶ関キャピタル
https://kasumigaseki.co.jp/
■リリース
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3498/tdnet/1748106/00.pdf
これにより、SBISL、GIA および当社は、それぞれの事業機会の拡充と、各当事者の利益の実現を目指してまいります。
1. 本提携の背景及び目的
当社は、「価値の再生」の経営理念のもと、「成長性」と「社会的意義」の融合する領域で事業を展開し、「自然エネルギー事業」「不動産コンサルティング事業」「ショッピングセンター事業」の3つの事業を営んでおります。また、当社は「不動産」「金融」の分野において幅広い知見とノウハウを有しており、不動産コンサルティング事業においては、未利用や老朽化により有効活用されていない土地や建物を取得し、その不動産の持つ本来の価値を最大化させるためのプロデュースを行っております。現代日本が抱える空き家問題や、需要拡大が見込まれているインバウンド観光に伴う宿泊施設不足等、個々の物件特性に応じた最適な施策を行い、資産価値向上を図っております。
一方、SBISLは、ネット金融を中心とした金融コングロマリットであるSBIグループの一企業として、日本の大手金融グループで初めてソーシャルレンディング(注1)事業に参入し、多種多様な貸付事業を行うファンドの組成・提供により、2019年7月末における融資残高(注2)は349億円を突破、投資家登録完了数(注3)は37,674人となるなど、フィンテックを活用した画期的なサービスを提供
期待される社会的ニーズの高い事業分野の投資案件の発掘に力を入れています。
本提携は、SBISL、GIAおよび当社が相互の成長に最大限寄与することを目的として、各自が有する金融・不動産取引等に関する高度な専門知識及びノウハウを提供することを通じて、宿泊施設の充実による観光産業の発展を企図としたアパートメントホテル(注4)開発に関して、それぞれの事業機会の拡充と、各当事者の利益の実現を図ることを目的とするものであります
[画像: https://prtimes.jp/i/48076/3/resize/d48076-3-998816-0.jpg ]
左より、
GIA代表取締役:文 智勇
当社代表取締役:河本 幸士郎
SBIHD代表取締役社長:北尾 吉孝
SBISL代表取締役:織田 貴行
(注1)ソーシャルレンディングとは、「お金を投資したい人(投資家)」と「お金を借りたい人(借手)」を、インターネットを通じて結びつける新しい金融サービスであり、フィンテック分野の中でも急速な拡大を見せている金融仲介の新たな形として注目されています。
(注2)融資残高とは、融資残高とは、ある時点の運用中ファンドの貸付金残高の合計金額のことをいいます。
(注3)投資家登録完了数とは、投資家登録手続きが完了し、すぐにファンドに出資ができる方の人数のことをいいます。
(注4)「アパートメントホテル」とは、宿泊特化型ホテルと同程度の主要インフラとの近接性を持ち、家具・家電付賃貸マンションと同程度の居住空間(水回り(キッチン、バス、トイレ)、設備(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)及び家具(ソファ等))をリーズナブルな価格帯で利用者に提供することにより、中長期利用者にも対応できる柔軟性を兼ね備えたホテルのことをいいます。
2. 本提携の相手先の概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/48076/table/3_1.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/48076/table/3_2.jpg ]
■霞ヶ関キャピタル
https://kasumigaseki.co.jp/
■リリース
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3498/tdnet/1748106/00.pdf