短編映画「STRAIGHT PATH」が「BRANDED SHORTS 2024」で最高賞を受賞し、国際的なアワードでFINALISTに入賞!
[24/06/29]
提供元:PRTIMES
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マウントメルビル株式会社が制作した東レ株式会社の短編映画『STRAIGHT PATH』が、世界的な映像アワードで好評価をいただきました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144143/3/144143-3-30ec3257589208809d25f4140b788325-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SHORTSHORTS代表 別所哲也氏、審査員の皆様、山中有監督、東レ株式会社 鈴木太樹氏、マウントメルビル株式会社 山脇 愛理
マウントメルビル株式会社(本社:東京都渋谷区、エクゼクティブプロデューサー:山脇 愛理)は、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)主催の「BRANDED SHORTS 2024」において、短編映画『STRAIGHT PATH』が、ナショナル部門で最高の栄誉であるBranded Shorts of the Yearを受賞しました。この部門は、企業や広告会社がブランディングを目的に制作したショートフィルム・ブランデッドムービーを表彰する日本唯一の国際的な広告映像部門です。
さらに、本作品『STRAIGHT PATH』は世界的な評価も高く、ロンドンの「The Drum Award」の「B2B Rebrand」部門、およびアメリカの「New York Festivals Advertising Awards 2024」の「FILM: Products & Services」部門でFINALISTに選出、2024 Globee(R) Awards「Employee Communications」部門でGolden Bridge Awards(R)Gold Winnerを受賞しました。この作品は、日本国内外で高い称賛を受けました。
この受賞は、マウントメルビル株式会社と東レ株式会社の協力と創造力が生み出した成果であり、ブランデッドショーツというジャンルにおいて映画制作の新たなるベンチマークを示すものです。今後も、さらなるクリエイティブな取り組みで観客に感動を提供していくことを約束します。
受賞理由
審査員長 高崎卓馬(dentsu japan グロースオフィサー /エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)様
「ディテールに愛があって…徹底的に取材されている。ブランデッドショートは企業の人格を表現する手段であり、東レさんがいかに細部までこだわって色んなものを大切にしていることがわかる。」
審査員 木村健太郎(博報堂 執行役員インターナショナルチーフクリエイティブオフィサー、博報堂ケトル ファウンダー)様
「日本企業が世界においての立ち位置がすごく伝わってくる。」
受賞コメント
マウントメルビル株式会社日本オフィスエクゼクティブプロデューサー 山脇 愛理氏:
「日本を代表するグローバル企業の作品なので、当然日本のみならずネイティブな感性にも認められる作品作りが必要でした。山中監督とライターのケネディ・テイラー氏の素晴らしいタッグと弊社の得意分野の化学反応がしっかり効いたと思います。世界各地で働く東レ社員の皆さんの心に刺さるような、「ここで働いてて良かった」と思って頂けるような作品を作ることが出来たと思います。このような制作機会を作ってくださった東レ様に感謝します。」
山中有監督受賞コメント
「まずは、タイ、ベトナム、ミャンマー、アメリカ、メキシコ、ヨーロッパ、台湾、日本と多くのルーツを持つ多様なスタッフとキャストが尽力してくれたことに大変感謝しています。また、今回のようなこれまであまり前例のない企画を受け入れ、我々の挑戦を全力でサポートしてくださった東レの皆様、このようにプライベートなことを映像化することを許諾してくださったトリ・フエンさんに改めて最大限の感謝の意を表したいと思います。」
今回作品で一番こだわったこと
「主人公のトリ・フエンさんの語り口に沿って表現することです。制作当初、彼にインタビューした際、彼は自分の辛く苦しい過去をユーモア交えながら説明してくださいました。例えば、発砲されたことよりも船酔いの方が辛かったことや、ベトナムでの生活では毎日池の水を飲料水としていたがずっとお腹を壊していたことなどです。そういった過去をユーモアを交えながら、面白おかしく語れる事は彼の強さであり、彼の人間的魅力でもあります。そのような魅力を映像の中に落とし込んでいくことに注力しました。」
タイとアメリカの現場の感想
「それぞれ撮影の難しさがありましたが、今回は多くの国籍やルーツを持つスタッフが集い、互いに知恵を出し合い、価値観を共有し、最大限の尽力をしてくれたことが今回の結果につながったと思います。」
東レ株式会社受賞コメント
東レ株式会社 ブランドコミュニケーション室長 鈴木太樹氏:
「東レは、先端素材で地球環境問題の解決や生活を豊かにするための事業をグローバルに展開する総合化学メーカーです。BtoBの素材ビジネスという事業の特性上、私たちの社会に対する提供価値や企業理念がなかなか伝わりにくいという状況の中で、今回は説明的ではない情緒的なアプローチで、世界中のステークホルダーに対して企業メッセージを伝えることにチャレンジしてまいりました。私たちの強みは、素材の技術開発力や機能性だけではなく、社員一人一人がそれぞれの立場で社会を想い、真剣に課題に向き合って努力していることだと考えています。今回、山中監督、マウントメルビル様には、グローバルにみても質の高い素晴らしい映像表現で、観た方が東レのことを好きになってくださるような素敵な作品を生み出していただき、またそれがBranded Shorts of the Yearという形で社会に評価頂けたことを心より感謝申し上げます。」
短編映画『STRAIGHT PATH』戦後のベトナム。9歳の少年トリは、物事が整然としていることが好きだった。計画通りに進むことやまっすぐな道を進むことに喜びを感じていた。アメリカに渡った彼は、蛇口をひねるだけできれいな水が手に入ることに驚いた。トリ少年の忠実な一歩一歩の歩みとサバイバルを乗り越えた先の大きな成功への道のりを追いかける。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144143/3/144143-3-d9fcf79a86e985b737a79e6eddb9136e-792x1224.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『STRAIGHT PATH』
広告主: 東レ株式会社
制作会社: マウントメルビル株式会社
監督/脚本 / 山中有
英語版脚本 / Kennedy Taylor
DP / 芳賀弘之
エクゼクティブプロデューサー / 山脇 愛理 / 村田未来子
BRANDED SHORTS 2024米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2024は今年も、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)の祭典
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144143/3/144143-3-63fe7df19c824dfd3076d873470b8523-1244x414.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SSFF & ASIA
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144143/3/144143-3-104e1f075d1edda6e443fc4bc5516853-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]マウントメルビル株式会社
マウントメルビル株式会社は東京(本社:東京都渋谷区、エクゼクティブプロデューサー:山脇 愛理)とロサンゼルス(Mt.MELVIL,Inc:Los Angeles, CA、エクゼクティブプロデューサー:村田未来子)を拠点に、広告やオリジナルコンテンツの制作、戦略まで手がけるクリエイティブプロダクションです。プロジェクトを日本から世界へ、また世界から日本へ広げていくための良きパートナーとして、経験豊かなプロデューサーチームがあらゆる局面でサポートしています。https://www.mtmelvil.com/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144143/3/144143-3-30ec3257589208809d25f4140b788325-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SHORTSHORTS代表 別所哲也氏、審査員の皆様、山中有監督、東レ株式会社 鈴木太樹氏、マウントメルビル株式会社 山脇 愛理
マウントメルビル株式会社(本社:東京都渋谷区、エクゼクティブプロデューサー:山脇 愛理)は、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)主催の「BRANDED SHORTS 2024」において、短編映画『STRAIGHT PATH』が、ナショナル部門で最高の栄誉であるBranded Shorts of the Yearを受賞しました。この部門は、企業や広告会社がブランディングを目的に制作したショートフィルム・ブランデッドムービーを表彰する日本唯一の国際的な広告映像部門です。
さらに、本作品『STRAIGHT PATH』は世界的な評価も高く、ロンドンの「The Drum Award」の「B2B Rebrand」部門、およびアメリカの「New York Festivals Advertising Awards 2024」の「FILM: Products & Services」部門でFINALISTに選出、2024 Globee(R) Awards「Employee Communications」部門でGolden Bridge Awards(R)Gold Winnerを受賞しました。この作品は、日本国内外で高い称賛を受けました。
この受賞は、マウントメルビル株式会社と東レ株式会社の協力と創造力が生み出した成果であり、ブランデッドショーツというジャンルにおいて映画制作の新たなるベンチマークを示すものです。今後も、さらなるクリエイティブな取り組みで観客に感動を提供していくことを約束します。
受賞理由
審査員長 高崎卓馬(dentsu japan グロースオフィサー /エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)様
「ディテールに愛があって…徹底的に取材されている。ブランデッドショートは企業の人格を表現する手段であり、東レさんがいかに細部までこだわって色んなものを大切にしていることがわかる。」
審査員 木村健太郎(博報堂 執行役員インターナショナルチーフクリエイティブオフィサー、博報堂ケトル ファウンダー)様
「日本企業が世界においての立ち位置がすごく伝わってくる。」
受賞コメント
マウントメルビル株式会社日本オフィスエクゼクティブプロデューサー 山脇 愛理氏:
「日本を代表するグローバル企業の作品なので、当然日本のみならずネイティブな感性にも認められる作品作りが必要でした。山中監督とライターのケネディ・テイラー氏の素晴らしいタッグと弊社の得意分野の化学反応がしっかり効いたと思います。世界各地で働く東レ社員の皆さんの心に刺さるような、「ここで働いてて良かった」と思って頂けるような作品を作ることが出来たと思います。このような制作機会を作ってくださった東レ様に感謝します。」
山中有監督受賞コメント
「まずは、タイ、ベトナム、ミャンマー、アメリカ、メキシコ、ヨーロッパ、台湾、日本と多くのルーツを持つ多様なスタッフとキャストが尽力してくれたことに大変感謝しています。また、今回のようなこれまであまり前例のない企画を受け入れ、我々の挑戦を全力でサポートしてくださった東レの皆様、このようにプライベートなことを映像化することを許諾してくださったトリ・フエンさんに改めて最大限の感謝の意を表したいと思います。」
今回作品で一番こだわったこと
「主人公のトリ・フエンさんの語り口に沿って表現することです。制作当初、彼にインタビューした際、彼は自分の辛く苦しい過去をユーモア交えながら説明してくださいました。例えば、発砲されたことよりも船酔いの方が辛かったことや、ベトナムでの生活では毎日池の水を飲料水としていたがずっとお腹を壊していたことなどです。そういった過去をユーモアを交えながら、面白おかしく語れる事は彼の強さであり、彼の人間的魅力でもあります。そのような魅力を映像の中に落とし込んでいくことに注力しました。」
タイとアメリカの現場の感想
「それぞれ撮影の難しさがありましたが、今回は多くの国籍やルーツを持つスタッフが集い、互いに知恵を出し合い、価値観を共有し、最大限の尽力をしてくれたことが今回の結果につながったと思います。」
東レ株式会社受賞コメント
東レ株式会社 ブランドコミュニケーション室長 鈴木太樹氏:
「東レは、先端素材で地球環境問題の解決や生活を豊かにするための事業をグローバルに展開する総合化学メーカーです。BtoBの素材ビジネスという事業の特性上、私たちの社会に対する提供価値や企業理念がなかなか伝わりにくいという状況の中で、今回は説明的ではない情緒的なアプローチで、世界中のステークホルダーに対して企業メッセージを伝えることにチャレンジしてまいりました。私たちの強みは、素材の技術開発力や機能性だけではなく、社員一人一人がそれぞれの立場で社会を想い、真剣に課題に向き合って努力していることだと考えています。今回、山中監督、マウントメルビル様には、グローバルにみても質の高い素晴らしい映像表現で、観た方が東レのことを好きになってくださるような素敵な作品を生み出していただき、またそれがBranded Shorts of the Yearという形で社会に評価頂けたことを心より感謝申し上げます。」
短編映画『STRAIGHT PATH』戦後のベトナム。9歳の少年トリは、物事が整然としていることが好きだった。計画通りに進むことやまっすぐな道を進むことに喜びを感じていた。アメリカに渡った彼は、蛇口をひねるだけできれいな水が手に入ることに驚いた。トリ少年の忠実な一歩一歩の歩みとサバイバルを乗り越えた先の大きな成功への道のりを追いかける。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144143/3/144143-3-d9fcf79a86e985b737a79e6eddb9136e-792x1224.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『STRAIGHT PATH』
広告主: 東レ株式会社
制作会社: マウントメルビル株式会社
監督/脚本 / 山中有
英語版脚本 / Kennedy Taylor
DP / 芳賀弘之
エクゼクティブプロデューサー / 山脇 愛理 / 村田未来子
BRANDED SHORTS 2024米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2024は今年も、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)の祭典
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SSFF & ASIA
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144143/3/144143-3-104e1f075d1edda6e443fc4bc5516853-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]マウントメルビル株式会社
マウントメルビル株式会社は東京(本社:東京都渋谷区、エクゼクティブプロデューサー:山脇 愛理)とロサンゼルス(Mt.MELVIL,Inc:Los Angeles, CA、エクゼクティブプロデューサー:村田未来子)を拠点に、広告やオリジナルコンテンツの制作、戦略まで手がけるクリエイティブプロダクションです。プロジェクトを日本から世界へ、また世界から日本へ広げていくための良きパートナーとして、経験豊かなプロデューサーチームがあらゆる局面でサポートしています。https://www.mtmelvil.com/