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大切な人を自死で亡くした方向けLINE相談をスタート！
[21/10/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜あなたの心の片隅に〜いのちのほっとステーション
悲しみ、後悔、自責の日々。
その心の中に少しだけこのLINE相談を置いてほしい。
そんな気持ちでスタートします。
深い孤立にあるとき、少しでも気持ちをお話いただけると嬉しいです。
自死は追い込まれた末の死。
できたら一緒に、人を追い込む仕組みや、社会がどう変わればいいのかも考えます。
あなたの心の避難所として、世間体からひと時離れることを支援したい。
誰にも相談できない思い、事実を背負うしんどさなど、どうぞご相談ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61300/5/resize/d61300-5-2d67919f5a980c48290f-0.jpg ]
■大切な人を自死で亡くした方の声から始まりました。
この相談では以下のような気持ちもお話できます。
・亡くなっても人間として扱ってほしい（手術後の縫合、遺体の衣服など）
・死体検案の額
・事故物件となった場合の賠償請求
・いじめ調査や第三者委員会設置依頼の手続
・パワハラなどの労災申請
こうした相談にも可能な範囲で対応します。場合によっては専門家の紹介なども行います。
毎月第一月曜日19〜22時（30分前受付終了）にご相談ください。
自死で大切な身近な人を亡くした都内の方はどなたでもご相談ください。
この事業は東京都新型コロナセーフティネット補助事業の採択を受けています。
■コロナ禍において自粛生活などから心身に変調をきたすことも出ていると思います。
普段から悲しみとともに生活している自死で大切な人を亡くした方にとってもつらい時期であったと拝察いたします。まだコロナ禍は終息していませんが、しばらくこうした状況が続くことが予想されます。
今、支えあうことの大切さが問われているのではないでしょうか。つらい気持ちをお話いただき、その悲しみの中に一緒に居させていただくことができたら幸いです。
■この活動は「あったか社会創造プロジェクト」の一環です。
「あったか社会創造プロジェクト」は、NPO法人地域福祉推進事業団が2007年より実施している活動です。
その目的は、「一人ひとりの幸せとそれを応援する地域社会を創ること」。
そのために、社会の課題に以下のような働きかけを行います。そして、その成果を発信し、みんなが生きやすい新たな価値を創造します。
１．「抑圧・支配」→「対等な関係」「意見を出し合う環境づくり」
２．「孤立・生きづらさ・自己責任論」→「社会的背景に思いを寄せる」「つながる」「支えあう」
３．「聞いてもらえない思い」→「傾聴」「強みに着目する」
４．「悪循環を生み出す環境」→「よい循環を生み出す環境調整」
これらの働きかけについては次の「８つのキーワード」を評価に用います。
「協働」
「認め合う地域づくり」
「一人じゃない」
「人といるのが心地よい」
「自分が大事にされている」
「生まれてよかったと思える人生」
「多様性が尊重されている」
「周囲の人にあたたかな関心をもてる」
[画像2: https://prtimes.jp/i/61300/5/resize/d61300-5-508017bfa0c6851b95c4-2.png ]
■NPO法人地域福祉推進事業団のご紹介
平成19年より、相談援助活動（ケアマネジメントや成年後見業務）に携わり、介護負担や経済的困難、病気（身体的・精神的）、家族関係の困難さ、孤立、虐待、ＤＶ、希死念慮等の生きづらさを抱えた人々に対して、エンパワメントやナラティブ・アプローチなどソーシャルワークを生かした活動を行うことでどのような相談にも対応する取り組みを積み重ねてきた法人です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61300/5/resize/d61300-5-8537a446784772a1de4f-3.jpg ]
■専門職によるアプローチ
精神保健福祉士や社会福祉士等の専門職などが相談をお受けします。
主にソーシャルワークを基盤としたアプローチを行います。
傾聴や受容、エンパワメントやナラティブアプローチ、場合によっては認知行動療法などを取り入れた支援です。
また、LINE相談から電話・対面相談、必要に応じて関係機関同行等へ移行できるよう支援していきます。
■相談状況
2020年度の相談件数は1300件弱でした。
相談者からは以下の声が寄せられています。
「つらい気持ちが軽くなりました」
「問題に向き合う気持ちになりました」
「経済問題が解決しました」
「受診してみようという気持ちになりました」
「人とつながるのが楽しくなりました」
「自尊心が戻ってきました」
「自殺をやめます」
「時間を一緒に過ごしてもらっていると感じる。生きていることの価値を感じられる」
「選択肢を与えたりするのではなく私が考えるのを待ってくれるのがいい。私を信頼してくれているのを感じる」
「課題の一部が解決されました」
■その他
・みなさまの寄付で支えられています。よろしければご協力をお願いいたします。
https://care-net.biz/13/npo-cwpc/nyukai.php
・一人でも多くの方に情報が届くように、SNSのリツイート、拡散にご協力をお願いいたします。
twitter: https://twitter.com/suicide_preven
Facebook: https://www.facebook.com/inochi.hot.station
LINE: lin.ee/fcJat38
https://www.youtube.com/channel/UCgrqgZbSq3dIl7izAzV3Oxg
〜社会で苦しむ人々に手を差し伸べる、隣の人に関心をもてる、あたたかい社会づくりを進めてまいりましょう。
ご協力をお願い申し上げます。〜
【法人概要】
法人名 ：特定非営利活動法人 地域福祉推進事業団
所在地 ：東京都千代田区
事業内容 ：総合相談事業、地域自殺対策強化事業
URL ： https://care-net.biz/13/npo-cwpc/
悲しみ、後悔、自責の日々。
その心の中に少しだけこのLINE相談を置いてほしい。
そんな気持ちでスタートします。
深い孤立にあるとき、少しでも気持ちをお話いただけると嬉しいです。
自死は追い込まれた末の死。
できたら一緒に、人を追い込む仕組みや、社会がどう変わればいいのかも考えます。
あなたの心の避難所として、世間体からひと時離れることを支援したい。
誰にも相談できない思い、事実を背負うしんどさなど、どうぞご相談ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61300/5/resize/d61300-5-2d67919f5a980c48290f-0.jpg ]
■大切な人を自死で亡くした方の声から始まりました。
この相談では以下のような気持ちもお話できます。
・亡くなっても人間として扱ってほしい（手術後の縫合、遺体の衣服など）
・死体検案の額
・事故物件となった場合の賠償請求
・いじめ調査や第三者委員会設置依頼の手続
・パワハラなどの労災申請
こうした相談にも可能な範囲で対応します。場合によっては専門家の紹介なども行います。
毎月第一月曜日19〜22時（30分前受付終了）にご相談ください。
自死で大切な身近な人を亡くした都内の方はどなたでもご相談ください。
この事業は東京都新型コロナセーフティネット補助事業の採択を受けています。
■コロナ禍において自粛生活などから心身に変調をきたすことも出ていると思います。
普段から悲しみとともに生活している自死で大切な人を亡くした方にとってもつらい時期であったと拝察いたします。まだコロナ禍は終息していませんが、しばらくこうした状況が続くことが予想されます。
今、支えあうことの大切さが問われているのではないでしょうか。つらい気持ちをお話いただき、その悲しみの中に一緒に居させていただくことができたら幸いです。
■この活動は「あったか社会創造プロジェクト」の一環です。
「あったか社会創造プロジェクト」は、NPO法人地域福祉推進事業団が2007年より実施している活動です。
その目的は、「一人ひとりの幸せとそれを応援する地域社会を創ること」。
そのために、社会の課題に以下のような働きかけを行います。そして、その成果を発信し、みんなが生きやすい新たな価値を創造します。
１．「抑圧・支配」→「対等な関係」「意見を出し合う環境づくり」
２．「孤立・生きづらさ・自己責任論」→「社会的背景に思いを寄せる」「つながる」「支えあう」
３．「聞いてもらえない思い」→「傾聴」「強みに着目する」
４．「悪循環を生み出す環境」→「よい循環を生み出す環境調整」
これらの働きかけについては次の「８つのキーワード」を評価に用います。
「協働」
「認め合う地域づくり」
「一人じゃない」
「人といるのが心地よい」
「自分が大事にされている」
「生まれてよかったと思える人生」
「多様性が尊重されている」
「周囲の人にあたたかな関心をもてる」
[画像2: https://prtimes.jp/i/61300/5/resize/d61300-5-508017bfa0c6851b95c4-2.png ]
■NPO法人地域福祉推進事業団のご紹介
平成19年より、相談援助活動（ケアマネジメントや成年後見業務）に携わり、介護負担や経済的困難、病気（身体的・精神的）、家族関係の困難さ、孤立、虐待、ＤＶ、希死念慮等の生きづらさを抱えた人々に対して、エンパワメントやナラティブ・アプローチなどソーシャルワークを生かした活動を行うことでどのような相談にも対応する取り組みを積み重ねてきた法人です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61300/5/resize/d61300-5-8537a446784772a1de4f-3.jpg ]
■専門職によるアプローチ
精神保健福祉士や社会福祉士等の専門職などが相談をお受けします。
主にソーシャルワークを基盤としたアプローチを行います。
傾聴や受容、エンパワメントやナラティブアプローチ、場合によっては認知行動療法などを取り入れた支援です。
また、LINE相談から電話・対面相談、必要に応じて関係機関同行等へ移行できるよう支援していきます。
■相談状況
2020年度の相談件数は1300件弱でした。
相談者からは以下の声が寄せられています。
「つらい気持ちが軽くなりました」
「問題に向き合う気持ちになりました」
「経済問題が解決しました」
「受診してみようという気持ちになりました」
「人とつながるのが楽しくなりました」
「自尊心が戻ってきました」
「自殺をやめます」
「時間を一緒に過ごしてもらっていると感じる。生きていることの価値を感じられる」
「選択肢を与えたりするのではなく私が考えるのを待ってくれるのがいい。私を信頼してくれているのを感じる」
「課題の一部が解決されました」
■その他
・みなさまの寄付で支えられています。よろしければご協力をお願いいたします。
https://care-net.biz/13/npo-cwpc/nyukai.php
・一人でも多くの方に情報が届くように、SNSのリツイート、拡散にご協力をお願いいたします。
twitter: https://twitter.com/suicide_preven
Facebook: https://www.facebook.com/inochi.hot.station
LINE: lin.ee/fcJat38
https://www.youtube.com/channel/UCgrqgZbSq3dIl7izAzV3Oxg
〜社会で苦しむ人々に手を差し伸べる、隣の人に関心をもてる、あたたかい社会づくりを進めてまいりましょう。
ご協力をお願い申し上げます。〜
【法人概要】
法人名 ：特定非営利活動法人 地域福祉推進事業団
所在地 ：東京都千代田区
事業内容 ：総合相談事業、地域自殺対策強化事業
URL ： https://care-net.biz/13/npo-cwpc/
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