人事部門の意思決定の強化とビジネス・パフォーマンス向上を実現する「Oracle Analytics for Cloud HCM」を発表
[20/05/28]
提供元:PRTIMES
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オラクルは、「Oracle Analytics for Cloud HCM」の提供開始を発表しました。「Oracle Autonomous Database」を利用する「Oracle Analytics for Cloud HCM」は、「Oracle Analytics Cloud」をベースに開発され、組織全体から生成されるデータを総合的に判断することを可能にし、人事担当幹部、アナリスト、業務部門の管理職に人材管理に関する深いインサイトを提供します。新しいセルフサービス・アナリティクス機能により、お客様は「Oracle Cloud HCM」の価値の最大化が可能になります。
[画像: https://prtimes.jp/i/57729/6/resize/d57729-6-405192-0.jpg ]
News Release Summary
(本資料は米国2020年5月12日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です)
オラクル、人事部門の意思決定の強化とビジネス・パフォーマンス向上を実現する「Oracle Analytics for Cloud HCM」を発表
「Oracle Cloud HCM」のユーザーが即座に利用可能で、従業員のアナリティクスを提供する「Oracle Analytics for Cloud HCM」
従業員構成、マネージャー・パフォーマンス、管理の範囲(スパン・オブ・コントロール)、ダイバーシティ、離職/リテンション、比較比率分析、優秀人材分析などの多様な分野について直観的なインサイトを提供する新しいセルフサービス・アナリティクス機能
2020年5月28日
オラクルは、「Oracle Analytics for Cloud HCM」の提供開始を発表しました。「Oracle Autonomous Database」を利用する「Oracle Analytics for Cloud HCM」は、「Oracle Analytics Cloud」をベースに開発され、組織全体から生成されるデータを総合的に判断することを可能にし、人事担当幹部、アナリスト、業務部門の管理職に人材管理に関する深いインサイトを提供します。新しいセルフサービス・アナリティクス機能により、お客様は「Oracle Cloud HCM」の価値の最大化が可能になります。
オラクル・コーポレーション Oracle Analytics担当シニア・バイスプレジデントのT・K・アナンド(T.K. Anand)は、次のように述べています。「変動が大きい昨今のビジネス環境では、人事が企業において重要な戦略的ビジネス・パートナーになっています。『Oracle Analytics for Cloud HCM』を導入することで、すぐに使える人事アナリティクスを活用して優れたインテリジェンスを獲得し、IT部門に対する組織の依存を減らすことができます。これにより、人事部門と財務をはじめとする他の主要業務部門との間のコラボレーションが緊密になり、先行きが不透明な時代において、お客様の進路の見極めをサポートし、持続的なビジネス成長にお客様を導くことができます。」
人事の意思決定者とビジネス・パートナー向けの設計
「Oracle Analytics for Cloud HCM」が備える主な機能は次のとおりです。
部門横断型データ・モデル:「Oracle Cloud HCM」内の大量の業務データの分析を迅速化します。データ・モデルは、高性能で使いやすく、柔軟に拡張可能な「Oracle Autonomous Data Warehouse」内に存在し、業務部門間の整合を維持します。
KPIおよびダッシュボード・ライブラリ:人事部門がインサイトをより迅速に獲得できるように、50以上の人事向けKPI、ダッシュボード、主要人事指標(人員構成、離職/リテンション、チーム有効性など)のレポートを提供します。主なビルド済みKPIは次のとおりです。
従業員動態、管理の範囲、雇用・昇進ステータス
離職(自主的/非自主的)とリテンション
ダイバーシティの統計と傾向
報酬の傾向と比率
優秀人材比率
高度なアナリティクス:以下の主要分野を分析することで人事部門の時間、負担、計算ミスを削減します。
優秀人材のリテンション
報酬別離職率
チーム有効性
管理の範囲
ダイバーシティ
ビジネスに適合する進展性:Oracle Applications、オラクル製品以外のアプリケーション、その他外部データソースからのデータによって「Oracle Cloud HCM」のデータを補強できます。
Ventana Researchのシニア・バイスプレジデントであるデイブ・メニンガー(Dave Menninger)氏は、次のように述べています。「部門横断型データが競合優位性を提供することは、多くの企業で日常的に報告されています。『Oracle Analytics for Cloud HCM』が備える機能のように、企業が部署の制限を超えた広範なデータに基づくアナリティクスを利用することで、業務部門の従業員が自ら判断することができ、戦略上および業務上の双方で、目標を達成することができるようになります。」
「Oracle Analytics for Fusion Applications」スイートの最新サービスである「Oracle Analytics for Cloud HCM」は、2019年9月に「Oracle Cloud ERP」に追加された幅広いアナリティクス機能と同様の機能を提供します。オラクルは、高度なアナリティクス機能を加えることで「Oracle Fusion Applications」のフルスイートを今後も強化し続けていく予定です。
お客様の声
National Instrumentsのグローバル人事情報システム責任者であるウェンディ・コットレル(Wendy Cottrell)氏は、次のように述べています。「当社は、従業員ファーストの企業です。『Oracle Analytics』は複雑な分析を容易にし、企業幹部や人事部門が情報に基づく判断を日頃から下せるようにします。」
National Instrumentsはテキサスに本拠を置き、自動試験装置と仮想計装ソフトウェアを製造しています。「Oracle Analytics for Fusion Applications」の設計パートナーであり、早期に導入を開始したNational Instrumentsは、リテンション分析とチーム有効性の向上に「Oracle Analytics for Cloud HCM」を利用しています。
Synlait Milk Limitedの人事/シェアード・サービス責任者であるアンドリュー・デナン(Andrew Dennan)氏は、次のように述べています。「『Oracle Analytics』のパッケージ化されたインサイトとアーキテクチャの柔軟性により、センター・オブ・エクセレンス (Center of Excellence: COE)やHRビジネス・パートナー (Human Resource Business Partner: HRBP)と連携してデータ主導の方法で戦略的イニシアティブを推進させることができます。」
Synlait Milk Limitedはニュージーランドに本拠を置く、専門的な農業と最先端の処理を組み合わせた21世紀の乳製品製造企業です。Synlait Milkは、チーム有効性、ダイバーシティ、人員削減に関するインサイトの獲得と、調査データと「Oracle Cloud HCM」のデータの統合に「Oracle Analytics for Cloud HCM」を利用しています。
パートナーの声
Deloitte Consulting LLPのマネージング・ディレクターであり、グローバル・オラクル・アナリティクスおよびコグニティブ・リーダーであるリチャード・ソラリ(Richard Solari)氏は、次のように述べています。「クライアントは、事業のあらゆる領域の既存データから価値を生み出せるアナリティクス・ソリューションを求めています。『Oracle Analytics for Cloud HCM』は、企業が長続きするビジネス価値を獲得するための、より多くの情報に基づいた判断を下す上で役立つ直観的なインサイトを提供します。」
KPMGのアドバイザリー・サービス担当プリンシパルであり、米国オラクル・アナリティクスのリーダーであるトッド・ランドルフ(Todd Randolph)氏は、次のように述べています。「『Oracle Analytics for Cloud HCM』を利用することで、人事担当者は人員データから有意なインサイトを迅速に導くことができます。結果として、当社のお客様の人事部門は強化され、ビジネス全体に対する高度な戦略的アドバイザーとなっています。」
「Oracle Analytics for Cloud Apps」について
「Oracle Analytics for Fusion Applications」は、「Oracle Analytics」の主要サービスです。「Oracle Analytics」は、オラクルが新たにシンプルにした、データ、アナリティクス、アプリケーションを連携させるブランドの1つです。「Oracle Analytics」は、データの準備、可視化、エンタープライズ・レポート生成、拡張アナリティクス、自然言語処理(NLP)のための、AIを利用した業界トップのセルフサービス・アナリティクス機能をお客様に提供します。
オラクルについて
Oracle Cloudは、セールス、サービス、マーケティング、人事、経理・財務、製造などを網羅する広範なアプリケーション群、「Oracle Autonomous Database」に代表される、高度に自動化され、高いセキュリティを備えた第2世代インフラストラクチャを提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 斉藤
Tel: 03-6834-4837/E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルームhttps://www.oracle.com/jp/corporate/press/index.html
* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
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(本資料は米国2020年5月12日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です)
オラクル、人事部門の意思決定の強化とビジネス・パフォーマンス向上を実現する「Oracle Analytics for Cloud HCM」を発表
「Oracle Cloud HCM」のユーザーが即座に利用可能で、従業員のアナリティクスを提供する「Oracle Analytics for Cloud HCM」
従業員構成、マネージャー・パフォーマンス、管理の範囲(スパン・オブ・コントロール)、ダイバーシティ、離職/リテンション、比較比率分析、優秀人材分析などの多様な分野について直観的なインサイトを提供する新しいセルフサービス・アナリティクス機能
2020年5月28日
オラクルは、「Oracle Analytics for Cloud HCM」の提供開始を発表しました。「Oracle Autonomous Database」を利用する「Oracle Analytics for Cloud HCM」は、「Oracle Analytics Cloud」をベースに開発され、組織全体から生成されるデータを総合的に判断することを可能にし、人事担当幹部、アナリスト、業務部門の管理職に人材管理に関する深いインサイトを提供します。新しいセルフサービス・アナリティクス機能により、お客様は「Oracle Cloud HCM」の価値の最大化が可能になります。
オラクル・コーポレーション Oracle Analytics担当シニア・バイスプレジデントのT・K・アナンド(T.K. Anand)は、次のように述べています。「変動が大きい昨今のビジネス環境では、人事が企業において重要な戦略的ビジネス・パートナーになっています。『Oracle Analytics for Cloud HCM』を導入することで、すぐに使える人事アナリティクスを活用して優れたインテリジェンスを獲得し、IT部門に対する組織の依存を減らすことができます。これにより、人事部門と財務をはじめとする他の主要業務部門との間のコラボレーションが緊密になり、先行きが不透明な時代において、お客様の進路の見極めをサポートし、持続的なビジネス成長にお客様を導くことができます。」
人事の意思決定者とビジネス・パートナー向けの設計
「Oracle Analytics for Cloud HCM」が備える主な機能は次のとおりです。
部門横断型データ・モデル:「Oracle Cloud HCM」内の大量の業務データの分析を迅速化します。データ・モデルは、高性能で使いやすく、柔軟に拡張可能な「Oracle Autonomous Data Warehouse」内に存在し、業務部門間の整合を維持します。
KPIおよびダッシュボード・ライブラリ:人事部門がインサイトをより迅速に獲得できるように、50以上の人事向けKPI、ダッシュボード、主要人事指標(人員構成、離職/リテンション、チーム有効性など)のレポートを提供します。主なビルド済みKPIは次のとおりです。
従業員動態、管理の範囲、雇用・昇進ステータス
離職(自主的/非自主的)とリテンション
ダイバーシティの統計と傾向
報酬の傾向と比率
優秀人材比率
高度なアナリティクス:以下の主要分野を分析することで人事部門の時間、負担、計算ミスを削減します。
優秀人材のリテンション
報酬別離職率
チーム有効性
管理の範囲
ダイバーシティ
ビジネスに適合する進展性:Oracle Applications、オラクル製品以外のアプリケーション、その他外部データソースからのデータによって「Oracle Cloud HCM」のデータを補強できます。
Ventana Researchのシニア・バイスプレジデントであるデイブ・メニンガー(Dave Menninger)氏は、次のように述べています。「部門横断型データが競合優位性を提供することは、多くの企業で日常的に報告されています。『Oracle Analytics for Cloud HCM』が備える機能のように、企業が部署の制限を超えた広範なデータに基づくアナリティクスを利用することで、業務部門の従業員が自ら判断することができ、戦略上および業務上の双方で、目標を達成することができるようになります。」
「Oracle Analytics for Fusion Applications」スイートの最新サービスである「Oracle Analytics for Cloud HCM」は、2019年9月に「Oracle Cloud ERP」に追加された幅広いアナリティクス機能と同様の機能を提供します。オラクルは、高度なアナリティクス機能を加えることで「Oracle Fusion Applications」のフルスイートを今後も強化し続けていく予定です。
お客様の声
National Instrumentsのグローバル人事情報システム責任者であるウェンディ・コットレル(Wendy Cottrell)氏は、次のように述べています。「当社は、従業員ファーストの企業です。『Oracle Analytics』は複雑な分析を容易にし、企業幹部や人事部門が情報に基づく判断を日頃から下せるようにします。」
National Instrumentsはテキサスに本拠を置き、自動試験装置と仮想計装ソフトウェアを製造しています。「Oracle Analytics for Fusion Applications」の設計パートナーであり、早期に導入を開始したNational Instrumentsは、リテンション分析とチーム有効性の向上に「Oracle Analytics for Cloud HCM」を利用しています。
Synlait Milk Limitedの人事/シェアード・サービス責任者であるアンドリュー・デナン(Andrew Dennan)氏は、次のように述べています。「『Oracle Analytics』のパッケージ化されたインサイトとアーキテクチャの柔軟性により、センター・オブ・エクセレンス (Center of Excellence: COE)やHRビジネス・パートナー (Human Resource Business Partner: HRBP)と連携してデータ主導の方法で戦略的イニシアティブを推進させることができます。」
Synlait Milk Limitedはニュージーランドに本拠を置く、専門的な農業と最先端の処理を組み合わせた21世紀の乳製品製造企業です。Synlait Milkは、チーム有効性、ダイバーシティ、人員削減に関するインサイトの獲得と、調査データと「Oracle Cloud HCM」のデータの統合に「Oracle Analytics for Cloud HCM」を利用しています。
パートナーの声
Deloitte Consulting LLPのマネージング・ディレクターであり、グローバル・オラクル・アナリティクスおよびコグニティブ・リーダーであるリチャード・ソラリ(Richard Solari)氏は、次のように述べています。「クライアントは、事業のあらゆる領域の既存データから価値を生み出せるアナリティクス・ソリューションを求めています。『Oracle Analytics for Cloud HCM』は、企業が長続きするビジネス価値を獲得するための、より多くの情報に基づいた判断を下す上で役立つ直観的なインサイトを提供します。」
KPMGのアドバイザリー・サービス担当プリンシパルであり、米国オラクル・アナリティクスのリーダーであるトッド・ランドルフ(Todd Randolph)氏は、次のように述べています。「『Oracle Analytics for Cloud HCM』を利用することで、人事担当者は人員データから有意なインサイトを迅速に導くことができます。結果として、当社のお客様の人事部門は強化され、ビジネス全体に対する高度な戦略的アドバイザーとなっています。」
「Oracle Analytics for Cloud Apps」について
「Oracle Analytics for Fusion Applications」は、「Oracle Analytics」の主要サービスです。「Oracle Analytics」は、オラクルが新たにシンプルにした、データ、アナリティクス、アプリケーションを連携させるブランドの1つです。「Oracle Analytics」は、データの準備、可視化、エンタープライズ・レポート生成、拡張アナリティクス、自然言語処理(NLP)のための、AIを利用した業界トップのセルフサービス・アナリティクス機能をお客様に提供します。
オラクルについて
Oracle Cloudは、セールス、サービス、マーケティング、人事、経理・財務、製造などを網羅する広範なアプリケーション群、「Oracle Autonomous Database」に代表される、高度に自動化され、高いセキュリティを備えた第2世代インフラストラクチャを提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 斉藤
Tel: 03-6834-4837/E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルームhttps://www.oracle.com/jp/corporate/press/index.html
* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。