創業90年の今治タオルメーカーが高級品限定のマスクブランドをリリース。Makuakeでの先行予約開始より2日で目標額の10倍以上のファンディングを達成。
[20/10/19]
提供元:PRTIMES
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今治タオルを製造・販売する株式会社ハートウエル(代表取締役社長 池永将成、本社 愛媛県今治市)は、研究開発の集大成となる独自のマスクブランド「sottosou」をこの度リリース致します。クラウドファンディングサイトのMakuakeにて、ブランド初の商品となる「Imabari Silk Mask」の購入予約受付を開始し、既に目標金額を大きく上回るご支援をいただいております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59106/6/resize/d59106-6-328012-0.jpg ]
Makuakeプロジェクトサイト:https://www.makuake.com/project/hartwel02/
満を持してリリースする珠玉のマスク
弊社は1930年に創業し、今年で90周年を迎える今治のタオルメーカーです。創業以来高級タオルやベビー用品を製造してきた老舗ですが、コロナウイルス感染症の拡大以降は、タオルの需要・出荷が大きく減少。緊急事態宣言が発令された4月より、閑かになった製造ラインを用い、急遽ガーゼマスクを生産してきました。
当初は、世の中のマスク不足、生活者の感染症への不安を解消するために、簡素なマスクを迅速に生産。また、マスク生活長期化に伴い変容・高次元化する生活者のニーズ対し、素材や形状に拘った様々な高性能マスクを開発・販売してきました。
そのひとつが、2020年7月よりMakuakeで展開した「夏用CooLマスク」です。17,062人のサポーターの皆様に47,000枚を超える応援購入と温かいご声援いただきました。工場一同、心より感謝すると共に、培ってきた技術を活用しマスク製品を通してでもお客様のご期待にお応えできるという手応えを感じられた貴重な機会となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59106/6/resize/d59106-6-804551-1.jpg ]
夏用CooLマスク」のプロジェクト以降も、マスク製品に対する検討を重ねてきましたが、研究開発の集大成となる独自のマスクブランド「sottosou」をこの度リリース致します。
今治産のタオル生地・ガーゼ生地のみを使用し、「肌触り」「呼吸のしやすさ」をはじめとした着用時の快適さを限りなく追求。「空気のように、そっとよりそう」をコンセプトに、素材や形状を含めた細部までこだわり抜いたハイエンドの商品のみを取り揃える今治発のマスクブランドです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59106/6/resize/d59106-6-230281-28.jpg ]
オンラインショップ sottosou.jp を今冬オープンさせる予定ですが、今回はsottosouブランド名義での最初の商品である 「Imabari Silk Mask」をMakuakeにて先行展開致しました。弊社のMakuakeでのマスクプロジェクト第2弾として、サポーターの皆様から頂いたご意見と弊社内での研究成果を反映させた珠玉の一品です。プロジェクト開始から2日の2020年10月18日時点で目標額の10倍を上回る購入支援をいただいております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59106/6/resize/d59106-6-166616-3.jpg ]
Imabari Silk Maskのこだわりは、大きく3つです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/59106/6/resize/d59106-6-858641-4.jpg ]
上質なシルク糸とオーガニック綿糸を最適な比率で交織し、肌触り、快適さを考慮した特別な生地を開発。また、素材だけでなく、設計の観点からも着け心地とビジュアルの美しさの両面を追求しました。自社染色工場による加工で抗菌効果も付与。長時間着用しても快適で、衛生的に使える、高品質・高性能のマスクに仕上がっています。
シルク&オーガニック綿の調和
マスクの内側に採用したシルクとオーガニック綿による特別なガーゼ生地は、自社工場のタオル織機で丁寧に織り上げています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/59106/6/resize/d59106-6-302808-5.jpg ]
シルクは人間の皮膚と同じタンパク質(約20種類)から構成されており、「人肌に最も近い」と言われている天然繊維です。
特に、今回使用するシルクは繊維と繊維の間に空気をたくさん含む特徴(多孔質構造)があるため、格別の風合いとなっています。このシルクをマスク内側に採用することで、着用時の肌触りの良さを実現しています。繊維が細かく吸湿性・保温性に優れるため、冬は温かく、夏は涼しい、快適な着け心地を実感いただけます。
また、オーガニック綿を交織することで、吸水性と洗濯耐久性におけるシルク素材の短所を補完。汗をかいてもベタつかず、永くご使用いただける生地に仕立てました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/59106/6/resize/d59106-6-675891-17.jpg ]
マスクの外面には、タオル織機でゆっくり織り上げた通気性の良いガーゼ生地を配しました。内面の生地と合わせ4層構造となっており、息苦しさの解消と異物の遮蔽性の双方を考慮したつくりとなっています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/59106/6/resize/d59106-6-555026-6.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/59106/6/resize/d59106-6-760005-7.jpg ]
細部まで計算されたデザイン設計
Imabari Silk Maskは生地だけでなく、マスクのデザイン(形状)にも拘り抜きました。前回のプロジェクトでご好評いただいた設計をベースに、快適さと美しいシルエットの両面を一層追求しています。
今回実装したのは常時口元に空間をつくる超立体構造。着用時の息苦しさをより軽減し、呼吸がしやすい設計です。
また、マスク端部を覆うパイピング部分に柔らかなニット生地を採用。ニット生地をそのまま伸ばし耳にかける紐として活用することで、継ぎ目がなく一段と美しい外観となりました。その他、随所に工夫を施しデザインを完成させています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/59106/6/resize/d59106-6-111648-20.jpg ]
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紐部分にはアジャスターを採用。自身の顔のサイズに合わせて着用できるため、耳が痛くなりません。
また、顔側面を布地が耳元までカバーし、秋冬の季節も温かにご使用いただける仕様となっています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/59106/6/resize/d59106-6-764736-9.jpg ]
マスクの両面のポケットには、好みの形状にカットした不織布や使い捨てマスクを挿入可能。感染症対策の効果をより高めたい方に対応した機能です。
芳香が強いマスクスプレー等を直接マスクに吹きかけたくない場合も、噴霧した布をポケットに挿入することで便利に使用いただけます。
今治産の確かな品質
糸を仕入れ、生地の製織、縫製まで一貫して行っているのは、創業90年の今治のタオル工場です。感染症の影響でタオルの消費が戻らない中、引き続きマスクの生産に取り組んでおります。ベビー用品やバスローブの生産で培ってきた技術と高い品質基準をマスク製造にも適用しています。
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コーディネートに合わせやすい4色展開
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また、顔によりフィットしやすいようにマスクの大きさは2サイズを用意しています。
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今後の予定
Makuakeのサイト上では2020年11月16日まで、特別価格にて先行の購入予約を受け付けております。11月末より発送を開始し、12月中の全商品の出荷完了を予定しております。
・早期購入:11月末出荷予定
・通常購入:12月中出荷予定(12月上旬より順次発送)
Makuakeサイト:https://www.makuake.com/project/hartwel02/
Makuakeでの先行展開と全商品の配送が終了次第、下記「sottosou公式サイト」でも商品を販売致します。
https://sottosou.jp
sottosou以外の各種今治タオル認証付きガーゼマスクも下記ストアにて販売しております。
タオルのハートウエル本店:https://hartwell-onlinestore.com/
楽天店:https://www.rakuten.co.jp/hartwell-towel/
Yahoo 店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/hartwell-towel/
Amazon店:https://www.amazon.co.jp/stores/page/BBB6717F-9528-46A7-ABEB-864124EE5804
「sottosou」ブランドの商品ラインナップは今後拡充していく予定です。感染症予防以外でもマスクに付加価値が求められるようになった今、より快適で美しいマスクを引き続き開発・生産して参ります。
プレスリリース元のご紹介
■株式会社ハートウエル(愛媛県今治市 代表:池永将成)
1930 年創業の今治のタオルメーカー。OEM 事業に加え、自社オリジナルのタオル製品の生産・販売も手掛ける。今治産地で縫製品の製作にいち早く着手したメーカーであり、高品質の今治生地でつくるベビー用品には現在でも定評がある。2020 年で90 周年を迎え、伝統を礎に、新しい企業文化・商品を創り出そうとしている。この度、ハイエンドの今治マスクブランド「sottosou」をリリース。
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Makuakeプロジェクトサイト:https://www.makuake.com/project/hartwel02/
満を持してリリースする珠玉のマスク
弊社は1930年に創業し、今年で90周年を迎える今治のタオルメーカーです。創業以来高級タオルやベビー用品を製造してきた老舗ですが、コロナウイルス感染症の拡大以降は、タオルの需要・出荷が大きく減少。緊急事態宣言が発令された4月より、閑かになった製造ラインを用い、急遽ガーゼマスクを生産してきました。
当初は、世の中のマスク不足、生活者の感染症への不安を解消するために、簡素なマスクを迅速に生産。また、マスク生活長期化に伴い変容・高次元化する生活者のニーズ対し、素材や形状に拘った様々な高性能マスクを開発・販売してきました。
そのひとつが、2020年7月よりMakuakeで展開した「夏用CooLマスク」です。17,062人のサポーターの皆様に47,000枚を超える応援購入と温かいご声援いただきました。工場一同、心より感謝すると共に、培ってきた技術を活用しマスク製品を通してでもお客様のご期待にお応えできるという手応えを感じられた貴重な機会となりました。
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夏用CooLマスク」のプロジェクト以降も、マスク製品に対する検討を重ねてきましたが、研究開発の集大成となる独自のマスクブランド「sottosou」をこの度リリース致します。
今治産のタオル生地・ガーゼ生地のみを使用し、「肌触り」「呼吸のしやすさ」をはじめとした着用時の快適さを限りなく追求。「空気のように、そっとよりそう」をコンセプトに、素材や形状を含めた細部までこだわり抜いたハイエンドの商品のみを取り揃える今治発のマスクブランドです。
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オンラインショップ sottosou.jp を今冬オープンさせる予定ですが、今回はsottosouブランド名義での最初の商品である 「Imabari Silk Mask」をMakuakeにて先行展開致しました。弊社のMakuakeでのマスクプロジェクト第2弾として、サポーターの皆様から頂いたご意見と弊社内での研究成果を反映させた珠玉の一品です。プロジェクト開始から2日の2020年10月18日時点で目標額の10倍を上回る購入支援をいただいております。
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Imabari Silk Maskのこだわりは、大きく3つです。
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上質なシルク糸とオーガニック綿糸を最適な比率で交織し、肌触り、快適さを考慮した特別な生地を開発。また、素材だけでなく、設計の観点からも着け心地とビジュアルの美しさの両面を追求しました。自社染色工場による加工で抗菌効果も付与。長時間着用しても快適で、衛生的に使える、高品質・高性能のマスクに仕上がっています。
シルク&オーガニック綿の調和
マスクの内側に採用したシルクとオーガニック綿による特別なガーゼ生地は、自社工場のタオル織機で丁寧に織り上げています。
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シルクは人間の皮膚と同じタンパク質(約20種類)から構成されており、「人肌に最も近い」と言われている天然繊維です。
特に、今回使用するシルクは繊維と繊維の間に空気をたくさん含む特徴(多孔質構造)があるため、格別の風合いとなっています。このシルクをマスク内側に採用することで、着用時の肌触りの良さを実現しています。繊維が細かく吸湿性・保温性に優れるため、冬は温かく、夏は涼しい、快適な着け心地を実感いただけます。
また、オーガニック綿を交織することで、吸水性と洗濯耐久性におけるシルク素材の短所を補完。汗をかいてもベタつかず、永くご使用いただける生地に仕立てました。
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マスクの外面には、タオル織機でゆっくり織り上げた通気性の良いガーゼ生地を配しました。内面の生地と合わせ4層構造となっており、息苦しさの解消と異物の遮蔽性の双方を考慮したつくりとなっています。
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細部まで計算されたデザイン設計
Imabari Silk Maskは生地だけでなく、マスクのデザイン(形状)にも拘り抜きました。前回のプロジェクトでご好評いただいた設計をベースに、快適さと美しいシルエットの両面を一層追求しています。
今回実装したのは常時口元に空間をつくる超立体構造。着用時の息苦しさをより軽減し、呼吸がしやすい設計です。
また、マスク端部を覆うパイピング部分に柔らかなニット生地を採用。ニット生地をそのまま伸ばし耳にかける紐として活用することで、継ぎ目がなく一段と美しい外観となりました。その他、随所に工夫を施しデザインを完成させています。
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紐部分にはアジャスターを採用。自身の顔のサイズに合わせて着用できるため、耳が痛くなりません。
また、顔側面を布地が耳元までカバーし、秋冬の季節も温かにご使用いただける仕様となっています。
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マスクの両面のポケットには、好みの形状にカットした不織布や使い捨てマスクを挿入可能。感染症対策の効果をより高めたい方に対応した機能です。
芳香が強いマスクスプレー等を直接マスクに吹きかけたくない場合も、噴霧した布をポケットに挿入することで便利に使用いただけます。
今治産の確かな品質
糸を仕入れ、生地の製織、縫製まで一貫して行っているのは、創業90年の今治のタオル工場です。感染症の影響でタオルの消費が戻らない中、引き続きマスクの生産に取り組んでおります。ベビー用品やバスローブの生産で培ってきた技術と高い品質基準をマスク製造にも適用しています。
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コーディネートに合わせやすい4色展開
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また、顔によりフィットしやすいようにマスクの大きさは2サイズを用意しています。
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今後の予定
Makuakeのサイト上では2020年11月16日まで、特別価格にて先行の購入予約を受け付けております。11月末より発送を開始し、12月中の全商品の出荷完了を予定しております。
・早期購入:11月末出荷予定
・通常購入:12月中出荷予定(12月上旬より順次発送)
Makuakeサイト:https://www.makuake.com/project/hartwel02/
Makuakeでの先行展開と全商品の配送が終了次第、下記「sottosou公式サイト」でも商品を販売致します。
https://sottosou.jp
sottosou以外の各種今治タオル認証付きガーゼマスクも下記ストアにて販売しております。
タオルのハートウエル本店:https://hartwell-onlinestore.com/
楽天店:https://www.rakuten.co.jp/hartwell-towel/
Yahoo 店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/hartwell-towel/
Amazon店:https://www.amazon.co.jp/stores/page/BBB6717F-9528-46A7-ABEB-864124EE5804
「sottosou」ブランドの商品ラインナップは今後拡充していく予定です。感染症予防以外でもマスクに付加価値が求められるようになった今、より快適で美しいマスクを引き続き開発・生産して参ります。
プレスリリース元のご紹介
■株式会社ハートウエル(愛媛県今治市 代表:池永将成)
1930 年創業の今治のタオルメーカー。OEM 事業に加え、自社オリジナルのタオル製品の生産・販売も手掛ける。今治産地で縫製品の製作にいち早く着手したメーカーであり、高品質の今治生地でつくるベビー用品には現在でも定評がある。2020 年で90 周年を迎え、伝統を礎に、新しい企業文化・商品を創り出そうとしている。この度、ハイエンドの今治マスクブランド「sottosou」をリリース。









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