生成AIを活用した会計・税務に関するAI相談サービス「AI会計税務君(β版)」及びAIで回答できない相談についてヒトの知見を広く求める事が可能な「会計税務君メディア」の提供を開始
[23/10/31]
提供元:PRTIMES
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【サービスURL】https://kaikeizeimukun.jp/
Huberitus株式会社(本社:東京都千代田区、代表:大岡 真輝)は、本日2023年10月31日(火)に生成AIを活用した会計・税務に関するAI相談サービス「AI会計税務君(β版)」及びAI相談後にヒトである会計・税務の専門家に広く知見を求める事が可能なメディアサービス「会計税務君メディア」の提供を開始しました。
「AI会計税務君(β版)」とは
「AI会計税務君(β版)」は、マイクロソフトコーポレーション及びOpenAI社の提供する生成AIのOpenAI APIとオープンソースのライブラリであるLlamaIndex、独自データを組み合わせて開発されたQ&Aサービスです。
ユーザーは無料版でも、基本的な性能を備えたAIエンジンによる回答を得る事が可能で、AIによる回答で足りない場合は、プラットフォームである「会計税務君」に登録している専門家に広く知見を求める事が可能です(無料版の場合、専門家による回答の有無は保証範囲外)
経理リソースが限定的なスタートアップや中小零細企業等において、日常発生する相談をAIに行い、個別具体的な相談は専門家にスポットで依頼したり、経理部門の日常の業務の生産性向上に役立てて頂く事などをユースケースとして想定しています。
また、無料版/有料版を問わず、「AI会計税務君(β版)」にインプットされたデータは、生成AIのモデルの訓練等には使用されないため、自社のデータも安心してご利用頂けます。
さらに、「AI会計税務君(β版)」は企業側/専門家共に、無料版でも基本的な精度のAIエンジンを50回まで利用可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/112774/6/resize/d112774-6-3a7cd2c8296738b50328-0.png ]
なお、「AI会計税務君(β版)」は、質問に対して当社の会計税務に関する独自データ等を活用し、AIを用いて自動的に質問への初期的な回答を提供するサービスであり、回答内容の正確性/網羅性を保証するものではありません。
また、「AI会計税務君(β版)」における税務に関連する回答は、弊社の関連当事者である会計事務所の監修を受けるものの、税務に関する直接の相談に応じるものではなく、個別具体的な事情を踏まえた最終的な判断はヒトである税理士への相談が必須になると考えています。
「会計税務君メディア」とは
「会計税務君メディア」は、「AI会計税務君(β版)」で回答できないユーザーの個別具体的な事情を踏まえた相談を専門家に広く知見を求める事ができるサービスです。
ユーザーは、AIで解決できなかった問題を「会計税務君メディア」上で記事として投稿する事で専門家の見解を募る事が可能で、専門家はAIで解決できなかったユーザーの記事に対してAIを上回る独自のコメントをする事で将来的な潜在顧客の獲得が可能となります。
また、ユーザーは「会計税務君メディア」上の過去の他人のQ&Aを記事として閲覧する事で、自身と同じ問題を抱えたユーザーがどう解決したかを確認する事が可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/112774/6/resize/d112774-6-c1930934dab65fd82d98-1.png ]
開発の背景
「会計・税務はAIに取って代わられる職業なのか?」この論点は数十年前から度々議論されてきました。近年、クラウド会計が進化し、この領域の効率化を推進するSaaSも増加してきています。結果として、業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)が徐々に進展しています。
しかしながら、我々は将来的にヒトの介在が完全に無くなることはないという仮説を持っています。
会計・税務の実務は複雑・高度化しており、日常の起票、承認業務、決算業務、決算書/申告書作成/法定開示資料の作成、中期計画策定など、多くの業務において大量のExcel操作や人の手による判断・調整が依然として必要なのが現状の実務です。
一部のデジタル化が進む中、高度で専門性の高い領域における判断やユーザーの個別具体的な事情を踏まえた検討、SaaSに適応しづらいニッチな業務などについては、益々専門家の判断と調整が求められると考えています。そのため、我々は専門家の役割が変化しつつあると考えており、業務の自動化が進む中、人の判断・調整が必要な業務の多様化・高度化が必要になってくるという認識を持っています。
このような背景を踏まえ、テクノロジーで処理可能なことはテクノロジーに任せ、特定の状況や調整・判断が必要な業務には、ヒトである専門家が関与する場を提供したいと考え、開発に至りました。
Huberitus株式会社について (運営元)
「テクノロジーの力で、会計・税務の知見を全世界で必要な人に届ける」をビジョンに掲げ、コンサルティング事業・プロダクト事業を展開しています。
法人・個人を問わず、ビジネスを行う限り、例外なく会計・税務に向き合う必要があります。
知見を届ける方法は人による提供もありますし、体系化された知見のデータによる発信や、特定業務を標準化したSaaSのようなソリューションかもしれません。
わたしたちは手段を広くとらえ、テクノロジーの力で、グローバルを射程に必要な人に会計・税務の知見を届けるために、さまざまな課題と向き合っていきたいと考えています。
[会社概要]
会社名:Huberitus株式会社
所在地:東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル (wework内)
代表取締役:大岡真輝 (公認会計士・税理士)
設立:2022年6月
HP:https://huberitus.com
[お問い合わせ先]
HPのコンタクトフォームからお問い合わせください。
https://huberitus.com/contact
Huberitus株式会社(本社:東京都千代田区、代表:大岡 真輝)は、本日2023年10月31日(火)に生成AIを活用した会計・税務に関するAI相談サービス「AI会計税務君(β版)」及びAI相談後にヒトである会計・税務の専門家に広く知見を求める事が可能なメディアサービス「会計税務君メディア」の提供を開始しました。
「AI会計税務君(β版)」とは
「AI会計税務君(β版)」は、マイクロソフトコーポレーション及びOpenAI社の提供する生成AIのOpenAI APIとオープンソースのライブラリであるLlamaIndex、独自データを組み合わせて開発されたQ&Aサービスです。
ユーザーは無料版でも、基本的な性能を備えたAIエンジンによる回答を得る事が可能で、AIによる回答で足りない場合は、プラットフォームである「会計税務君」に登録している専門家に広く知見を求める事が可能です(無料版の場合、専門家による回答の有無は保証範囲外)
経理リソースが限定的なスタートアップや中小零細企業等において、日常発生する相談をAIに行い、個別具体的な相談は専門家にスポットで依頼したり、経理部門の日常の業務の生産性向上に役立てて頂く事などをユースケースとして想定しています。
また、無料版/有料版を問わず、「AI会計税務君(β版)」にインプットされたデータは、生成AIのモデルの訓練等には使用されないため、自社のデータも安心してご利用頂けます。
さらに、「AI会計税務君(β版)」は企業側/専門家共に、無料版でも基本的な精度のAIエンジンを50回まで利用可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/112774/6/resize/d112774-6-3a7cd2c8296738b50328-0.png ]
なお、「AI会計税務君(β版)」は、質問に対して当社の会計税務に関する独自データ等を活用し、AIを用いて自動的に質問への初期的な回答を提供するサービスであり、回答内容の正確性/網羅性を保証するものではありません。
また、「AI会計税務君(β版)」における税務に関連する回答は、弊社の関連当事者である会計事務所の監修を受けるものの、税務に関する直接の相談に応じるものではなく、個別具体的な事情を踏まえた最終的な判断はヒトである税理士への相談が必須になると考えています。
「会計税務君メディア」とは
「会計税務君メディア」は、「AI会計税務君(β版)」で回答できないユーザーの個別具体的な事情を踏まえた相談を専門家に広く知見を求める事ができるサービスです。
ユーザーは、AIで解決できなかった問題を「会計税務君メディア」上で記事として投稿する事で専門家の見解を募る事が可能で、専門家はAIで解決できなかったユーザーの記事に対してAIを上回る独自のコメントをする事で将来的な潜在顧客の獲得が可能となります。
また、ユーザーは「会計税務君メディア」上の過去の他人のQ&Aを記事として閲覧する事で、自身と同じ問題を抱えたユーザーがどう解決したかを確認する事が可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/112774/6/resize/d112774-6-c1930934dab65fd82d98-1.png ]
開発の背景
「会計・税務はAIに取って代わられる職業なのか?」この論点は数十年前から度々議論されてきました。近年、クラウド会計が進化し、この領域の効率化を推進するSaaSも増加してきています。結果として、業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)が徐々に進展しています。
しかしながら、我々は将来的にヒトの介在が完全に無くなることはないという仮説を持っています。
会計・税務の実務は複雑・高度化しており、日常の起票、承認業務、決算業務、決算書/申告書作成/法定開示資料の作成、中期計画策定など、多くの業務において大量のExcel操作や人の手による判断・調整が依然として必要なのが現状の実務です。
一部のデジタル化が進む中、高度で専門性の高い領域における判断やユーザーの個別具体的な事情を踏まえた検討、SaaSに適応しづらいニッチな業務などについては、益々専門家の判断と調整が求められると考えています。そのため、我々は専門家の役割が変化しつつあると考えており、業務の自動化が進む中、人の判断・調整が必要な業務の多様化・高度化が必要になってくるという認識を持っています。
このような背景を踏まえ、テクノロジーで処理可能なことはテクノロジーに任せ、特定の状況や調整・判断が必要な業務には、ヒトである専門家が関与する場を提供したいと考え、開発に至りました。
Huberitus株式会社について (運営元)
「テクノロジーの力で、会計・税務の知見を全世界で必要な人に届ける」をビジョンに掲げ、コンサルティング事業・プロダクト事業を展開しています。
法人・個人を問わず、ビジネスを行う限り、例外なく会計・税務に向き合う必要があります。
知見を届ける方法は人による提供もありますし、体系化された知見のデータによる発信や、特定業務を標準化したSaaSのようなソリューションかもしれません。
わたしたちは手段を広くとらえ、テクノロジーの力で、グローバルを射程に必要な人に会計・税務の知見を届けるために、さまざまな課題と向き合っていきたいと考えています。
[会社概要]
会社名:Huberitus株式会社
所在地:東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル (wework内)
代表取締役:大岡真輝 (公認会計士・税理士)
設立:2022年6月
HP:https://huberitus.com
[お問い合わせ先]
HPのコンタクトフォームからお問い合わせください。
https://huberitus.com/contact