第三十六回 上野東照宮冬ぼたん
[17/12/26]
提供元:PRTIMES
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「わらぼっち(藁囲い)」を施した、冬ぼたん40品種、200株が楚々と咲く。
上野公園内に位置し徳川家康公を祀る上野東照宮では、2018年1月1日(月・祝)〜2月25日(日)の間、常時約200株の冬ぼたんが、社殿や五重塔など本格的な江戸建築に彩りを添える『上野東照宮冬ぼたん』を開苑します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-994261-0.jpg ]
■関東でも最大級『常時約40種200株の冬ぼたん』開苑期間中は、人気品種の“八千代椿”“島錦”“黄冠”や、中国・アメリカ・フランスの海外品種などを合わせ、約40種類200株の冬ぼたんが楽しめます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-236827-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-391138-9.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-323544-8.jpg ]
■『わらぼっち(藁囲い)』に包まれて寒さをしのぐ
冬の厳しい環境から保護する為、開苑中の冬ぼたんは“わらぼっち”に包まれています。
“わらぼっち”は地域によって形や結び方等が様々ありますが、当苑では開苑当時から荒縄を用いた男結びや梅等のお花を模した飾り結びで見る人の目を楽しませています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-508164-5.jpg ]
[荒縄を用いた男結び] 荒縄を用いた男結び
[画像6: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-526875-1.jpg ]
[お花を模した飾り結び] お花を模した飾り結び
■『旧寛永寺 五重塔』をはじめとする本格的な江戸建築と楽しむ
苑内からは旧寛永寺五重塔や東照宮の参道に並ぶ石灯籠を見る事ができ、他では味わえない江戸風情の中でぼたんを見る事ができます。
また、雪が降れば格別の趣があり、しんしんと降り積もる雪の中に凛と佇むぼたんの姿は見る人の目を惹きつけます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-754076-2.jpg ]
■リニューアルで新設された日本庭園と楽しむ
2年前より新設された枯山水の日本庭園には、水の流れをイメージした細かな白石が敷かれ、滝に見立てた長方形の立方石や石橋も情景を彩っています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-152376-3.jpg ]
■ロウバイやウメ、そしてフクジュソウなども見頃を迎えます
1月下旬からはロウバイや早咲きのウメが、そして2月中旬頃からはフクジュソウやマンサクなど苑内では様々な花木が見頃を迎え、ぼたんと共に華やぎを添えています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-776849-7.jpg ]
■「冬ぼたん」と「寒ぼたん」
牡丹には早春と初冬に咲く二期咲きの品種があり、このうち低温で開花した冬咲きのものが「寒ぼたん」と呼ばれています。気候に大きな影響を受けるため、着花率は2割以下と低く、咲かせるのが極めて困難となっています。それに対して、春と夏に寒冷地で開花を抑制し、秋に温度調整して冬に開花させるという特殊な栽培の技術を用いて咲かせたものを「冬ぼたん」と呼んでいます。
花の少ない冬、縁起花として新春に華やぎを添えるため、丸2年を費やし育成される「冬ぼたん」。わらぼっちの下で楚々と咲く可憐な姿は、見る人を魅了します。
[上野東照宮 冬ぼたん概要]
名 称:第三十六回 上野東照宮 冬ぼたん
開苑期間:2018年1月1日(月・祝)〜2月25日(日)※期間中無休
開苑時間:9:30〜16:30(入苑締切)
入 苑 料:大人(中学生以上)700円、団体(20名以上)600円、小学生以下無料、
東照宮社殿共通拝観券1,100円
住 所:〒110-0007 東京都台東区上野公園9-88
TEL:03-3822-3575(ぼたん苑)
アクセス:JR上野駅 公園口より徒歩5分
京成電鉄京成上野駅 池之端口より徒歩5分
東京メトロ根津駅 2番出口より徒歩10分
U R L: http://www.uenotoshogu.com/botan/
上野公園内に位置し徳川家康公を祀る上野東照宮では、2018年1月1日(月・祝)〜2月25日(日)の間、常時約200株の冬ぼたんが、社殿や五重塔など本格的な江戸建築に彩りを添える『上野東照宮冬ぼたん』を開苑します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-994261-0.jpg ]
■関東でも最大級『常時約40種200株の冬ぼたん』開苑期間中は、人気品種の“八千代椿”“島錦”“黄冠”や、中国・アメリカ・フランスの海外品種などを合わせ、約40種類200株の冬ぼたんが楽しめます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-236827-6.jpg ]
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■『わらぼっち(藁囲い)』に包まれて寒さをしのぐ
冬の厳しい環境から保護する為、開苑中の冬ぼたんは“わらぼっち”に包まれています。
“わらぼっち”は地域によって形や結び方等が様々ありますが、当苑では開苑当時から荒縄を用いた男結びや梅等のお花を模した飾り結びで見る人の目を楽しませています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-508164-5.jpg ]
[荒縄を用いた男結び] 荒縄を用いた男結び
[画像6: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-526875-1.jpg ]
[お花を模した飾り結び] お花を模した飾り結び
■『旧寛永寺 五重塔』をはじめとする本格的な江戸建築と楽しむ
苑内からは旧寛永寺五重塔や東照宮の参道に並ぶ石灯籠を見る事ができ、他では味わえない江戸風情の中でぼたんを見る事ができます。
また、雪が降れば格別の趣があり、しんしんと降り積もる雪の中に凛と佇むぼたんの姿は見る人の目を惹きつけます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-754076-2.jpg ]
■リニューアルで新設された日本庭園と楽しむ
2年前より新設された枯山水の日本庭園には、水の流れをイメージした細かな白石が敷かれ、滝に見立てた長方形の立方石や石橋も情景を彩っています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-152376-3.jpg ]
■ロウバイやウメ、そしてフクジュソウなども見頃を迎えます
1月下旬からはロウバイや早咲きのウメが、そして2月中旬頃からはフクジュソウやマンサクなど苑内では様々な花木が見頃を迎え、ぼたんと共に華やぎを添えています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/23229/7/resize/d23229-7-776849-7.jpg ]
■「冬ぼたん」と「寒ぼたん」
牡丹には早春と初冬に咲く二期咲きの品種があり、このうち低温で開花した冬咲きのものが「寒ぼたん」と呼ばれています。気候に大きな影響を受けるため、着花率は2割以下と低く、咲かせるのが極めて困難となっています。それに対して、春と夏に寒冷地で開花を抑制し、秋に温度調整して冬に開花させるという特殊な栽培の技術を用いて咲かせたものを「冬ぼたん」と呼んでいます。
花の少ない冬、縁起花として新春に華やぎを添えるため、丸2年を費やし育成される「冬ぼたん」。わらぼっちの下で楚々と咲く可憐な姿は、見る人を魅了します。
[上野東照宮 冬ぼたん概要]
名 称:第三十六回 上野東照宮 冬ぼたん
開苑期間:2018年1月1日(月・祝)〜2月25日(日)※期間中無休
開苑時間:9:30〜16:30(入苑締切)
入 苑 料:大人(中学生以上)700円、団体(20名以上)600円、小学生以下無料、
東照宮社殿共通拝観券1,100円
住 所:〒110-0007 東京都台東区上野公園9-88
TEL:03-3822-3575(ぼたん苑)
アクセス:JR上野駅 公園口より徒歩5分
京成電鉄京成上野駅 池之端口より徒歩5分
東京メトロ根津駅 2番出口より徒歩10分
U R L: http://www.uenotoshogu.com/botan/