情報銀行サービス「Dprime」ブランドアンバサダー・中田英寿氏の就任について
[21/07/01]
提供元:PRTIMES
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三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長 長島(ながしま) 巌(いわお))は、2021年7月1日(木)、パーソナルデータを管理・運用する情報銀行サービス「Dprime」のメディア発表会を開催し、元サッカー日本代表で実業家である中田英寿氏の「Dprime」ブランドアンバサダー就任を発表いたしました。
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■情報銀行サービス「Dprime」とは
「Dprime」は、「パーソナルデータ」を管理・運用する情報銀行サービスです。パーソナルデータを集約し、個人ユーザーの同意に基づき、データ利用企業へ提供します。個人ユーザーはパーソナルデータ提供の対価として、企業から新しい体験の機会や自身に最適化された商品・サービスなどのギフトを受け取ることができます。
本日、中田氏に「Dprime」ブランドアンバサダーにご就任いただくとともに、25社の企業にご参画いただき、本格的に運用を開始いたします。
■「Dprime」ブランドアンバサダーに中田英寿氏
中田氏は現在のように個人がSNSやブログなどを持つことが当たり前ではなかった時代から、自らのメディア「nakata.net」立ち上げ、早くからデジタルを活用した情報発信を行っています。現在は、実業家としてJAPAN CRAFT SAKE COMPANYの代表を務め、日本酒のブロックチェーン構築や日本酒アプリ「Sakenomy」の開発などデジタル技術を活用した新しいビジネスに積極的に取り組まれており、当社の新しいサービスである情報銀行サービス「Dprime」とイメージが合致したため、今般ブランドアンバサダーを依頼しました。
今後も三菱UFJ信託銀行は、信託機能と新しいテクノロジーの積極的な活用を通じて、様々な社会課題の解決に貢献してまいります。
<情報銀行サービス「Dprime」とは>
「パーソナルデータ」を管理・運用する情報銀行サービスです。パーソナルデータを集約し、個人ユーザーの同意に基づき、データ利用企業へ提供します。個人ユーザーはパーソナルデータ提供の対価として、企業から新しい体験の機会や自身に最適化された商品・サービスなどのギフトを受け取ることができます。個人情報の取り扱いが厳格化される中、データを利用したい企業にとっても個人の明確な同意の下で安心してデータを利活用できるサービスです。
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<「Dprime」利用フロー>
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<メディア発表会では、パネルディスカッションを実施>
中田氏とパネルディスカッションを実施し、パーソナルデータを活用することの意義を話していただきました。また、JAPAN CRAFT SAKE COMPANYにおいても本サービスの申し込みを進めていただいており、今後の展開についても語っていただきました。
<スペシャル対談ムービーを公開>
本日より当社ホームページの特設サイト(https://magazine.tr.mufg.jp/90494/)で公開しているスペシャル対談ムービーでは、中田氏が実際にサービスを体験しながら、現役時代の話や自身の情報に対する考え方等、ここでしか聞くことができないお話をいただいておりますので、是非ご覧ください。
<アンバサダープロフィール>
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中田英寿
JAPAN CRAFT SAKE COMPANY代表取締役。元サッカー日本代表として、2006年ドイツW杯のブラジル戦を最後に29歳で現役を引退。引退後、2009年4月より全国47都道府県をめぐる旅をスタート。以来、10年以上生産者を巡る旅を続けている。この旅をきっかけに日本文化・伝統産業に可能性を強く感じたことから、日本を発信する事業を多数手がけ、2015年にJAPAN CRAFT SAKE COMPANYを設立。また、2020年4月には、立教大学客員教授に就任したほか、金沢に移転した国立工芸館の名誉館長にも就任するなど、活動の場を広げている。